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西郷真央選手は、JLPGAツアーで5度の優勝を果たしている「新世紀世代」と呼ばれる92期生の女子プロゴルファーです。
なお、アマチュア時代から「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」で優勝を果たす活躍を続けており、プロ転校後の活躍を早くから期待されていました。
そんな西郷真央選手について、出身中学高校と大学・Wikiプロフィール・現在までのゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
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西郷真央選手の出身中学校はどこ?
西郷真央選手の出身中学校は、麗澤中学校であり、出身小学校は船橋市立三山小学校です。
この中学校は、1935年に創設された千葉県柏市にある男女共学の私立中学校です。
なお、女子ゴルフ部は、「全国中学校ゴルフ選手権大会」の団体戦6連覇(2013~18年)を果たしています。
下記は、西郷真央選手の中学時代の主なゴルフ経歴の一覧です。
- 2014年「全国中学校ゴルフ選手権」46位タイ/団体優勝
- 2014年「関東中学校ゴルフ選手権」優勝/団体2位
- 2015年「全国中学校ゴルフ選手権」団体優勝
- 2015年「関東中学校ゴルフ選手権」11位/優勝
- 2016年「全国中学校ゴルフ選手権春季大会」6位
- 2016年「全国中学校ゴルフ選手権」団体優勝
- 2016年「世界ジュニアゴルフ選手権」4位タイ
- 2016年「関東中学校ゴルフ選手権」51位タイ/優勝
上記のように、中学時代から「関東中学校ゴルフ選手権」で個人優勝、「全国中学校ゴルフ選手権大会」で3年連続の団体優勝を果たしています。
ちなみに、小学生時代も6年生の時の「彩の国ジュニアゴルフ大会」で優勝、卒業直後に出場した「全国小学校ゴルフ選手権 横尾要カップ」で優勝を果たす実力の持ち主でした。
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西郷真央選手の出身高校はどこ?
西郷真央選手の出身高校は、麗澤高等学校です。
この高校は、1935年に創設された千葉県柏市にある男女共学の私立高校です。
ゴルフ部は1981年に創部され、 全国高等学校ゴルフ選手権大会にも出場を果たしています。
ちなみに、卒業生の先輩女子プロゴルファーには、吉田優利選手・河野杏奈選手などがいます。
安田祐香選手や西村優菜選手と同じミレニアム世代として活躍を期待されている美人プロの吉田優利選手について、可愛い画像・Wikiプロフィール・ゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介しています。
そして、西郷真央選手の高校時代の主なゴルフ経歴は下記です。
- 2017年「報知ジュニアゴルフ大会」優勝
- 2017年「JNJG インターナショナルジュニアゴルフクラシック選手権」4位
- 2017年「全国高等学校ゴルフ選手権」79位タイ/2位
- 2017年「関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会」2位タイ
- 2018年「関東ジュニアゴルフ選手権」3位タイ
- 2018年「全国中学校高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権」ベスト8
- 2018年「関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会」6位
- 2018年「関東高等学校ゴルフ選手権」12位タイ/団体優勝
- 2018年「全国高等学校ゴルフ選手権春季大会」10位タイ
- 2018年「全国高等学校ゴルフ選手権」10位タイ/5位
- 2018年「日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15歳~17歳の部」33位タイ
- 2019年「関東ジュニアゴルフ選手権」12位タイ
- 2019年「千葉県ジュニアゴルフ選手権」優勝
- 2019年「日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15歳~17歳の部」4位
上記のように、高校時代から素晴らしい成績を残していますが、「報知ジュニアゴルフ大会」・「千葉県ジュニアゴルフ選手権」で優勝、「関東高等学校ゴルフ選手権」で団体優勝を果たしています。
さらに、2018年の高校1年生の時に、父親が大ファンの尾崎将司プロが設立した「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」に第1期生として入門しています。
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西郷真央選手の出身大学はどこ?
西郷真央選手の出身大学は、日本ウェルネススポーツ大学です。
この大学は、2012年創立の茨城県北相馬郡利根町布川にある私立大学です。
そして、平日通学型と通信教育を組み合わせた日本初の体育スポーツ系大学です。
なお、この大学を卒業すると、日本初の学位である学士(スポーツプロモーション学)が授与されます。
ちなみに、ゴルフ部に在籍していますが、同じ大学出身の女子プロゴルファーには、稲見萌寧選手・吉田優利選手・臼井麗香選手・高橋彩華選手などがいます。
2019年のセンチュリー21レディスゴルフトーナメントで初優勝した稲見萌寧選手について、出身高校大学・Wikiプロフィール・ゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介しています。
大学1年生から女子プロゴルファーとしての1年目を迎えており、開幕戦の「アース・モダンミンカップ」でいきなり5位タイに入り、2位7回と優勝争いをする活躍をしています。
さらに、連続アンダーパー試合数を歴代最多23試合、日立3ツアーズでMVP、JLPGA AWARDS 2020-21で敢闘賞と特別賞の2冠など、新人とは思えない結果を残しています。
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西郷真央選手のWikiプロフィール
名前:西郷 真央(さいごう まお)
愛称:西郷どん
生年月日:2001年10月8日
年齢:23歳(2024年時点)
出身地:千葉県船橋市
血液型:AB型
身長:158cm
体重:57kg
趣味:お笑い鑑賞
特技:早食い
得意クラブ:アイアン
所属:島津製作所
マネジメント:ALL-Glip K.K参考元:Wikipedia・日本女子プロゴルフ協会
西郷真央選手の家族構成は、父親の雄史さん・母親の有貴さん・姉の欄さんの4人家族です。
ちなみに、父親は、2019年8月に設立された株式会社百郷の社長です。
なお、5歳の頃にゴルフ好きの父親の練習についていったことがきっかけで、父親が使用していたミズノのクラブを手にしてボールを打ち始めたそうです。
その後、地元の北谷津ゴルフガーデンで練習を続け、小学4年生〜中学3年生までミズノゴルフアカデミーで針谷努さんから本格的にゴルフレッスンを受けています。
そして、小学5年生時に初のホールインワンを出した時に、「ゴルフの上手い人は誰だって話になった時、私の名前が出てくるくらい強いプレーヤーになりたい」と女子プロゴルファーを目指すようになったそうです。
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西郷真央選手の現在までのゴルフ経歴まとめ
西郷真央選手は、5歳からゴルフを始め、小学生の時から「彩の国ジュニアゴルフ大会」や「全国小学校ゴルフ選手権 横尾要カップ」で優勝を果たす実力の持ち主でした。
さらに、中学高校時代も「全国中学校ゴルフ選手権大会」で3年連続の団体優勝、「関東高等学校ゴルフ選手権」でも団体優勝、プロ転校後の活躍も期待されています。
そんな西郷真央選手の現在までのゴルフ経歴について、プロテスト合格はいつ・アマチュア時代のゴルフ経歴まとめ・プロ転向後のゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
西郷真央選手のプロテスト合格はいつ?
