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柴田真果選手は、ヴァンドゥーヴル・ナンシー所属の女子バレーボール選手であり、2022年から全日本女子代表に選ばれ、セッターとして活躍しています。
なお、大学時代には、「全日本インカレ」で21年ぶりの優勝や全日本U-23代表に選出されるなどの活躍を果たしていました。
そんな柴田真果選手について、出身中学高校や大学・学生時代からのバレーボール経歴まとめ・Wikiプロフィールという流れで、詳しくご紹介していきます。
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柴田真果選手の出身中学高校や大学はどこ?
下記は、柴田真果選手の出身中学高校や大学などの学歴の一覧です。
京都市立鳥丸北中学校
京都橘高等学校
日本体育大学
この出身中学校の京都市立鳥丸中学校は、1951年に設置された京都府京都市上京区にある公立中学校です。
ちなみに、柴田真果選手と同じく元JTマーヴェラス所属の山本美沙選手も同校出身のバレーボール選手です。
そして、出身高校の京都橘高等学校は、1902年創立の京都府京都市伏見区にある私立女子高等学校でバレーボールの強豪校です。
現在までに春高バレーで3位・インターハイで3位・国体で優勝を果たし、下記のような主な成績を残しています。
- 近畿大会:優勝3回
- 春高バレー:出場11回
- インターハイ:出場10回
- 全国私学大会:優勝2回
- 国体:出場5回
なお、卒業生には、下記のように日本代表やVリーグ所属の女子バレーボール選手がいます。
中道瞳さん・井上琴絵さん・西山慶樹さん・井上琴絵さん・近江あかりさん・小島絢野さん・中屋夏澄選手(トヨタ車体クインシーズ)・福留慧美選手(JTマーヴェラス)他15名以上
参考元:Wikipedia
そして、出身大学の日本体育大学は、1949年に東京都世田谷区深澤に設置された私立大学です。
なお、女子バレーボール部は、全日本インカレで1957~69年まで13連覇を果たし、その他にも1990年に優勝・2011年に準優勝・2012年に準優勝・2014年に優勝を果たす強豪校です。
そして、同校の卒業生には、下記のように多くの日本代表やVリーグ所属の選手がいます。
塩川美知子さん・髙橋翠さん・山本友里恵さん・ 岸本瞳さん・中村亜友美さん・小幡眞子選手(JTマーヴェラス)・花井萌里選手(ヴィクトリーナ姫路)他10名以上
参考元:Wikipedia
上記のような学生時代の成績により、2017年1月にJTマーヴェラスへの入団内定が決まり、ユニバーシアード代表や全日本代表メンバーとして活躍を続けています。
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柴田真果選手の学生時代からのバレーボール経歴まとめ
柴田真果選手は、姉が所属するスポーツ少年団へ迎えに行っていた小学1年生の時に、当時から身長が高かったこともあり、スポーツ少年団の監督から誘われ、小学2年生の時からバレーボールを始めました。
中学時代の情報は見つけれませんでしたが、高校時代には、春高バレーやインターハイに出場を果たし、3年生の時には主将を務めています。
大学時代には、2年生の「全日本インカレ」で21年ぶりの優勝、3年生では全日本U-23代表に選出され、「U-23世界選手権」で4位となりました。
そして、2017年1月にJTマーヴェラスの内定選手となり、2017年2月にVリーグデビューを果たしました。
さらに、2017年にはユニバーシアード代表として、「VTVカップ」で優勝・ベストセッターに選出、「ユニバーシアード」では主力セッターとして11大会ぶりの銀メダル獲得に貢献しました。
その後、2018/19シーズンから2022年5月の退団までチームの副主将を務める活躍を続けていました。
下記は、主な全日本女子代表としての出場歴や受賞歴の一覧です。
【全日本U-23代表】:2015年~
2015年「U-23世界選手権」4位
【ユニバーシアード代表】:2017年~
2017年「VTVカップ」金メダル
2017年「ユニバーシアード」銀メダル
【全日本女子代表】:2022年~
2022年「AVCカップ」優勝
【受賞歴】
2017年「VTVカップ」ベストセッター
2022年「AVCカップ」MVP
なお、2022年度から全日本代表メンバーに選出され、2022年8月の「AVCカップ」で優勝・MVPを獲得する活躍を続けています。
そんな柴田真果選手は、海外合宿でアメリカへ行った時のオフやトレーニングに感銘を受け、JTマーヴェラス時代のチームメイトだったアンドレア・ドルーズ選手のバレーボールとの向き合い方が違うことに衝撃を受けたことで、ずっと海外でプレーしたいという希望を持っていたそうです。
そして、その念願が叶い2022年6月にヴァンドゥーヴル・ナンシーへの移籍が決まりました。
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福留慧美選手のWikiプロフィール
名前:柴田 真果(しばた みか)
愛称:ミカ
生年月日:1994年6月7日
年齢:30歳(2024年時点)
出身地:京都府京都市
血液型:A型
身長:171cm
体重:61kg
趣味:散歩・旅行
特技:バレエ・サッカー・バスケットボール
靴のサイズ:25.0cm
最高到達点:286cm
ポジション:セッター
所属チーム:JTマーヴェラス→ヴァンドゥーヴル・ナンシー参考元:Wikipedia
柴田真果選手の家族構成は、父親・母親・2人の姉の5人家族です。
なお、小学2年生の時に、母親と下の姉がバレーボールをしていたことがきっかけでバレーボールを始めています。
ちなみに、母親はママさんバレーを今でも続けており、2人の姉は一度は離れていましたが、また最近バレーボールをやり始めているので、家族全員がバレーボール好きとのことです。
そんな柴田真果選手は、可愛らしい笑顔が素敵なので、多くのバレーファンから可愛いとも言われています。
なお、インスタグラム(sbtmk67)には、プライベートや練習のオフショットなどの投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな2022年から全日本女子代表のセッターとして活躍する柴田真果選手の今後の活躍が楽しみだと思います。
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