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美人プロとして話題の原英莉花選手は、その美貌だけでなく、女子プロゴルファーとしての実力にも注目が集まっています。
なお、師匠があのジャンボ尾崎さん、キャディーがジャンボ尾崎さんの息子であるということでも話題となっています。
そんな原英莉花選手について、Wikiプロフィールと現在までのゴルフ経歴まとめ・高校からジャンボ尾崎の愛弟子・キャディーは父親の息子という流れで、詳しくご紹介していきます。
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原英莉花選手のWikiプロフィールと現在までのゴルフ経歴まとめ
美人プロして話題の原英莉花選手について、Wikiプロフィール・現在までのゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
原英莉花選手のWikiプロフィール
名前:原 英莉花(はら えりか)
生年月日:1999年2月15日
年齢:25歳(2024年時点)
出身地:神奈川県横浜市
血液型:O型
身長:173cm
体重:58kg
趣味:音楽鑑賞・カラオケ
特技:釣り
得意クラブ:ウェッジ
所属:NIPPON EXPRESSホールディングス参考元:Wikipedia・日本女子プロゴルフ協会
原英莉花選手は10歳の頃から両親の勧めでゴルフを始めました。
両親の父親か母親のどちらかが元プロゴルファーである可能性があると思い調べましたが、両親に関する詳しい情報はありません。
ただゴルフに携わった仕事やゴルフ経験がないと、子供に勧めるなんて普通はないと思うので、両親のどちらかがゴルフに関連した何らかの仕事などをしている可能性はあるのではないかと思います。
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原英莉花選手の現在までのゴルフ経歴まとめ
原英莉花選手は、10歳の時から両親の勧めでゴルフを始めています。
彼女曰く、兄と弟はテニスが得意だったけれども、彼女自身は運動が苦手で球技は全くダメだったそうです。
そのため「私は、止まっているボールを打とう」ということで、両親の勧めの影響もありましたが、ゴルフをすることに決めたそうです。
そんな原英莉花選手ですが、173cmという高身長の彼女にはゴルフは合っていたようで、アマチュア時代からドライバーショットが豪快なことで周囲に知られていたそうです。
下記は、そんなドライバーショットが豪快な原英莉花選手の主な経歴です。
- 2015年「神奈川県ジュニアゴルフ選手権」2位
- 2016年「神奈川県ジュニアゴルフ選手権」優勝
- 2018年「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」優勝
- 2018年「日医工女子オープン」優勝
- 2018年「プロテスト」合格
- 2019年「リゾートトラストレディース」優勝
- 2020年「日本女子オープンゴルフ選手権」優勝
- 2020年「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」優勝
- 2021年「大王製紙エリエールレディスオープン」優勝
上記のような経歴を持つ原英莉花選手ですが、2018年の国内女子賞金ランキングは38位、女子世界ランキングは131位でした。
なお、「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝、同期の中ではナンバーワンとなっています。
さらに、2019年も「リゾートトラストレディス」でLPGAツアー初優勝、2020年の「日本女子オープンゴルフ選手権」や「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で優勝、2021年の「大王製紙エリエールレディスオープン」でも優勝を果たす活躍が期待されています。
ちなみに、インスタグラム(warriorsmilerika_9)は、約43.4万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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原英莉花選手は高校からジャンボ尾崎の愛弟子?
原英莉花選手は、2018年7月にプロテストに合格してから女子プロゴルファーとして活躍していますが、高校時代からジャンボ尾崎さんのもとでゴルフの腕を磨いていたそうです。
そんなジャンボ尾崎さんの愛弟子である原英莉花選手について、ジャンボ尾崎さんとの出会い・出身高校という流れで、ご紹介していきます。
原英莉花選手とジャンボ尾崎さんの出会いは?