西郷真央選手のプロテスト合格日は2019年11月8日であり、18位タイという順位で合格、2020年1月1日から92期生として入会を果たしました。
そして、92期生として合格したのは21名であり、イ・ソラ選手がトップ合格を果たしました。
この年は、歴代プロテストの中でも屈指のメンバーが揃うプロテストでしたが、見事に1回目での合格を果たしています。
なお、合格者の中には、ミレニアム世代と言われている山路晶選手・西村優菜選手・安田祐香選手・吉田優利選手などがいて、実力のあるメンバーばかりが揃っていたことが分かります。
ちなみに、同じく合格した新世紀世代と呼ばれるメンバーには、山下美夢有選手・笹生優花選手がいます。
JLPGAツアーで3度の優勝を果たしている「新世紀世代」と呼ばれる92期生の女子プロゴルファーの山下美夢有選手について、出身中学高校・Wikiプロフィール・ゴルフ経歴まとめという流れで、紹介しています。
そして、下記のスポンサー契約を結んでおり、広告塔としても注目されています。
- 島津製作所:所属選手
- ミズノ:クラブ・シューズ
- ブリジストン:ボール
- FILA:ウェア
- ジーエス・ユアサコーポレーション:スポンサー
- Fホールディングス:スポンサー
さらに、今後の活躍により、多くのスポンサーが付くことは間違いないと思います。
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西郷真央選手のアマチュア時代のゴルフ経歴まとめ
下記は、西郷真央選手のアマチュア時代の主なゴルフ経歴の一覧です。
- 2015年「大東建託・いい部屋ネットレディス」CUT 99位タイ
- 2017年「大東建託・いい部屋ネットレディス」CUT 105位タイ
- 2018年「樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメント」CUT 69位タイ
- 2018年「関東女子ゴルフ選手権」18位タイ
- 2018年「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」37位タイ
- 2019年「ニトリレディスゴルフトーナメント」30位タイ
- 2019年「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」CUT 70位タイ
- 2019年「ルートインカップ上田丸子」27位タイ★ローアマチュア
- 2019年「関東女子ゴルフ選手権」9位
- 2019年「ニチレイレディースゴルフトーナメント」CUT 91位タイ
- 2019年「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」優勝
- 2019年「日本女子オープンゴルフ選手権競技」35位タイ
また、アマチュア時代からJLPGAツアーに出場しており、2019年のステップ・アップ・ツアー「ルートインカップ上田丸子」ではローアマチュアとなっています。
さらに、2019年の「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」で優勝を果たす素晴らしい成績を残しており、アマチュア時代からプロ転向後の活躍も期待されています。
西郷真央選手のプロ転向後のゴルフ経歴まとめ
【JLPGAツアー】
出場50戦・予選落ち9試合・棄権2試合・トップ10入り21試合
予選突破39試合中の最高順位
「アース・モンダミンカップ」・「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」・「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」2位
【その他】
「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」3位
【JLPGAツアー】
出場25戦・予選落ち5試合・トップ10入り12試合
予選突破20試合中の最高順位
「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」・「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」・「ヤマハレディースオープン葛城」・「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」・「ブリジストンレディスオープン」優勝
【JLPGAツアー】
出場23戦・予選落ち5試合・棄権1試合・トップ10入り8試合
予選突破17試合中の最高順位
「伊藤園レディス」優勝
【JLPGAツアー】
出場1戦・予選落ち0試合・棄権0試合・トップ10入り1試合
予選突破1試合中の最高順位
「ダイキンオーキッドレディス」2位
西郷真央選手は、プロ転向後のシーズンから「アース・モンダミンカップ」など3試合で2位に入り、多くの試合でトップ10入りを果たす成績を残しています。
そして、2022年の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」でJLPGAツアー初優勝、2022年だけでもすでに5度の優勝、2023年の「伊藤園レディス」でも優勝を果たしています。
ちなみに、インスタグラム(maomao_golf)は、約4.0万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな2019年のプロテストで92期生として合格を果たした西郷真央選手の今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。
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