スポンサーリンク
上野菜々子選手は、注目のミレニアム世代の1人として活躍を続ける93期生の女子プロゴルファーです。
なお、アマチュア時代から「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」で2位、「大王製紙エリエールレディースオープン」で3年連続ベストアマチュアを獲得するほどの活躍をしていました。
そんな上野菜々子選手について、出身中学高校・学生時代の画像まとめ・現在までのゴルフ経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
スポンサーリンク
すぐ読める目次はこちら
上野菜々子選手の出身中学校はどこ?
上野菜々子選手の出身中学校は、枚方市立津田中学校です。
この中学校は、1947年に創設された大阪府枚方市津田北町一丁目にある男女共学の公立中学校です。
下記は、上野菜々子選手の中学時代の主なゴルフ経歴の一覧です。
- 2014年「日本女子オープンゴルフ選手権競技」CUT 116位
- 2015年「日本ジュニアゴルフ選手権競技」11位タイ
ちなみに、小学生時代から「JJGAカルビージャパンジュニアオールスター」で3位、「スタジオアリス女子オープンジュニアカップ」で優勝を果たす活躍をしていました。
なお、2012〜13年は陸上短距離にゴルフだけではなく専念していましたが、2014年の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」に出場を果たしています。
スポンサーリンク
上野菜々子選手の出身高校はどこ?
上野菜々子選手の出身高校は、東海大学付属大阪仰星高等学校です。
この高校は、1983年創立の大阪府枚方市にある男女共学の高等学校です。
なお、スポーツ強豪校としても有名であり、ラグビー部・サッカー部・硬式野球部から多くのプロ選手を輩出しています。
下記は、高校時代の主なゴルフ経歴の一覧になります。
- 2017年「関西ジュニアゴルフ選手権」3位タイ
- 2017年「日本高等学校ゴルフ選手権」4位
- 2017年「日本ジュニアゴルフ選手権競技」7位タイ
- 2018年「関西ジュニアゴルフ選手権」優勝
- 2018年「日本ジュニアゴルフ選手権競技」17位タイ
上記のように、高校時代からゴルフ部に所属して素晴らしい成績を残しています。
なお、2017年の「関東高等学校ゴルフ選手権」で4位、2018年の「関西ジュニアゴルフ選手権」で優勝を果たす活躍を続けています。
ちなみに、上野菜々子選手は、仰星高校初のプロゴルファーであり、後輩たちの目標となっています。
スポンサーリンク
上野菜々子選手のWikiプロフィール
下記は、上野菜々子選手のWikiプロフィール情報です。
名前:上野 菜々子(うえの ななこ)
生年月日:2000年7月20日
年齢:24歳(2024年時点)
出身地:大阪府枚方市
血液型:A型
身長:163cm
体重:57kg
特技:陸上
趣味:映画鑑賞・ショッピング・カラオケ
得意クラブ:アイアン全般
所属:コーナン
マネジメント:株式会社MRT
参考元:Wikipedia・日本女子プロゴルフ協会
上野菜々子選手の家族構成は、父親の真一さん・母親・姉の4人家族です。
ちなみに、石川遼選手の影響で7歳からゴルフを始めました。
ちなみに、2018年の「大王製紙エリエールレディスオープン」に出場した際は、父親がキャディーを務めており、家族が全力でサポートしているのだと思います。
スポンサーリンク
上野菜々子選手の現在までのゴルフ経歴まとめ
上野菜々子選手は、7歳から石川遼選手の影響でゴルフを始め、小学生時代から「スタジオアリス女子オープンジュニアカップ」で優勝を果たしています。
そして、アマチュア時代から、「関西女子アマチュアゴルフ選手権」や「関西ジュニアゴルフ選手権」で優勝、「大王製紙エリエールレディースオープン」で3年連続ベストアマチュアを獲得するなど、プロ転向後の活躍も期待されています。
なお、古江彩佳選手・安田祐香選手・吉田優利選手・西村優菜選手・後藤未有選手・小倉彩愛選手などの黄金世代の2学年下に当たるミレニアム世代の1人としても注目されています。
2000年代生まれのプラチナ世代の中でも高い技術力の注目選手である西村優菜選手について、可愛い画像・Wikiプロフィールまとめ・ゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介しています。
注目のミレニアム世代の1人として活躍を続ける93期生の可愛らしい女子プロゴルファーの小倉彩愛選手について、可愛い【顔画像】・Wikiプロフィール・出身高校・現在までのゴルフ経歴まとめという流れで、紹介しています。
そんな上野菜々子選手の現在までのゴルフ経歴について、プロテスト合格はいつ・アマチュア時代のゴルフ経歴まとめ・プロ転向後のゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
上野菜々子選手のプロテスト合格はいつ?
