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河本結選手は、ジュニア時代から四国の多くのアマチュアタイトルを獲得、プロ転向後の活躍が期待されている90期生の女子プロゴルファーです。
なお、ゴルフの実力と同時にその美貌にも多くのゴルフファンから注目されており、母親もかわいいと反響があります。
そんな河本結選手について、河本結選手と母親がかわいい【画像】・出身高校大学・現在までのゴルフ経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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河本結選手と母親がかわいい【画像】
上記の画像より、多くのゴルフファンから河本結選手も母親もかわいいと言われる理由が分かります。
なお、約13.2万人以上のフォロワー数を誇る公式インスタグラム(kawamotoyui_official)には、ゴルフに関する投稿以外にもプライベートの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
なお、基本的にはゴルフウェアの印象が強いですが、インスタグラムなどで私服やドレス姿の投稿などがあるので、多くのゴルフファンからオシャレと反響があり、ゴルフの実力以外にもファッションセンスもある選手だということが分かります。
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河本結選手の出身高校大学はどこ?
河本結選手の出身中学は、松山市立久米中学校です。
中学時代は、陸上部に所属し、短距離や砲丸投げをしていました。
なお、2012年の「四国中学校ゴルフ選手権春季大会」で優勝、LPGAツアーの「マンシングウェア東海クラシック」への出場を果たしています。
さらに、2013年の「日本女子アマチュア選手権競技」でベスト32、「日本ジュニア選手権女子12~14歳の部」で24位タイとなりました。
そして、出身高校は松山聖陵高等学校のスポーツコースです。
最初は、地元の愛媛県を離れ、茨城県の通信制のウェルネス高等学校でゴルフに打ち込む道を選んでいました。
しかし、2カ月で地元へ戻り、スポーツコースでたった1人の女子1期生として、松山聖陵高等学校に転校をしました。
その理由としては「朝から晩まで練習はできたのですが、ずっと集中できるわけではない。メリハリが必要。」と語っています。
高校時代は、「四国女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝、「IMG世界ジュニアゴルフ選手権」で3位など、ジュニアの中で名の知れた存在の1人となりました。
さらに、高校3年生の2016年に「世界ジュニア選手権」で7位タイ、LPGAプロトーナメントでもステップアップツアーでベストアマ3回、2度のレギュラーツアー予選通過を果たしました。
そして、出身大学は日本体育大学の体育学部体育学科です。
なお、多くのゴルフファンから進路に注目が集まっていましたが「大学生としていろいろなことを学んで、もしゴルフを終えても社会に貢献できるようになろうと思ったんです。」という理由から大学に進学しました。
また、スポーツ推薦枠での入学であり、リオオリンピックから正式競技として復活したゴルフでの東京オリンピック出場を改めて強く意識するようになっており、インタビューで下記のように語っていました。
ゴルフの世界では五輪を意識している選手は少ないと思います。でも、世間ではオリンピックは世界一を決める大会。だから私は日本代表として東京五輪に出たい。
ゴルフを知らない人でも「ゴルフってこういう競技で、こういう選手がいるんだ」と思ってもらって、小さい子にゴルフをしたいと思えるように。若い人たちにもっとゴルフを知ってもらうためには、私が代表になって五輪で金メダルを取ることが必要だと思います。
引用元:スポーツナビ
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河本結選手のWikiプロフィール
名前:河本 結(こうもと ゆい)
生年月日:1998年8月29日
年齢:26歳(2024年時点)
出身地:愛知県松山市
血液型:O型
身長:163cm
体重:58kg
趣味:映画鑑賞・カラオケ
特技:サッカー・空手・陸上
得意クラブ:パター
所属:リコー参考元:Wikipedia・日本女子プロゴルフ協会
河本結選手の家族構成は、父親・母親・弟の4人家族です。
なお、父親は河本由一さん、母親は河本みゆきさん、弟は河本力さんといい、弟はアマチュアゴルファーとしてゴルフをしています。
そして、河本結選手の結は母親が命名した名前であり「人と人との助け合い、結びつきを大切に」という意味を込めているそうです。
そんな河本結選手は、ゴルフが大好きな両親のもと、5歳からゴルフを始め、9歳の頃からプロゴルファーになることを思い描くようになり、ゴルフの大会に参加し始めています。
そして、小学校6年生の時の「全国小学生大会女子の部」で2位になるなど、持ち前のゴルフの才能を開花させてきました。
また、河本結選手は、特技が多いですが、インタビューで下記のように語っています。
人と競うのはもともと好きで、負けず嫌いでした。小学校のかけっこでも、男の子に全然負けませんでしたし、競うことで負けるということが本当に嫌いだったんです。
ほかのスポーツもしていました。空手、サッカー、バレーボール、水泳。中学校では陸上部でした。ゴルフのために体力をつけようという思いもあって、走り回っていました。
引用元:CALLAWAY NEWS
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河本結選手の現在までのゴルフ経歴まとめ
河本結選手は、プロテスト合格時に「世界に通用する強いプロゴルファーになる!」と語っており、黄金世代の1人として、多くのゴルフファンから注目を集めています。
そんな河本結選手の現在までのゴルフ経歴について、プロテスト合格はいつ・現在までのゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
河本結選手のプロテスト合格はいつ?
