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時任三郎さんは、俳優として、1984・87年に日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、歌手としても「勇気のしるし」どのヒット曲をリリースしています。
なお、多くのファンや視聴者から若い頃がイケメンと言われており、現在も実年齢とは思えない若さを保っています。
そんな時任三郎さんについて、若い頃がイケメン【顔画像】・現在の年齢とWikiプロフィール・昔の代表作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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時任三郎さんの若い頃がイケメン【顔画像】
【若い頃の時任三郎さん】【現在の時任三郎さん】
上記の画像より、若い頃は大人の魅力溢れるセクシーな男性であり、イケメンと言われる理由が分かります。
なお、多くのファンや視聴者から、俳優の斉藤工さんに似ていると言われており、「親子なの?」と噂になるほどでした。
また、188cmという高身長で医者・パイロット・教授といった憧れられる職業の役柄が多く、若い女性からの人気があります。
さらに、芸能界でも佐々木希さんや佐藤ありささんなどがファンを公言しています。
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時任三郎さんの現在の年齢とWikiプロフィール
時任三郎さんの現在の年齢は、1958年2月4日生まれなので、65歳です。
なお、現在の画像からも分かるように、60歳を超えているとは思えない若さを保っています。
ちなみに、インスタグラム(tokitosaburo)は、約9.2万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
名前:時任 三郎(ときとう さぶろう)
本名:同じ
生年月日:1958年2月5日
年齢:66歳(2024年時点)
出生地:東京都世田谷区
出身地:大阪府松原市
血液型:O型
身長:188cm
体重:84kg
趣味:写真
職業:俳優・歌手
所属事務所:SUBTIME
時任三郎さんの家族構成まとめ
時任三郎さんの家族構成は、嫁・娘・2人の息子の5人家族です。
嫁は橋本千佳さんといい、以前はモデル活動や女優をしていました。
現在は、スピリチュアルカウンセラーやヨガのインストラクターとして活躍しています。
そんな2人の出会いは、パラグライダーの集まりであり、2年間の交際期間を経て、1991年2月に結婚しました。
そして、2人の息子は俳優活動をしていると言われています。
なお、息子の中の1人が時任勇気さんといい、1991年生まれであり、25歳で芸能界入りしています。
俳優として、「ノーサイドゲーム」・「任侠学園」・「24 JAPAN」などに出演しています。
さらに、娘の時任花夏さんは、高校生の時にスカウトされ、芸能界入りをしています。
女優として、あまりブレイクはしていませんが、Amazonプライム配信ドラマ「はぴまり~
Happy marriage!?」の挿入歌「あなたと ずっと」という曲をCanaという名義で歌ったことがきっかけで話題になりました。
そして、時任三郎さんは、2007年の「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を受賞するなど、非常に子煩悩であることで知られています。
なお、1999年に子供をのびのび育てたいと家族でニュージーランドに移住、役者の仕事はほとんど入れずに全ての時間を家族との触れ合いに使いました。
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時任三郎さんの昔の代表作品まとめ
時任三郎さんは、大学中退後、俳優養成所に通っていた1980年に舞台「ヘアー」で俳優デビューを果たしました。
さらに、バンド活動も行っており、1981年にシングル「川の流れを抱いて眠りたい」で歌手デビューも果たしています。
そんな時任三郎さんの代表作品について、昔のドラマ代表作品まとめ・昔の映画代表作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
時任三郎さんの昔のドラマ代表作品まとめ
1983年「ふぞろいの林檎たちシリーズ」:岩田健一 役
1986年「ライスカレー」:主演・加納健次 役
1987年「あきれた刑事」主演・内海法道 役
1990年「芸能社会」:主演・太田芳和 役
1993年「炎立つ 第三部」:武蔵坊弁慶 役
2003年「Dr.コトー診療所シリーズ」:原剛利 役
2011年「江~姫たちの戦国~」:浅井長政 役
2013年「救命病棟24時」:夏目衛 役
2017年「過保護のカホコ」:根本正高 役
2019年「インハンド」:福山和成 役
2019年「監察医 朝顔」:万木平 役
2020年「監察医 朝顔2」:万木平 役
2021年「監察医 朝顔 新春SP」:万木平 役
2022年「監察医 朝顔2022スペシャル」:万木平 役
時任三郎さんは、1980年のドラマ初出演以降、75作品以上に出演、15作品以上で主演を務めています。
なお、中井貴一さんなどと共演した1983年の「ふぞろいの林檎たちシリーズ」で注目を集めました。
また、高視聴率を叩き出した「Dr.コトー診療所シリーズ」や「過保護のカホコ」などでも主演ではありませんが、圧倒的な存在感で多くの視聴者から反響がありました。
さらに、1998年に「リゲイン」のCMにて、24時間タタカエマスカというキャッチコピーと共に、初代CMキャラクターに起用されました。
そして、このCMで1989年に牛若丸三郎太というキャラクターに扮したことから人気が出始め、シングルとしてリリースされた「勇気のしるし」というCM曲が大ヒット曲となりました。
また、出演したドラマで主題歌や挿入歌を担当、俳優としてだけでなく、歌手としても活躍しており、シングル23作品・アルバム12作品・ベストアルバム3作品をリリースしています。
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時任三郎さんの昔の映画代表作品まとめ
1983年「俺っちのウェディング」:主演・大村勉 役
1984年「海燕ジョーの奇跡」:主演・海燕ジョー 役
1987年「ハワイアン・ドリーム」:主演・川添達彦 役
1987年「永遠の1/2」:主演・ぼく(田村宏) 役
2000年「天国までの百マイル」:主演・城所安男 役
2006年「海猿シリーズ」:下川嵓 役
2008年「ハッピーフライト」:原田典嘉 役
2016年「グッドモーニングショー」:石山聡 役
2018年「家族のはなし」:小林徹 役
2019年「フォルトゥナの瞳」:遠藤哲也 役
2022年「Dr.コトー診療所」:原剛利 役
時任三郎さんは、1981年の映画初出演以降、30作品以上に出演、10作品近くで主演を務めています。
なお、2016年のグッドモーニングショーでは、中井貴一さんとふぞろいの林檎たちシリーズ以来の共演を果たし話題となりました。
また、1984年の主演を務めた「海燕ジョーの奇跡」などの映画作品で下記の賞を受賞しました。
- エランドール賞新人賞
- 日本アカデミー賞優秀主演男優賞
- 報知映画賞最優秀主演男優賞
さらに、1987年の主演を務めた「ハワイアン・ドリーム」などの映画作品で下記の賞を受賞しています。
- キネマ旬報 映画賞優秀主演男優賞
- 日本アカデミー賞優秀主演男優賞
そして、時任三郎さんは、俳優という仕事について俳優生活35年の時のインタビューにて、下記のように語っていました。
全然成長してないと感じるけど、逆に永遠の初心者でいいかな。場慣れだけで仕事をこなすようにはなりたくない。新しい現場に入ったら初心者のつもりで初心に帰って芝居をします。
上記のように、謙虚な気持ちで俳優を続ける時任三郎さんは「芝居は何もなくても表現できる。そのダイレクトさが楽しい。」と語っており、今後の活躍が楽しみに、引き続き応援していきます。
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