上野菜々子選手のプロテスト合格日は2021年6月25日であり、16位タイという順位で合格、2021年6月26日から93期生として入会を果たしました。
なお、93期生として合格したのは22名であり、佐久間朱莉選手がトップ合格を果たしました。
上野菜々子選手は、2021年度も屈指のメンバーが揃うプロテストでしたが、2回目の最終プロテストでの合格を果たしています。
ちなみに、合格者の中には、JLPGAツアーで優勝を果たしている岩井千怜選手がいました。
また、ステップ・アップ・ツアーで優勝を果たしている選手も7名ほどいるので、実力のあるメンバーばかりが揃っていたことが分かります。
そして、プロテスト合格後には、以下のスポンサーがサポートしています。
- コーナン:所属選手
- PING:クラブ
- ダンロップ:ボール
- PING APPAREL:ウェア
上記のように、所属選手契約やゴルフ用品・ウェア用品の契約をしており、サポート体制は磐石であると思うので、今後の上野菜々子選手の活躍が楽しみです。
スポンサーリンク
上野菜々子選手のアマチュア時代のゴルフ経歴まとめ
- 2016年「ヨコハマタイヤPRGRレディース」CUT 96位タイ
- 2016年「大王製紙エリエールレディースオープン」41位タイ★ベストアマチュア
- 2017年「関西女子アマチュアゴルフ選手権」優勝
- 2017年「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」14位タイ
- 2017年「日本女子オープンゴルフ選手権競技」CUT 70位タイ
- 2017年「大王製紙エリエールレディースオープン」33位タイ★ベストアマチュア
- 2018年「関西女子アマチュアゴルフ選手権」3位タイ
- 2018年「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」2位
- 2018年「大王製紙エリエールレディスオープン」7位タイ★ベストアマチュア
- 2019年「関西女子アマチュアゴルフ選手権」2位
- 2019年「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」4位タイ
- 2019年「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」23位タイ
- 2021年「オーガスタナショナル女子アマ」19位タイ
上記は主な大会での成績ですが、「関西女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝、「関西女子アマチュアゴルフ選手権」・「日本女子アマチュアゴルフ選手権」で2位、その他の大会でもトップ10入りを果たす活躍をしていました。
さらに、「大王製紙エリエールレディスオープン」では、3年連続ベストアマチュアを獲得、同年代のアマチュアの中でもトップクラスの実力を誇っていました。
ちなみに、2個上の渋野日向子選手とは同じ青木翔コーチに習っていたことがあるので、とても仲良しです。
上記のようなアマチュア時代の活躍からプロ転向後の活躍も期待されています。
スポンサーリンク
上野菜々子選手のプロ転向後のゴルフ経歴まとめ
【JLPGAツアー】
出場4戦・予選落ち1試合・棄権1試合・トップ10入り0試合
予選突破2試合中の最高順位
「住友生命Vitalityレデイス 東海クラシック」51位タイ
【ステップ・アップ・ツアー】
出場4戦・予選落ち0試合・トップ10入り2試合
予選突破4試合中の最高順位
「カストロールレディース」・「日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント」2位
【その他】
「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」14位タイ
【JLPGAツアー】
出場36戦・予選落ち16試合・トップ10入り2試合
予選突破20試合中の最高順位
「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」4位タイ
【JLPGAツアー】
出場30戦・予選落ち16試合・トップ10入り0試合
予選突破14試合中の最高順位
「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」14位タイ
【ステップ・アップ・ツアー】
出場4戦・予選落ち0試合・トップ10入り1試合
予選突破4試合中の最高順位
「静ヒルズレディース」8位タイ
上野菜々子選手は、プロ転向後の1年目から、ステップ・アップ・ツアー「カストロールレディース」と「日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント」で2位という素晴らしい成績を残しています。
そして、まだステップ・アップ・ツアーやJLPGAツアーでの初優勝は果たしていませんが、2022年の「ニチレイレディス」では13位タイに入る活躍を続けており、プロ初優勝も期待されています。
そんな93期生の中でも活躍を期待されている上野菜々子選手の今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。
スポンサーリンク