河本結選手のプロテスト合格日は2018年7月28日であり、90期生として、見事に一発合格を果たしています。
ちなみに、90期生として合格したのは21名であり、エイミー・コガ選手がトップ合格、一発合格者は5名でした。
なお、河本結選手は、畑岡奈紗選手や勝みなみ選手などの黄金世代の1人と言われています。
ちなみに、黄金世代とは1998年生まれの世代の選手たちを指します。
また、プロテスト合格後には、下記のスポンサーがサポートしています。
- リコー:所属選手
- キャロウェイ:クラブ・ボール
- キャロウェイアパレル:ウェア・シューズ
- オオノ・アソシエーツ:スポンサー
- コーセー:スポンサー
上記のように、所属選手契約・ゴルフ・ウェア用品のスポンサー契約・スポンサー契約をしており、サポート体制は磐石であると思うので、今後の河本結選手の活躍が楽しみです。
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河本結選手の現在までのゴルフ経歴まとめ
【JLPGAツアー】
出場8戦・予選落ち4試合
予選突破4試合中の最高順位
「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」8位タイ
【ステップ・アップ・ツアー】
出場12戦・予選落ち2試合
予選突破10試合中の最高順位
「Skyレディース ABC杯」・「山陽新聞レディースカップ」・「フンドーキンレディース」・「日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント」優勝
【その他】
「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」5位タイ
【JLPGAツアー】
出場32戦・予選落ち3試合・棄権1試合・トップ10入り11試合
予選突破29試合中の最高順位
「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」優勝
【JLPGAツアー】
出場30戦・予選落ち8試合・棄権2試合・トップ10入り2試合
予選突破20試合中の最高順位
「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」2位
【JLPGAツアー】
出場36戦・予選落ち13試合・棄権2試合・トップ10入り2試合
予選突破21試合中の最高順位
「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」2位タイ
【JLPGAツアー】
出場31戦・予選落ち16試合・棄権3試合・トップ10入り1試合
予選突破8試合中の最高順位
「大東建託・いい部屋ネットレディス」8位タイ
【ステップ・アップ・ツアー】
出場5戦・予選落ち0試合・トップ10入り4試合
予選突破5試合中の最高順位
「静ヒルズレディース」・「明治安田レディス」2位
河本結選手は、2018年のステップ•アップ•ツアーで約1,800万円を稼ぎ、ステップ賞金女王に輝きました。
さらに、ステップ•アップ•ツアーでの年間勝利数で新記録となる4度の優勝を達成しました。
また、今後のJLPGAレギュラーツアーでの意気込みについて、インタビューで下記のように語っています。
レギュラーツアーでは全然違う環境が待っていると思いますし、ショットの精度はもっともっとあげていかないといけない。まだまだすべてがあら削り。細かい技術に目をくばって、体つくりもして、もっと飛距離も出せないといけない。
でも、やっぱりコツコツしか進んでいけないと思っている。いきなりピョーン!とはいけませんから。目の前の課題を少しつづ、すべてが世界で戦うための準備だと思って取り組みたい。
引用元:ALBA.Net
上記のように、常に努力を続けている河本結選手は、2019年の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」でJLPGAツアー初優勝を果たしているので、今後の更なる活躍も楽しみです。
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