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竹内結子さんは、数々の映画やドラマで主演を務めてきたベテラン女優でした。
そして、現在は若い頃より綺麗と多くの視聴者から反響があるので、その真相について昔の出演作品から調査していきたいと思います。
そんな竹内結子さんについて、現在は若い頃より綺麗【画像】・昔のドラマや映画作品まとめ・現在までのドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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竹内結子さんの現在は若い頃より綺麗【画像】
【竹内結子さんの若い頃】【竹内結子さんの現在】
上記の比較画像より、若い頃も現在も変わらぬ美貌だと思います。
あえて言うならば、若い頃はまだまだあどけなさが残っていますが、透明感があり清楚で可愛いというイメージだと思います。
そして、現在は大人の色気が漂う綺麗というイメージだと思います。
なお、最近注目を集めている女優の松本穂香さんと似ていると視聴者から多くの反響があります。
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竹内結子さんの昔のドラマや映画作品まとめ
竹内結子さんは、中学校を卒業してすぐの春休みに原宿でスカウトされ、現在の事務所であるスターダストプロモーションに所属しました。
1996年のドラマ「新・木曜の怪談 Cyborg」で快活なヒロイン役女子高生として、女優デビューを果たしました。
そして、1998年の映画「リング」で映画デビュー、その後は数々の映画やドラマに出演、主演を務めるようになりました。
そんな竹内結子さんについて、Wikiプロフィール・昔のドラマや映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
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竹内結子さんのWikiプロフィール
名前:竹内 結子(たけうち ゆうこ)
生年月日:1980年4月1日
年齢:40歳没
出身地:埼玉県さいたま市南区
血液型:A型
身長:164cm
趣味:読書・映画鑑賞
職業:女優・ナレーター
元所属事務所:スターダストプロモーション
竹内結子さんの家族構成は、父親・母親・2人の姉の5人家族であり、末っ子です。
そして、竹内結子さんの学歴は下記です。
浦和市立白幡中学校
埼玉県立新座北高等学校
竹内結子さんは、高校入学前にスカウトされ、すでに芸能活動をしていたので、学業との両立が大変だったようです。
なお「学生時代に戻れるなら?」という質問に対し「合コンや部活をやりたい!あと、勉強も。」と語っていました。
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竹内結子さんの昔のドラマや映画作品まとめ
【ドラマ】
1996年「新・木曜の怪談 Cyborg」:今村優香 役
1999年「あすか」:主演・宮本あすか 役
2001年「白い影」:ヒロイン・志村倫子 役
2001年「ムコ殿」:ヒロイン・新井さくら 役
2001年「ガッコの先生」:ヒロイン・朝倉素子 役
2002年「ランチの女王」:主演・麦田なつみ 役
2004年「プライド」:ヒロイン・村瀬亜樹 役
2005年「不機嫌なジーン」:主演・蒼井仁子 役【映画】
1998年「リング」:大石智子 役
1998年「イノセントワールド」:ヒロイン・珠泉アミ 役
2003年「黄泉がえり」:ヒロイン・橘葵 役
2004年「いま、会いにゆきます」:主演・秋穂澪 役
2005年「春の雪」:ヒロイン・綾倉聡子 役
上記が2006年以前の昔の主な出演作品の一覧ですが、下記のように凄い経歴です。
ドラマ20作品以上、主演/ヒロイン10作品以上
映画10作品近く、主演/ヒロイン5作品以上
CM25社以上
なお、1999年のNHK連続テレビ小説 「あすか」、2001年のドラマ「白い影」でヒロインを務めたことで、一気に知名度が上がりました。
その後、2002年のドラマ「ランチの女王」で月9の初主演を務めています。
また、2003年の映画「黄泉がえり」に出演した時には「泣きたい夜には、竹内結子」というキャッチフレーズ入りポスターが作成されるほどに女優としての人気が確立しています。
そして、2005年の映画「いま、会いにゆきます」で共演した中村獅童さんと結婚、男の子を出産していますが、2008年に離婚しています。
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竹内結子さんの現在までのドラマや映画作品まとめ
竹内結子さんは、出産のため、2006年は女優を休業していました。
休業後は、2007年の映画「サイドカーに犬」で復帰、2008年の月9ドラマ「薔薇のない花屋」で3年ぶりにドラマへ出演しました。
また、2014年の三谷幸喜さんの舞台である「君となら」で主演を務め、舞台にも初挑戦を果たしています。
