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小泉進次郎さんは、自民党所属の衆議院議員であり、元総理の小泉純一郎さんの息子ということで、次期総理大臣候補としても何かと話題となっています。
そいて、2019年8月7日に滝川クリステルさんとの結婚を発表、記者会見の際の受け答えなどから学歴や経歴について注目が集まっていました。
そんな小泉進次郎さんの学歴や経歴について、出身高校・出身大学・昔の経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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小泉進次郎さんの出身高校はどこ?
小泉進次郎さんの出身高校は、関東学院六浦高等学校です。
この高校は、1953年創立の神奈川県横浜市金沢区六浦東にある男女共学の私立高等学校です。
卒業生には、兄の小泉孝太郎さんや俳優の竹中直人さんなどがいます。
ちなみに、高校受験の際に、父親の小泉純一郎さんの母校である横須賀高等学校を受験していますが、不合格とっています。
そして、中学高校と野球部に所属、高校時代は副キャプテンを務め、セカンドでプレイしていました。
小泉進次郎さんは、自身を野球バカと語るほど熱中しており、野球部の仲間と政治家になってからも交流があります。
中学時代は父親から修行という名目で、中学2年生の夏休みに新聞配達のアルバイトしており、野球部との両立でしたが、遅刻することなくやり遂げています。
上記から、小泉進次郎さんは、高校時代から現在のイメージと同じで何事にも真面目に取り組む人物だったことが分かります。
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小泉進次郎さんの出身大学はどこ?
小泉進次郎さんの出身大学は、関東学院大学の経済学部経営学科です。
大学時代も野球を続けようと思っていましたが、レベルの高さから断念して、サーフィンに熱中していました。
なお、大学2年生の時に、父親の小泉純一郎さんが内閣総理大臣になり、下記のようなやり取りがありました。
ちょうどその頃、父から「将来どうしたいんだ?」と聞かれ、私は「できることなら跡を継ぎたい」と言いました。それに対して父は「そうか。じゃあ勉強しないとな」とだけ。父がワンフレーズしか話さないのは、その時も同じでしたね。
引用元:NIKKEI STYLE
その後、英会話学校に通い準備を進め、コロンビア大学大学院に留学、ジェラルド・カーティスさんに師事し、2006年に政治学の修士号を取得しています。
さらに、アメリカのロンドンタビストック人間関係研究所配下の戦略国際問題研究所の非常勤研究員を務め、2007年に帰国しました。
なお、関東学院大学からコロンビア大学大学院に留学するのは非常に難しいことので「学歴詐称?」・「ロンダリング?」などと言われていましたが、下記のインタビュー内容から、単なる噂であることが分かります。
このときのためにそれまで勉強しなかったんじゃないかというぐらい、猛勉強の日々。朝起きたら朝食の前にまず勉強。そして自炊中も勉強できるように、作っていたのはカレーライスやチキンスープばかり。本を読むのではなくて、本を食べるぐらいの勢いで勉強していました。
引用元:NIKKEI STYLE
上記より、小泉進次郎さんは、高校時代も大学時代も非常に真面目な性格であり、自身の目標のために、努力ができる志が高い人物であることが分かります。
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小泉進次郎さんの昔の経歴がすごい
小泉進次郎さんは、2007年に帰国、父親の私設秘書を務め、2009年の第45回衆議院議員総選挙で初当選、次期総理大臣候補として注目を集めています。
ちなみに、インスタグラム(shinjiro.koizumi)は、約13.8万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな小泉進次郎さんの昔の経歴について、Wikiプロフィール情報を含めて、ご紹介していきます。
小泉進次郎さんのWikiプロフィール
名前:小泉 進次郎(こいずみ しんじろう)
生年月日:1981年4月14日
年齢:43歳(2024年時点)
出身地:神奈川県横須賀市
血液型:AB型
身長:非公表
趣味:野球・サーフィン・ゴルフ・読書
職業:政治家
所属:自由民主党
好きな言葉:「意志あるところに道はある」
小泉進次郎さんの家族構成は、父親の小泉純一郎さん・兄の小泉孝太郎さんであり、1982年に産まれて間もなく両親が離婚しているため、叔母の道子さんに育てられました。
なお、中学2年生の時に、父親から打ち明けられるまで、その事実を知りませんでしたが、2016年8月に叔母が他界するまで実の母として大切にしていました。
そして、2019年8月にフリーアナウンサーの滝川クリステルさんと結婚を果たしました。
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小泉進次郎さんの昔の経歴まとめ
小泉進次郎さんは、2009年の初当選後、見学ツアーの定員50人に約5200人の応募が殺到するなど、圧倒的な人気がありました。
そして、2009年の初当選から、下記のように4期連続で当選を果たしています。
- 2009年「第45回衆議院議員総選挙」初当選
- 2012年「第46回衆議院議員総選挙」再選
- 2014年「第47回衆議院議員総選挙」3選
- 2017年「第48回衆議院議員総選挙」4選
- 2021年「第49回衆議院議員総選挙」5選
また、下記のような主な要職を務めています。
- 2010年1月「遊説局長代理・青年局次長・外交/財務金融/環境副部会長」
- 2010年10月「自民党学生部長・新聞出版局次長」
- 2011年10月「自民党青年局長・国会対策委員会委員」
- 2013年9月「内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官」
- 2015年10月「自民党農林部会長」
- 2016年2月「事務局長」
- 2017年8月「自民党筆頭副幹事長」
- 2019年9月「環境大臣」(田中角栄さん以来男性最年少)
- 2021年11月「総務会長代理」
- 2022年3月「自民党神奈川県連会長」
上記のように、小泉進次郎さんは、初当選から4期連続の当選を果たし、様々な要職を歴任していることが分かります。
そして「生まれ変わっても政治家になりますか?」という質問をよくされるようですが「こんなにしんどいって知っていたら、ならなかったと思います。」と答えています。
しかし、下記のようにインタビューで語っており、日本が好きだから日本のために政治家を続けていることが分かります。
「ニッポンはもっとできる」という確信があるからですかね。ニッポンが好きな気持ち。これを「愛国心」という日本語で表現をするといろんな捉えられ方をされてしまうけど、ボクには強烈な愛国心がありますね。
留学して海外から日本を見た経験が大きいかもしれません。外を見てからニッポンを見ると、なんていい国なんだと思う。課題はいっぱいあるけど、こんないい国はありませんよ。
引用元:現代ビジネス
そんな次期総理大臣候補として注目されている小泉進次郎さんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。
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