スポンサーリンク
桜井ユキさんは、24歳からキャリアをスタートさせた女優ですが、話題の映画やドラマへ出演、実力派女優として注目されています。
なお、30代の大人の魅力溢れる美貌から綺麗と多くのファンや視聴者から反響がありますが、若い頃がかわいいとも言われています。
そんな桜井ユキさんについて、若い頃がかわいい【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
スポンサーリンク
すぐ読める目次はこちら
桜井ユキさんの若い頃がかわいい【画像】
【若い頃の桜井ユキさん】【現在の桜井ユキさん】
上記の画像より、若い頃はかわいいという言葉が似合う女性であり、現在は綺麗という言葉が似合う色気のある大人の女性だと思います。
なお、多くのファンや視聴者から、市川実和子さん・趣里さん・岸井ゆきのさんなどの女優に似ていると言われており、誰もが認める美貌の持ち主であることが分かります。
ただし、あまりに神経質になるとストレスになることから、食欲がものすごく沸いた時は、1日だけ好きなモノを好きなだけ食べていい日を作っているそうです。
ちなみに、公式インスタグラム(yuki.sakurai_official)は、約23.5万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
スポンサーリンク
桜井ユキさんのWikiプロフィールまとめ
桜井ユキさんは、幼少期から人と話すのが苦手・人嫌いであり、一人で殻に閉じこもって壁を作るタイプだったようですが、小学3年生の頃からの夢だった女優になるため、克服しました。
そんな桜井ユキさんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
桜井ユキさんのWikiプロフィール
名前:桜井 ユキ(さくらい ゆき)
生年月日:1987年2月10日
年齢:37歳(2024年時点)
出身地:福岡県
血液型:非公表
身長:163cm
特技:サックス・ピアノ・日本舞踊・アクション
職業:女優
所属事務所:ユマニテ→スターダストプロモーション制作3部
桜井ユキさんの家族に関する情報はほとんどありませんが、福岡県にある実家は自営業(接客業)をしています。
そして、特技のピアノに関しては、4~5歳から始めて中学生の頃まで習っていましたが、今では実家に帰った時に弾くくらいのようです。
また、特技のサックスに関しては、中学1年生から高校の途中くらいまでブラスバンド部に所属、6年弱くらいやっていました、
なお、ただサックスがやりたくて部活に入ったそうですが、サックスだけのアンサンブルも並行してやったり、アルトサックスとテナーサックスもやっており、楽器が好きだと語っています。
そして、女優になる前の自分のことを振り返り、インタビューで下記のように語っています。
人が嫌い、人と話すのが苦手、友達も少なくて、上手く笑えなかったですね。本当はそう思っていなくても、ただこの場ではこうしておいたほうがいいなと、表面的な世界で生きていて、心は暗かったです。自分が嫌いっていうんですかね、今となれば何が楽しくて生きていたのかわかんないですね。
引用元:エキサイトニュース
ちなみに、プライベートでは、2022年1月12日に俳優の黒羽 麻璃央(くろばね まりお)さんと結婚を発表しています。
スポンサーリンク
桜井ユキさんのデビューのきっかけは?
桜井ユキさんのデビューのきっかけは、23歳の時に10代の頃に声をかけられたマネージャーから再びスカウトされたことでした。
なお、1度目のスカウトを断った理由について、インタビューで下記のように語っています。
小学生の頃から女優になりたいという思いはあって、それ以前にもスカウトしていただいたことはあったんですよ。でもその時はまだ役者に対して強い思いがなかったので、お断りしていました。
今のマネージャーさんに声をかけていただいたんですけど、その時に「今やらないともうチャンスないと思うよ。」とボソッと言われたんですよ。それがすごい届いたというか「もう今なんだ。」って怖くなって、それで決意できたんです。それがなかったら、今でもくすぶってダラダラしていたんでしょうね。
引用元:エキサイトニュース
そして、芸能事務所に所属してから、ワークショップ(演劇や映画など様々な芸術の分野で具体的な技術を学ぶ集まりやセミナーのこと)で本格的に芝居の勉強を開始しました。
なお、その時の先生にコテンパンににされ、心を折られまくったそうですが「こんなに心を開放すると楽しいんだ。」と思えるようになったそうです。
桜井ユキさんは「あの先生のおかげで道が開けていった、先生がいなかったら今の自分は無いと思います。」と語っています。
その後、2011年の24歳の時に遅咲きデビューを果たし、舞台やCMを中心に芸能活動を開始していますが、当時の心境について、インタビューで下記のように語っています。
女優活動を始めたばかりの頃は焦りがありました。もう少し早く始めれば良かったって。ただ役者としての経験を重ねていくうちに、演技は人間力によって培われていくのだと思うようになりました。24歳までの4年間で経験した色々なことが、私のお芝居の中に生きていて、演技の引き出しになっている。演技に限らず、私自身の精神面の強さにも繋がっていると考えています。
そして、2013年から映画へ活動の場を移し、「寄生獣・新宿スワン・リアル鬼ごっこ・ピース オブ ケイク」などの話題作品に次々に出演、2015年の1年間で8作品に出演しています。
なお、「リアル鬼ごっこ」では、女子高校生姿でキレのあるアクションを披露して鮮烈な印象を残し、実力派女優として、多くの関係者や視聴者から注目を集めるようになりました。
スポンサーリンク
桜井ユキさんの昔と現在のドラマや映画作品まとめ
