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渋野日向子選手は、2019年の「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」にて、大会史上最年少優勝で初優勝を飾った黄金世代の注目の女子プロゴルファーです。
なお、笑顔がトレードマークとなっていますが、母親や家族の教えがその原動力になっています。
そんな渋野日向子選手について、家族も凄い・母親の教えが笑顔と強さの秘密・Wikiプロフィールまとめという流れで、ご紹介していきます。
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渋野日向子選手の家族も凄い?
渋野日向子選手の家族構成は、父親・母親・姉・妹の5人家族であり、3姉妹の真ん中です。
父親は渋野悟さんといい、若い頃は筑波大学の陸上部に所属、円盤投げと砲丸投げの選手であり、国体2位という成績を残しています。
現在は、岡山市水道局に勤務しています。
母親は渋野伸子さんといい、若い頃は父親と同じく筑波大学の陸上部に所属、やり投げの選手であり、インターハイ出場も果たしています。
現在は、地元の体操教室で子供たちを指導しています。
そんな両親は、筑波大学時代に先輩・後輩の関係であり、ゴルフの実力は両親のアスリートのDNAを受け継いでいるのだと思います。
なお、姉と妹についての情報はほとんどありませんが、アスリート家系なので何かのスポーツをしている可能性もあると思います。
そして、両親は娘のほとんどの試合を観戦しており、初優勝の際には、以下のように喜びを語っていました。
鈴木愛さんを目標によく練習していた。去年は、ステップアップツアーで戦って、どこかで勝ってくれたらと思っていたけど。
引用元:SANSPO.COM(サンスポ)
上記のように、両親は渋野日向子選手がゴルフを始めてから、活躍を信じ見守ってきたことが分かります。
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渋野日向子選手がゴルフを始めたきっかけは?
渋野日向子選手がゴルフを始めたきっかけは、小学2年生の8歳の時であり、友達の父親がインストラクターをやっていたことでした。
しかし、同時に平島スポーツ少年団にて、投手としてソフトボールも始め、小学6年生の時には、ソフトボール投げで58mを記録し、県大会で2位になっています。
なお、女子ソフトボール日本代表の上野由岐子投手に憧れていました。
その後、中学時代も唯一の女子選手として軟式野球部に入部、指導者に支えられながら、ゴルフとの両立をしていました。
現在は女子プロゴルフ選手として活躍していますが「いまでもゴルフよりもソフトの方が好き」と語っています。
「気分転換になる。」ということで、オフは毎週土日に少年団に参加してバッティングやピッチングの練習をしているそうです。
上記のように、ゴルフだけでもお金がかかるスポーツですが、ソフトボールもやらせていた両親の教育方針や愛情の深さを感じます。
なお、渋野日向子選手は、ゴルフの技術力を向上することに、ソフトボールをやっていたことが活きていると語っています。
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渋野日向子選手の母親の教えが笑顔と強さの秘密?
下記は、渋野日向子選手のトレードマークとなっている笑顔の画像ですが、多くのゴルフファンからもかわいい・元気が出ると反響があります。
そんな笑顔が素敵な渋野日向子選手ですが、母親からの「いつも笑顔でいなさい。」という教えがきっかけになっています。
なお、初優勝を果たした際のインタビューでも下記のように、笑顔の大切さを語っています。
去年までは喜怒哀楽を出すタイプだったけど、感情を出すとスコアを落とした。いつも笑顔でいようと気をつけるようになった。
引用元:日刊スポーツ
さらに、父親も娘の初優勝の原動力について、インタビューで下記のように語っています。
トレードマークの笑顔ですかね。昔はパットを外したらよく怒っていたのに。
引用元:SANSPO.COM(サンスポ)
上記のように、渋野日向子選手も両親も笑顔でいることが、良い結果に繋がるという考えであることが分かりますし、今後の活躍でもたくさんの笑顔が見られるのではないしょうか?
ちなみに、インスタグラム(pinacoooon)は、約9.0万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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渋野日向子選手のWikiプロフィールまとめ
名前:渋野 日向子(しぶの ひなこ)
愛称:シブコ・スマイリングシンデレラ
生年月日:1998年11月15日
年齢:26歳(2024年時点)
出身地:岡山県岡山市
血液型:AB型
身長:167cm
体重:62kg
趣味:習字(初等師範)・ソフトボール
特技:野球
得意クラブ:5W
所属:サントリー参考元:Wikipedia・日本女子プロゴルフ協会
渋野日向子選手は、2017年のプロテストで最終テストまで通過しましたが不合格でした。
しかし、2回目のプロテストで90期生として見事に合格を果たしました。
なお、2018年のプロ1年目は、まだまだJLPGAツアーへの出場試合数は少ない状態でした。
そして、2019年のプロ2年目は、トップ10入りを15試合、5回の優勝を果たす活躍をしています。
また、2018年の「アース・モンダミンカップ」で予選落ちでしたが、ホールインワンを達成、600万円を獲得するなど、ここ一番の勝負強さを兼ね備えています。
また、渋野日向子選手手の母親も今後の娘の活躍について、インタビューで下記のように語っています。
東京五輪に出られなくても、その先がある。常に高い目標を持ち、前進できるよう頑張ってくれればいい。
引用元:毎日新聞
上記までのことより、渋野日向子選手も両親も笑顔でいることが良い結果に繋がるという考えであることが分かりました。
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