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渋野日向子選手は黄金世代の中でも活躍していますが、その原動力となっていると言っても過言ではないのは、コーチの青木翔さんの存在でした。
コーチの青木翔さんは、渋野日向子選手と一緒にテレビに映ることがあるので、イケメンと言われたり、どのような人物なのか注目されていました。
そんな渋野日向子選手と元コーチの青木翔さんについて、コーチ青木翔さんがイケメン【顔画像】・現在までの経歴と実績まとめという流れで、ご紹介していきます。
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渋野日向子選手のコーチ青木翔さんが超イケメン【顔画像】
上記の画像より、渋野日向子選手と同じく笑顔が素敵なさわやかな男性であり、イケメンと言われる理由が分かります。
なお、約1.4万人以上のフォロワー数を誇るコーチのインスタグラム(aoki.sho)には、渋野日向子選手とのツーショットなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
なお、2人は2017年頃からコーチ契約を結んでおり、青木翔さんは渋野日向子選手のことをシブ子と呼び、師弟関係ではありますが、フレンドリーな関係なのだと思います。
しかし、渋野日向子選手が初優勝して以来、しばらく調子を崩していた時期に「ダメな自分も全部受け入れなさい。」という厳しい叱責をするなど、ここぞという時には、厳しい一面もあるようです。
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渋野日向子選手のコーチ青木翔さんの経歴まとめ
渋野日向子選手のコーチである青木翔さんは、福岡県出身の1983年3月28日生まれです。
学生時代はジュニアゴルファーとして活躍、大学卒業後もツアープロを目指していました。
しかし、改めて自分を見つめ直したことをきっかけに、27歳でティーチングの道を志し、USGTF公認ティーチングプロ(レベル3)であり、2012年に「AOKI SHO GOLF ACADEMY」を設立しました。
設立以降、有望なジュニアゴルファーを数多く育成、2017年に「PING契約ジュニアアンバサダー」にも就任、時にはキャディーとして教え子のサポートもしています。
なお、プロ以外にも一般向けのレッスンも行っており、下記の場所でレッスンを受けることができます。
- 樫山ゴルフランド(兵庫県小野市)
- パインレークゴルフクラブ(兵庫県西脇市)
そして、下記のアカデミー契約プロ選手を指導、以前は大出瑞月選手・田辺ひかり選手・三ヶ島かな選手も指導していました。
岩元洋祐選手・亀代順哉選手・河合亮汰選手・福岡大河選手
野澤真央選手・新垣比菜選手・小倉ひまわり選手・田中瑞希選手
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渋野日向子選手の元コーチ青木翔さんの実績まとめ
下記は、コーチの青木翔さんの現在までの主な実績の一覧です。
- 「日本アマチュア選手権」優勝:亀代順哉プロ
- 「JLPGAプロテスト」合格:大出瑞月プロ
渋野日向子選手の1歳上の先輩で愛称のシブコの名付け親でもある大出瑞月選手について、可愛い画像・Wikiプロフィール・ゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介しています。
- 「JGTOノヴィルカップ ファイナル」優勝:岩元洋祐プロ
- 「JLPGAツアーシード権」獲得:大出瑞月プロ
- 「JLPGAプロテスト」合格:渋野日向子プロ
- 「ジャパンクリエイトチャレンジ」優勝:河合庄司プロ
42年ぶりのメジャー制覇を果たした黄金世代のスマイルシンデレラこと渋野日向子選手について、出身中学と経歴まとめ・出身高校と経歴まとめ・プロテスト合格はいつという流れで、ご紹介しています。
- 「JLPGAサロンパスカップ」優勝:渋野日向子プロ
- 「JLPGA資生堂アネッサレディスオープン」優勝:渋野日向子プロ
- 「AIG全英女子オープン」優勝:渋野日向子プロ
- 「JLPGAデサントレディース東海クラシック」優勝:渋野日向子プロ
- 「JLPGA大王製紙エリエールレディスオープン」優勝:渋野日向子プロ
- 「日本ジュニア選手権」優勝
- 「日本女子オープン」ローアマ獲得
- 「オーガスタナショナル女子アマチュア選手権」優勝
- 「AmebaTVツアーディアライトワークスJGTOファイナル」優勝:亀井順哉プロ
- 「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」優勝:三ヶ島かなプロ
- 「福岡雷山チャレンジ」優勝
- 「パナソニックオープン」優勝
- 「日本オープン」優勝
- 「京都レディース」優勝:新垣比菜プロ
上記のように、コーチの青木翔さんは、2016年以降、教え子たちに実績を残しており、渋野日向子選手の活躍により、さらにコーチとしての指導力に注目が集まっています。
なお、コーチの青木翔さんは、自身の指導方法について、インタビューで下記のように語っています。
ボクも元々はプレーヤーだったんで、選手たちの気持ちがわかるんですよ。頭ではわかっていても、できることとできないことがあるってことを。
ボクのレッスンのモットーは「イチ言って10できる選手」を育てることです。だから、あれこれ言わず、まずはひとつのことを徹底的にやって自問自答させる。これが、選手が成長するコーチングだと思ってるんです。
引用元:ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト
また、渋野日向子選手は、青木翔さんの指導を受け始めてから、上記のようにずっと頭に手を置かれてショット練習を続けていました。
そして、効率よくパワーが出せる体の使い方を自然に覚えたことで方向性も飛距離も変化し「明らかに球筋が変わった。」と渋野日向子選手は語っています。
さらに、初優勝時の神がかり的なパットもコーチから与えられた様々な位置からのロングパットを1メートルの円の中に3球入れるという練習の成果でした。
上記のように、渋野日向子選手を始め、指導を受けている契約プロたちの活躍は、コーチの青木翔さんの優れた指導力のおかげと言っても過言ではないと思います。
そんな青木翔コーチのさらなる活躍も楽しみに、引き続き応援していきます。
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