桜井ユキさんは、2012年に映画初出演、2013年にドラマ初出演、多くの映画やドラマに出演しています。
そして、2017年の「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」で映画初主演、2019年の「だから私は推しました」で初主演を果たしました。
そんな桜井ユキさんのドラマや映画作品について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
桜井ユキさんの昔と現在のドラマ作品まとめ
2013年「悪霊病棟」:宮守キヌ 役
2015年「みんな!エスパーだよ!番外編」:冴子 役
2016年「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」:丸山朋子 役
2017年「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」:敏子 役
2018年「モンテ・クリスト伯」:江田愛梨/エデルヴァ 役
2018年「コンフィデンスマンJP」:ギンコ 役
2018年「GIVER 復讐の贈与者」:三島真緒 役
2018年「大恋愛~僕を忘れる君と」:梓澤レイ 役
2019年「柴公園」:ポチママ 役
2019年「絶対正義」:今村和樹 役
2019年「東京独身男子」:日比野透子 役
2019年「だから私は推しました」:主演・遠藤愛 役
2019年「G線上のあなたと私」:久住眞於 役
2020年「アンサング・シンデレラ」:刈谷奈緒子 役
2021年「イチケイのカラス」:浜谷澪 役
2021年「真犯人フラグ」:菱田朋子 役
2022年「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」:間宮マミコ 役
2022年「ちむどんどん」:若き日の大城房子 役
2022年「親愛なる僕へ殺意を込めて」:桃井薫 役
2022年「ボーイフレンド降臨!」:ヒロイン・茶谷かしこ 役
桜井ユキさんは、2013年のドラマデビュー以降、20作品以上に出演、毎年何本もの話題作品に出演しています。
また、2011年のCMデビュー以降、「SUBARU・KIRIN・リクルート」などの大手企業のCMに10作品以上の出演を果たしています。
そんな桜井ユキさんは、目標の女優さんについて、インタビューで下記のように語っています。
樹木希林さんです。彼女の演技は台詞がなくても、そこに存在するだけで画面から伝わってくるものがあって、観ているだけで涙することもあります。
生々しいほどの人間臭さを残しながら、虚像の人物を演じることができる。あの絶妙なバランス感覚は身に付けたくても簡単にできるものではないですね。きっと、すごく人間力も高い方なのだと思います。私もいろいろな人生経験を重ねることで人間力を高めていきたいです。
スポンサーリンク
桜井ユキさんの昔と現在の映画作品まとめ
2012年「FASHION STORY」:斎藤祥子 役
2014年「寄生獣」:OL 役
2015年「新宿スワン」:美咲 役
2015年「リアル鬼ごっこ」:羽月アキ 役
2015年「ピース オブ ケイク」:常連の女 役
2016年「はなちゃんのみそ汁」:井上先生 役
2016年「フローレンスは眠る」:氷坂恵 役
2017年「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」:主演・オリアアキ 役
2018年「娼年」:白崎恵 役
2018年「スマホを落としただけなのに」:山本美奈代 役
2018年「真っ赤な星」:主演・弥生 役
2019年「コンフィデンスマンJP」:ギンコ役
2019年「柴公園」:ポチママ 役
2019年「マネチの終わりに」:三谷早苗 役
2021年「さんかく窓の外側は夜」:半澤冴子 役
2021年「鳩の撃退法」:加賀まりこ 役
2022年「桜のような僕の恋人」:吉野綾乃 役
2022年「この子は邪悪」:窪繭子 役
2023年「イケイチのカラス」:浜谷澪 役
桜井ユキさんは、2012年の映画デビュー以降、25作品以上に出演、毎年何本もの話題作品に出演しています。
なお、2015年の「リアル鬼ごっこ」では、アクション演技に初挑戦でしたが、撮影に入る前に2か月間ほどトレーニングをしました。
現在では、特技と言えるほどの実力があり、映画での演技も高い評価を得ています。
そして、女優として、日常生活で意識している2つのことについて、インタビューで下記のように語っています。
まずは、心のなかにメモ帳があって、もうひとりの自分が感情のメモをとっていることがあるんですよね。
例えば、悲しい出来事があったときも、「これお芝居に使えるかも」と思って、その感情を記憶しておこうとする冷静なもうひとりの自分がいるんです。
例えば、コンビニの店員さんにお金をお支払いするときに、わざとかわいく渡してみたり、ぶっきらぼうに渡してみたり。
それはどちらかというと、相手ではなく自分のバリエーションの記憶ですね。自分が日常の中で知らず知らずにやってしまうようなことを、一個一個自分のバリエーションにできたらいいなと思っているんです。
また、将来的な女優としての展望について、インタビューで下記のように語っています。
特殊なお仕事なので気の緩みが命取りになると考えていて。ステップアップという意味では、日本だけでなく海外でも仕事をしてみたいです。世界が広がることでやりたいことがどんどん出てくるだろうし、そこで活躍することができれば新たなステージに踏み出せる気がします。とは言っても、まずは日本できちんと実績を残して、その後に飛び立ちたいです。
そんな実力派女優として注目されている桜井ユキさんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきたいと思います。
スポンサーリンク