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横田真未選手は、デンソーエアリービーズに所属する女子バレーボール選手であり、2022年から全日本女子代表に選ばれた期待の選手です。
なお、中学校や高校大学時代から主力選手として活躍をしており、「第30回ユニバーシアード競技大会」で銅メダルにスタメンとして大きく貢献していました。
そんな横田真未選手について、出身中学校や高校大学でのバレーボール経歴まとめ・Wikiプロフィールまとめ・妹の紗椰香さんもバレー選手で可愛い【画像】という流れで、詳しくご紹介していきます。
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横田真未選手の出身高校大学でのバレーボール経歴まとめ
横田真未選手は、両親の影響で小学3年生からバレーボールを始めています。
下記は、出身中学校や高校大学の学歴の一覧です。
長野市立裾花中学校
古川学園高等学校
東海大学
学生時代から素晴らしい成績を残している横田真未選手のバレー経歴について、中学校時代の経歴まとめ・高校時代の経歴まとめ・大学時代の経歴まとめという流れで、詳しく紹介していきます。
横田真未選手の中学校時代のバレーボール経歴まとめ
横田真末選手の出身中学校の長野市立裾花中学校は、1959年創立の長野県長野市にある男女共学の中学校です。
地元は愛知県豊田市ですが、長野県内ではバレーボール部に力を入れている中学校として有名だったため、地元を離れています。
この中学校のバレーボール部は、県大会以上の優勝、全国大会出場、うち全国制覇の経験もある強豪校です。
そして、2012年の「中学バレーボール大会女子」の特別表彰選手の中のオリンピック有望選手に横田真未選手の名前があったという情報があり、中学生の時からオリンピック有望選手と言われていたそうです。
また、この中学校の卒業生からは、下記のような女子プロバレーボール選手を輩出しています。
田代佳奈美選手(デンソー・エアリービーズ)・峯村沙紀選手(NECレッドロケッツ)・山田美花選手(デンソー・エアリービーズ)・山岸あかね選手(埼玉上尾メディックス)・早坂梢依選手(デンソー・エアリービーズ)・窪田美侑選手(日立リヴァーレ)・石川真佑選手(東レアローズ)
ちなみに、中学時代は「大阪の貝塚にいた」との会見コメントが残っており、貝塚ドリームにも在籍していたと言われています。
なお、貝塚ドリームとは、2005~12年まであった世界に通用する女子バレーボール選手を育成するバレーボールアカデミーです。
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横田真未選手の高校時代のバレーボール経歴まとめ
横田真末選手の出身高校の古川学園高等学校は、1954年創立の宮城県大崎市古川中里六丁目にある男女共学の私立高等学校です。
この高校は、国分秀男監督時代は、県大会以上の優勝150回、全国大会出場77回(うち全国制覇12回)を果たし、1999年には高校女子3冠(春高バレー・インターハイ・国体)を達成しています。
さらに、1996〜99年までは、春高・インターハイ共に4年連続決勝進出という高校バレー史上初の快挙も果たしています。
また、岡崎典生監督時代は、2010年にインターハイ・国体の2冠、多くの全日本代表選手を輩出し、2016年のリオデジャネイロオリンピックで2名のオリンピック選手がバレーボール部から誕生しています。
なお、主な全日本代表選手は下記であり、多くのVリーグで活躍する選手も輩出しています。
板橋恵さん・羽根翠さん・大沼綾子選手・高橋めぐみ選手・藤田夏未選手・大野果奈選手・佐藤あり紗選手・田代佳奈美選手
そして、横田真未選手は1年生からレギュラーとして出場を果たしており、「春高バレー」には3年連続で主力選手として出場を果たしていました。
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横田真未選手の大学時代のバレーボール経歴まとめ
横田真末選手の出身大学の東海大学は、1942年創立の東京都渋谷区富ヶ谷2丁目28番4号に本部を置く私立大学です。
この大学の女子バレーボール部は、「全日本バレーボール大学男女選手権大会」で優勝7回を誇っています。
