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渋野日向子選手は、話題の黄金世代と呼ばれる女子プロゴルフ選手の1人であり、同期の中でもトップクラスの活躍をしています。

そして、2019年の「AIG全英女子オープン」で42年ぶりメジャー制覇、学生時代の経歴やプロテスト合格日などの昔の経歴に注目が集まっています。

そんな渋野日向子選手について、出身中学と経歴まとめ出身高校と経歴まとめプロテスト合格はいつという流れで、詳しくご紹介していきます。

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渋野日向子選手の出身中学と経歴まとめ

渋野日向子選手の出身高校は、岡山市立上道中学校です。

渋野日向子,ゴルフ,女子プロ,黄金世代,中学時代,優勝この中学校は、1947年創立の岡山県岡山市東区南古都にある男女共学の公立中学校です。

なお、8歳からゴルフを始めていますが、小学6年生まではソフトボールに熱中していました。

中学時代は、唯一の女子選手として軟式野球部に入部していますが、ゴルフでも中学1年生で岡山県ジュニア制覇しています。

中学2年生の時に、部活の監督から「ゴルフ一本のほうがいい。」とアドバイスをくれたことで、本格的にゴルフに専念することになりました。

渋野日向子,ゴルフ,女子プロその後、岡山県ジュニア3連覇、女子プロゴルファーを目指すことを決めています。

渋野日向子選手は、力強いスウィングが印象的な選手ですが、小学生からゴルフソフトボールの両立をしていた異質な経歴が関係しているようです。

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渋野日向子選手の出身高校と経歴まとめ

渋野日向子選手の出身高校は、岡山県作陽高等学校です。

この高校は、1930年創立の岡山県津山市にある男女共学の私立高等学校です。

なお、ゴルフ部は2008年に女子ゴルフが「第29回全国高等学校ゴルフ選手権大会」で優勝を果たしています。

渋野日向子,ゴルフ,女子プロ,高校時代下記は、先輩の女子プロゴルファーになった卒業生の一覧です。

東浩子さん・西木祐紀子さん・藤本麻子さん

参考元:Wikipedia

そして、高校1年生の時に中国女子アマ優勝を果たしましたが「全国ではなかなか活躍できなくて、プロへの自信はなかったんです。」と当時の心境を語っていました。

高校3年生の時にゴルフ部の監督に進路を相談した時に「お前がテストを受けないで、誰が受けるんだ。」と激励を受けことがきっかけで、プロテスト受験を決断したと語っています。

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渋野日向子選手のWikiプロフィール

渋野日向子,ゴルフ,女子プロ,黄金世代,笑顔
名前:渋野 日向子(しぶの ひなこ)
愛称:シブコ
生年月日:1998年11月15日
年齢:26歳(2024年時点)
出身地:岡山県岡山市
血液型:AB型
身長:167cm
体重:62kg
趣味:習字(初等師範)・ソフトボール
特技:野球
得意クラブ:5W
平均飛距離:240ヤード
所属:サントリー

参考元:Wikipedia日本女子プロゴルフ協会

渋野日向子選手の家族構成は、父親・母親・姉・妹の5人家族であり、3姉妹の真ん中です。

なお、趣味のソフトボールは、現在でも「気分転換になる。」ということで、オフは毎週土日に少年団に参加してバッティングやピッチングの練習しているそうです。

渋野日向子,ゴルフ,女子プロ,黄金世代,ソフトボールちなみに、約9.0万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(pinacoooon)には、プライベートやオフショットなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

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渋野日向子選手のプロテスト合格はいつ?

渋野日向子選手は、2017年に初めてプロテストを受験、最終テストまで通過しましたが、不合格となってしまいました。

渋野日向子,ゴルフ,女子プロ,黄金世代,笑顔そして、その時の心境をあるインタビューで下記のように語っています。

二次テストがトップ通過で「絶対に受かる!」と思ってしまった。周りからもそう言われて、自分でも「大丈夫だろう」って。浮かれて、気が抜けていた部分があったんだと思います。

引用元:ALBA.Net

なお、2017年頃から2021年頃まで青木翔さんとコーチ契約を結んでおり、渋野日向子選手の更なる技術力などの向上に繋がりました。

その後、2回目のプロテストを受験、2018年7月28日に90期生として、見事に合格を果たしました。

渋野日向子,ゴルフ,女子プロ,黄金世代,笑顔,プロテストちなみに、90期生として合格したのは21名です。

合格者の中で、エイミー・コガ選手が「-20」というスコアでトップ合格一発合格者5名でした。

渋野日向子,ゴルフ,女子プロ,プロテスト,合格なお、渋野日向子選手は「-10」というスコアで14位タイという成績でした。

プロ転向後、2018年のプロ1年目は、まだまだJLPGAツアーへの出場試合数は少ない状態でした。

そして、2019年のプロ2年目はトップ10入りを15試合、4回の優勝、AIG全英女子オープンで42年ぶりのメジャー制覇という快挙を成し遂げています。

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