高校在学中の2015年に原英莉花選手が尊敬してやまないジャンボ尾崎こと尾崎将司さんに弟子入りをしました。
その弟子入りの行動がなかなかに大胆であり、知人の紹介でジャンポ尾崎さんの自宅まで直接行かせてもらったそうです。
そして、ジャンボ尾崎さんとの初対面の時は、今まで経験したことがない緊張が走ったそうです。
そんな原英莉花選手ですが、ジャンボ尾崎さんのことを以下のように語っています。
とてもプロゴルファーをして偉大な人物であることは知っていたけれど、ジャンボ尾崎プロがプレーをしている姿を見たことがありません。
ジャンボ尾崎さんが初めて原英莉花選手のドライバーショットを見た時、思わず「おー」と声を上げたそうです。
しかし、アプローチに関しては、ダメといきなりのダメ出しをされたそうです。
そんな愛弟子と師匠の練習場は、ジャンボ尾崎さんの千葉県内にある自宅となっています。
そして、原英莉花選手がゴルフで悩んだり苦しい時は、師匠のジャンボ尾崎さんにアドバイスを聞くこともあり、その時は考えさせる言葉をくれたり、時にはストレートなアドバイスをくれるそうです。
プロになるときに、ジャンボ尾崎さんから言われた「絶対に妥協するな!」という言葉が女子プロゴルファーとしてのバイブルとなっているそうです。
プロテスト合格時の自己PRでも以下のように語っており、師匠の言葉を大切にしていることが分かります。
常に上を目指して、日々成長。妥協しない!がモットーです。
引用元:日本女子プロゴルフ協会
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原英莉花選手の出身高校はどこ?
原英莉花選手の出身高校は、湘南学院高等学校です。
ちなみに、原英莉花選手の出身小学校は横浜市立磯子小学校、出身中学校は横浜市立岡村中学校です。
湘南学院高等学校は、神奈川県横須賀市佐原にある私立高等学校です。
そのため、練習場があるジャンボ尾崎さんの自宅の千葉県にはかなり距離がありますが、毎回、練習のために通っていたそうです。
なお、同じ高校出身のプロゴルファーは、鶴岡果恋(つるおかかれん)選手であり、原英莉花選手と同じく2018年にプロテストに合格しています。
女子バスケットボール部は高校総体に6回も出場、ウィンターカップに3回も出場しています。
女子サッカー部は全日本高等学校女子サッカー選手権で優勝経験があり、なでしこジャパンの近賀ゆかり選手・矢野喬子選手が卒業生にいます。
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原英莉花選手のキャディーは父親の息子?
原英莉花選手のキャディーを務めているのは、父親であるジャンボ尾崎さんの息子の尾崎智春です。
そんな原英莉花選手のキャディーを務める尾崎知春さんについて、キャディーとの関係性・尾崎智春さんのWikiプロフィールという流れで、ご紹介していきます。
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原英莉花選手とキャディーの関係性は?
キャディーの尾崎知春さんは、基本的にはキャディーとマネジメント役で原英莉花選手を支えているようですが、コーチ役も担っています。
そして、父親である尾崎将司さんのジャンボ軍団に入って間もない原英莉花選手がジャンボ尾崎さんの指導をすぐに理解できるわけはありません。
そのため、その指導内容を通訳のような形で伝える橋渡し役ともなっています。
そんな専属のキャディー・マネジメント・コーチ・通訳を務める尾崎知春さんは、原英莉花選手に関して、以下のようにコメントしています。
彼女は練習に取り組む際の集中力が抜群に高い。彼女は、妥協という言葉が嫌いなので、一度決めたことはそれが達成されるまで決して諦めないですね。彼女のひたすら続ける姿勢は、尊敬しますよ。
引用元:みんなのゴルフダイジェスト
上記のように、キャディーの尾崎知春さんは、原英莉花選手のことを努力する才能がある選手と評価しています。
しかし「まだまだ技術面は粗い。」と厳しい見方もしており、さらなる高みを目指す今後の2人の成長が非常に楽しみだと思いました。
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キャディーの尾崎智春さんのWikiプロフィール
名前:尾崎 智春(おざき ともはる)
生年月日:1971年4月28日
年齢:53歳(2024年時点)
出身地:千葉県
血液型:B型
身長:178cm
体重:80kg
趣味:車・ラジコン
出身校:千葉日本大学第一高等学校
所属:株式会社レクシオ引用元:日本ゴルフツアー機構
尾崎知春さんもプロゴルファーですが、父親のジャンボ尾崎さんほどの成績は残してはいないようです。
おそらく偉大な父親を持つ息子の宿命だと思いますが、その肩にのしかかるプレッシャーは想像を絶するものだったのではないかと思います。
現在は、今までのプロゴルファーとしての経験や父親の尾崎将司が率いるジャンボ軍団で培った経験を活かし、原英莉花選手のキャディーとして、後継の教育という才能を発揮していると思います。
2018年7月にまだプロテストに合格したばかりの原英莉花選手ですが、今後のジャンボ尾崎の愛弟子としての活躍、キャディーである尾崎知春さんとのコンビにも注目していきたいと思います。
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