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元タッキー&翼の滝沢秀明さんは、2018年12月末で引退をして、裏方のプロデューサー業に専念しています。
引退後は、ジャニーズアイランドの社長とジャニーズ事務所の副社長として活躍していましたが、2022年10月に退所しています。
そんな滝沢秀明さんについて、Wikiプロフィール・若い頃から社長候補・ジャニー喜多川さんとのかたい絆という流れで、ご紹介していきます。
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滝沢秀明さんのWikiプロフィール
名前:滝沢 秀明(たきざわ ひであき)
愛称:タッキー
生年月日:1982年3月29日
年齢:42歳(2024年時点)
出身地:東京都八王子市
血液型:A型
身長:169cm
職業:演出家・会社役員
元所属事務所:ジャニーズ
【代表作・主な出来事】
1995年 ドラマ「学校の怪談」主演
1998年 ドラマ「ニュースの女」
1999年 ドラマ「魔女の条件」
2000年 「タッキー&翼」歌手デビュー
2005年 大河ドラマ「義経」主演
2006年 「滝沢演舞城」スタート
2010年「滝沢歌舞伎」演出家デビュー
2017年「こどもつかい」映画初主演
2018年:「KEN☆Tackey」結成引用元:Wikipedia
滝沢秀明さんは、ジャニーズ事務所の中でも先輩からも後輩からも慕われています。
なお、ジャニーズ事務所に入所したきっかけは、先輩である堂本光一さんに憧れたからであり、自分で履歴書を送り、オーディションを経て、1995年に13歳で入所しました。
そして、ドラマ・映画・バラエティ番組など幅広く活動しているイメージがありましたが、映画の主演は「こどもつかい」だけであり、驚きました。
先輩である三宅健さんと結成した「KEN☆Tackey」も引退となるので、解散になってしまいました。
ちなみに、芸能界引退後に作成したX(h_Takizawa329)は約241.3万人以上、公式インスタグラム(h.takizawa_official)は約172.9万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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滝沢秀明さんは若い頃から社長候補?
滝沢秀明さんは、13歳に入所してからわずか1~2年後にジャニー喜多川さんより、リーダーとしての素質をかわれました。
そして、のちの嵐や席ジャニのメンバー、山下智久さん・生田斗真さん・風間俊介さんを含むジャニーズジュニア総勢120名のコンサートやイベントなどをまとめ、関係者からの扱いも別格であったため、小さいジャニーさんと言われています。
【滝沢 ジャニー氏「後継者」?】https://t.co/9S0x4Jp1Gx
年内で芸能界を引退する滝沢秀明は、次期社長ジュリー氏を補佐する役割を務めるとみられる。ジャニー氏の「後継者」として最適の人材で、ジャニーズ事務所の未来を握る存在との見方も。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年9月13日
上記のように、滝沢秀明さんは、ジャニー喜多川さんの後継者として、最適の人材であり、ジャニーズ事務所の未来を握る存在とまで関係者から言われているようです。
さらに、最近では多少ゆるくなってきたようですが、ジャニーズ事務所は先輩と後輩の上下関係が厳しいとの評判もあります。
そのため、滝沢秀明さんの先輩である近藤真彦さんや東山紀之さんが後継者になるのが順番的には正しいのでないかと思います。
しかし、近藤真彦さんや東山紀之さんには、関係者から以下のような印象があるようです。
近藤は言い方を悪くすると、自分勝手で甘えん坊ですし、東山はマイペースで自分が全てというタイプ。舞台などでは集合の1時間前に来て、腹筋500回を当然のようにやっていたりするし、役員として、背中で後輩を引っ張ってているつもりかも知れませんけども、後輩たちの面倒見、プロデュース能力、人柄も人望も滝沢にはとても及ばない。それは、関係者なら誰もが認めているとおもいますよ。滝沢には【芸能部長】という異名が内部ではあります。
引用元:日刊ゲンダイ
上記の情報からも滝沢秀明さんは、若い頃から期待されていた人物だったということが分かります。
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滝沢秀明さんとジャニー喜多川さんとのかたい絆とは?
先日のラジオ番組の中で滝沢秀明さんは「今の自分があるのは、ジャニー社長のおかげだと感じ、恩師に恩返しをしたい。」というコメントをしています。
【滝沢「恩返しを」裏方に決意】https://t.co/3gY6prmtU4
年内いっぱいでの芸能活動引退を発表した滝沢秀明が発表後初のラジオで、今後への決意を語った。「今の自分があるのはジャニー社長のおかげと感じ、恩師に恩返しをしたい」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年9月15日
ジャニー喜多川さんは、滝沢秀明さんの引退決断について、ジャニーズの公式サイトを通じて異例の社長メッセージを掲載しています。
社長自らコメントを出すことは、ほとんどないそうです。
滝沢秀明がタレントとしての経験と知識を活かし、「ジャニーズジュニアたちの育成で、ジャニーさんを手伝いたい。」と言ってくれた時、私は驚きと共に嬉しくて嬉しくて涙がこぼれそうでした。このような決断をしてくれた滝沢に心から感謝します。
引用元:日刊スポーツ
上記のように、滝沢秀明さんはジャニー喜多川さんに対し、恩人という想いがあるようです。
そして、ジャニー喜多川さんは滝沢秀明さんに対し、信頼という想いがあるのではないかと思います。
個人的には、この二人の間にあるかたい絆は、関係者やスタッフの方々が思う以上に深いのでないかと思います。
そして、表舞台からは姿を消しましたが、今後の裏方としての滝沢秀明さんの活躍が楽しみです。
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