なお、下記のような全日本代表選手やユニバーシアード代表、Vリーグで活躍する選手も含めると男女合わせて60名以上の卒業生を輩出しています。
杉山明美さん・山口かなめさん・近江あかりさん・吉村志穂さん・家高七央子さん・小田桃香さん・山上有紀選手・山岸あかね選手・山内美咲選手など
そして、大学2年生の時に、全日本ユニバチームとして結成されたVTCカップ2017メンバーに選出され、スタメンとして5年ぶりの優勝を果たしました。
さらに、大学3年生の2019年の「第30回ユニバーシアード競技大会」で銅メダル、全試合にスタメン出場を果たしてチームの主力として貢献しました。
そんな学生時代の活躍より、2020年4月に松井珠己選手・福留慧美選手と一緒にデンソーエアリービーズに入団しました。
いきなり2019年のルーキーイヤーの開幕戦からスタメンとして開幕戦デビューを果たし、最優秀新人賞を受賞しています。
その後、2022年の日本代表登録メンバーに初選出、2022年6月14日のネーションズリーグ・ポーランド戦でスタメンとして初出場を果たす活躍を続けています。
なお、インスタグラム(mami____1210)には、プライベートやオフショットなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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横田真未選手のWikiプロフィールまとめ
名前:横田 真未(よこた まみ)
愛称:まみ
生年月日:1997年12月10日
年齢:27歳(2024年時点)
出身地:愛知県豊田市
血液型:A型
身長:177cm
体重:63kg
趣味:不明
特技:チャーハンを作ること
足のサイズ:-cm
最高到達点:298cm
ポジション:ミドルブロッカー
所属チーム:デンソーエアリービーズ
横田真未選手の家族構成は、父親・母親・2歳下の妹の4人家族です。
なお、小学3年生の時に両親の影響でバレーボールを始めていますが、両親が元バレーボール選手だったのか?という情報は見つかりませんでした。
そして、2歳下の妹の紗椰香さんも姉と同じくバレーボールをしているので、姉の背中を見て自然にバレーボールに興味を持つようになったのではないか?と思います。
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横田真未選手の妹の紗椰香さんもバレー選手で可愛い【画像】
名前:横田 紗椰香(よこた さやか)
愛称:まみ
生年月日:1999年9月30日
年齢:25歳(2024年時点)
出身地:愛知県豊田市
血液型:不明
身長:178cm
体重:70kg
趣味:不明
特技:スンドゥブ作り
足のサイズ:-cm
最高到達点:296cm
ポジション:ミドルブロッカー
所属チーム:デンソーエアリービーズ
そして、下記の画像より、多くのバレーボールファンから美人姉妹と言われることに納得だと思います。
また、横田真未選手の妹の横田紗椰香選手は、姉と同じくデンソーエアリービーズに入団していますが、学歴も下記のように姉と同じです。
長野市立裾花中学校
古川学園高等学校
東海大学
なお、横田紗椰香選手は、所属チームの冠大会である「エアリービーズ杯小学生女子大会」の第3回大会に小学生時代に出場しており、特別な思い入れがあることをインタビューで語っています。
姉(横田真未)のデンソー入団が決まったときも、「愛知に戻るんだ」って。自分もいけるかな、入れるなら地元のデンソーがいいな、と思っていました。姉妹だから選んだ、というよりも、私の中では「地元でバレーボールがしたい」がいちばんでしたね。
引用元:月バレ.com
そんな横田紗椰香選手は、中学時代の2年生の時に全国制覇、高校時代も春高バレーやインターハイで活躍をしていました。
さらに、「第6回アジアカップ」で銀メダル、「全日本インカレ」で優勝と最優秀選手賞を受賞するなどの輝かしい活躍を続けていました。
そんな横田真未選手と妹の横田紗椰香選手の今後の全日本女子代表としての姉妹での活躍も楽しみだと思います。
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