山田裕貴の父親はプロ野球選手！母親の職業は？中学高校から野球上手い？

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山田裕貴さんは「あの頃 君を追いかけた」や2019年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」への出演で注目を集めていました。

さらに、ダウンタウンDXに出演し、ガンダムのアムロ・レイのモノマネをするなど何かと話題になっています。

そんな山田裕貴さんについて、父親はプロ野球選手・母親の職業・中学高校から野球が上手いという流れで、詳しくご紹介していきます。

山田裕貴さんの父親はプロ野球選手？

山田裕貴さんの父親は、山田和利さんといいます。

そんな父親は元プロ野球選手であり、1984年にドラフト4位で中日ドラゴンズに入団しています。

その後、7年間在籍し、広島東洋カープで5年間、そして最後の現役時代を中日ドラゴンズで過ごしました。

山田和利さんの現在は、広島東洋カープの二軍の守備・走塁コーチをしています。

なお、現役時代の通算成績は「出場366試合・打率262・打点102・出塁率341」です。

山田和利さんは、俊足を活かした出塁率の高さと打撃力に定評がある選手でしたが、故障が原因で31歳だった1996年に現役を引退しました。

1984年の入団から1996年の引退まで、実に12年間もの間、生き残りが厳しいとされるプロ野球界で活躍しています。

山田裕貴さんの母親の職業は？

山田裕貴さんの母親について調べましたが、父親の元プロ野球選手である山田和利さんとは違い、一般人の方なので、情報がほとんどありませんでした。

しかし、わずかな情報から、母親が俳優をしている息子のことを全力で応援しているというエピソードを見つけました。

また、山田裕貴さんには妹がいますが、ツイッターで何かメッセージ性のある絵を兄に送ったり、妹が上京した時には一緒に食事をするなど、妹とも仲が良いようです。

さらに、2014年の出演映画「ホットロード」は、父親・母親・妹の家族みんなで観たようであり、家族みんなが山田裕貴さんの仕事を理解し、家族みんなで応援しているのだと思います。

帰り道、父と母が見送ってくれた、
１８のときに見送ってもらったときは不安しかなくて
本当に生きていけるのか
わからなかった。
覚悟を決めた。
でも、２７になって
ちょっとは戦えるようになって
今見送ってくれた
父と母の表情は
「お前なら出来る」という顔をしてくれていた気がする。ありがとう pic.twitter.com/O1NiNNWySj

— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) 2017年12月6日

山田裕貴さんが、ドラマ・映画・バラエティ番組など多方面で活躍している背景には、自身の才能や努力の結果ということはもちろんですが、一番身近な家族の応援が大きな力になっているのかもしれませんね。

ちなみに、そんな山田裕貴さんのインスタグラム（00_yuki_y）は、約191.9万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか？

山田裕貴さんは中学高校から野球が上手い？

下記の投稿は、山田裕貴さんが中日ドラゴンズと東京ヤクルトスワローズの始球式に、父親の背番号であった30を背負って参加した時のニュースです。

山田裕貴、始球式で涙　父は中日ドラゴンズ元選手 #山田裕貴 @00_yuki_Y 【ほか写真あり】https://t.co/sD1xyuRX5y

— モデルプレス (@modelpress) 2018年8月10日

山田裕貴さんは、野球のユニフォームがとても似合いますが、元プロ野球選手の父親に憧れて、小学校時代と中学校時代に野球をしていました。

しかし、中学生の時に「プロ野球選手である父親のレベルから比べて、自分のレベルではプロ野球選手にはなれない」と痛感してしまい、プロ野球選手への道・野球を続けることを断念してしまいました。

ちなみに、出身高校は、東邦高等学校という野球の名門なので、そのまま野球を続けていたら、イケメン高校球児・イケメンプロ野球選手として、野球の道で有名になっていたかもしれません。

野球の道を断念した後、芸能界への道を選び、突き進んでいくのですが、以下のことが山田裕貴さんの芸能活動をする上で心の支えとなっているそうです。

道は違うけれど、父親が自分のことをプロとして認めてくれている。それが俳優としての原動力となっていると思います。

引用元：LINE NEWS

山田裕貴さんに関して、色々と調べてみましたが、山田裕貴さんが家族想いであり、家族も山田裕貴さんの突き進んでいる道を陰ながら支えているということが分かり、さらにファンになりました。