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川畑和愛選手は、2019年の「全日本選手権」で3位となり、シニアでの活躍を期待されている女子フィギュアスケート選手の1人です。
そして、シニア選手のような綺麗なジャンプが魅力であり、フィギュアスケートファンから多くの反響があります。
そんな川畑和愛選手について、出身高校・現在までのフィギュア経歴まとめ・コーチ直伝のジャンプが凄いという流れで、詳しくご紹介していきます。
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川畑和愛選手の出身高校はどこ?
川畑和愛選手の出身高校は、N高等学校東京であり、略称や愛称はN高です。
この高校は、ニコニコ動画を運営するドワンゴを傘下に持つカドカワが2016年4月1日に立ち上げた広域通信制高校(単位制)です。
なお、沖縄県うるま市伊計島に所在していますが、各県にキャンパスがあります。
授業はインターネット上で好きな時間帯に動画で見ることができ、レポート提出もインターネット上で可能であり、拘束時間が少なくて済むのを特徴としています。
ちなみに、校名であるNとは、Netだけではなく、New・Next・Necessary・Naturalなど多くの意味を含んでいるそうです。
2018年9月時点では、全生徒数7,041名が在籍、その中には同じフィギュアスケート選手の紀平梨花選手もいました。
なお、N高卒業後には、早稲田大学社会科学部に進学しています。
川畑和愛選手のWikiプロフィール
名前:川畑 和愛(かわばた ともえ)
生年月日:2002年1月12日
年齢:22歳(2024年時点)
出生地:愛知県日進市
居住地:東京都千代田区
血液型:O型
身長:158cm
趣味:和菓子・散歩
所属:早稲田大学スケート部
名前の和愛はともえと読み、非常に珍しい読み方だと思います。
なお、日本スケート連盟の強化指定選手に選ばれており、今年の目標を「本番で出来ることをやりきる」と語っています。
さらに、オリンピックを目指す選手を支援する東京アスリート認定制度にて、東京アスリート認定選手となっており、以下のようにコメントしています。
認定選手としての自覚を持ち、世界の大会で活躍できるよう、積極的にチャレンジをし、技術面だけでなく表現面も磨いていきます。そして、支えて下さっている方への感謝の気持ちを忘れず、日々努力を積み重ねていこうと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
引用元:東京アスリート認定選手
上記のように、将来のオリンピック出場を目標にしている川畑和愛選手の今後の活躍が楽しみです。
なお、インスタグラム(tomoe._.kawabata)には、プライベートやオフショットなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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川畑和愛選手の現在までのフィギュア経歴まとめ
2017年「東京ジュニア選手権」2位
2017年「全日本ジュニア選手権」6位
2017年「全日本選手権」21位
2018年「バヴァリアンジュニアオープン」優勝
2018年「JGPスロバキア大会」5位
2018年「全日本ジュニア選手権」3位
2018年「全日本選手権」10位
2019年「世界ジュニア選手権」12位
2019年「JGPクールシュヴェル」5位
2019年「JGPバルティック杯」5位
2019年「全日本ジュニア選手権」2位
2019年「全日本選手権」3位
2020年「世界ジュニア選手権」14位
2020年「NHK杯」10位
2020年「全日本選手権」11位
2021年「CSオーストリ杯」9位
川畑和愛選手は、まだまだ出場試合は少ないですが、国内大会に限らず国際大会にも出場しています。
そして、「バヴァリアンジュニアオープン」では優勝を果たしています。
しかし、同じ2002年生まれには、紀平梨花選手・荒木菜那選手らがいますし、同じ世代にも強い選手がたくさんいます。
「全日本ジュニア選手権」で3位となりましたが、今後の更なる活躍を楽しみに応援していきます。
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川畑和愛選手のコーチ直伝のジャンプがすごい?
川畑和愛選手は、デビューして間もない選手ではありますが、ジャンプがすごいとフィギュアスケートファンの間で注目されています。
下記は、川畑和愛選手の出場した大会での演技の動画です。
JGP スロバキア🇸🇰
女子フリー
5.川畑和愛🇯🇵
FS 114.95 6位 (TES 60.37/PCS 54.58)
TL 173.84
トゥで跳ぶジャンプほんと上手。最初のコンビネーションが鮮やかだった!— ❄️ふるーる❄️ (@skatelove2012) 2018年8月27日
川畑和愛選手
日本人離れしたスタイル、空を飛ぶようなジャンプ、舞台を見ているような美しい表現力とパフォーマンス。
ジュニアの大会だけどシニアの選手を見ている様に感じる選手です。
ジャンプがはまれば一気にステージをかけ上がりそうな予感!
#全日本Jr応援ツイート2018— ellis (@elisskate220) 2018年11月22日
上記のように、川畑和愛選手のジャンプに関して、空を飛ぶようなジャンプ・ジャンプが上手などの多くの反響があります。
あるインタビューにて、ジャンプが跳べるようになったきっかけについて「軸が分かるようになった。」と語っており、踏み切って回転軸を締めるという感覚を掴んだそうです。
まずは、全日本ジュニアで入賞を目指し、全日本にも出場したいです。そして、将来はオリンピックに出場したい。
引用元:ニコニコニュース
上記のように、強く意気込みを語っており、憧れの選手として、ジャンプは羽生結弦選手、表現はパトリック・チャン選手というオリンピックメダリストを挙げており、オリンピックを見据えた練習をしているようです。
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川畑和愛選手のコーチは誰?
川畑和愛選手のコーチは、都築章一郎さんです。
下記は、都築章一郎コーチの娘である都築奈加子さんであり、元アイスダンス選手で現在はコーチをしています。
都築章一郎コーチは、1960年の「全日本ジュニア選手権」で優勝、日本大学卒業後に現役を引退、指導者としての道へ進みました。
1964年に日本フィギュアスケーティングインストラクター協会を設立、日本オリンピック委員会指定コーチ・プリンスホテルの専任コーチとなりました。
さらに、佐野稔選手などを多くの有名な選手を指導、特に有名なのが金メダリストの羽生結弦選手です。
上記のように、都築章一郎コーチは現在のインストラクター教会の創始者の1人です。
さらに、たくさんの有名な選手・金メダリストを指導した実績がある優秀なコーチであるため、川畑和愛選手の今後の活躍が楽しみです。
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