そんな竹内結子さんについて、代表作品まとめ・現在までのドラマや映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
竹内結子さんの代表作品まとめ
竹内結子さんは、現在までに数々の映画やドラマに出演しているので、その中から代表作品を選ぶのは難しいとは思いますが、過去の受賞歴や反響からトップ3のランキングをつけてみました。
「黄泉がえり」(2003年)
日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
日本映画批評家大賞 主演女優賞
竹内結子さんは、草なぎ剛さん演じる川原平太の幼馴染であるヒロインの橘葵を演じました。
なお、公開期間は3週間の予定でしたが、最終的に3か月以上のロングラン大ヒットとなり、興行収入は30.7億円を記録しました。
「いま、会いにゆきます」(2004年)
日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
日本インターネット映画大賞 主演女優賞
MovieWalkerシネマ大賞 ベスト女優部門第1位
わかやま市民映画祭 主演女優賞
竹内結子さんは、27歳で病死するが、生前に語った自分の言葉どおり、1年後の雨の季節に廃工場へ帰ってくる秋穂澪を演じ、過去の記憶を失っているという難しい役を演じました。
「サイドカーに犬」(2007年)
キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞
日本映画批評家大賞 主演女優賞
日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞
山路ふみ子映画賞 女優賞
大阪映画記者クラブ・ベストムービー賞 日本映画女優賞
この映画は、母親が家出した家庭に突如入り込んできた主人公のヨーコと10歳の少女の薫の心の交流を描いた作品であり、竹内結子さんは主人公のヨーコを演じました。
上記の3作品は、どれも甲乙つけがたい代表作品となっているようですが、個人的には「サイドカーに犬」という作品は観たことがないので、一度観てみたいと思います。
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竹内結子さんの現在までのドラマや映画作品まとめ
【ドラマ】
2008年「薔薇のない花屋」:ヒロイン・白戸美桜 役
2010年「ストロベリーナイト」:主演・姫川玲子 役
2015年「復讐法廷」:ヒロイン・緒方信子 役
2016年「真田丸」:茶々 役
2017年「A LIFE~愛しき人~」:ヒロイン・壇上深冬 役
2018年「ミス・シャーロック」:主演・シャーロック 役
2019年「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」:主演・氷見江 役【映画】
2007年「サイドカーに犬」:主演・ヨーコ 役
2007年「ミッドナイト・イーグル」:ヒロイン・有沢慶子 役
2008年「チーム・バチスタの栄光」:主演・田口公子 役
2009年「なくもんか」:ヒロイン・山岸徹子 役
2010年「ゴールデンスランバー」:ヒロイン・樋口晴子 役
2011年「僕と妻の1778の物語」:ヒロイン・牧村節子 役
2011年「はやぶさ/HAYABUSA」:主演・水沢恵 役
2013年「ストロベリーナイト」:主演・姫川玲子 役
2016年「残穢~住んではいけない部屋~」:主演「私」役
2018年「旅猫リポート」:法子 役
2019年「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」:ラン・リウ 役
2019年「長いお別れ」:今村麻里 役
2019年「決算!忠臣蔵」:りく 役
2020年「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」:スタア 役
上記が2006年以降の現在までの主な出演作品の一覧ですが、下記のように復帰後も凄い経歴です。
ドラマ20作品近く、主演/ヒロイン15作品以上
映画20作品以上、主演/ヒロイン10作品以上
CM15社以上
竹内結子さんは、2010年のドラマ「ストロベリーナイト」で主演を務め、初の刑事役に挑戦しています。
また、2015年の主演映画「残穢~住んではいけない部屋~」が第28回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されました。
そして、2018年のドラマ「ミス・シャーロック」で女性版シャーロック・ホームズを演じ、Huluにて配信され、HBOでも世界19か国で放送されました。
上記のように、2007年の復帰後も女優として新たな役柄に挑戦したり、話題作品に出演したりと長年に渡り、注目を浴びている女優であることが分かりました。
そんな若い頃も現在も変わらぬ美貌だった竹内結子さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
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