スポンサーリンク
菅田将暉さんは、2009年の「仮面ライダーW」で俳優デビュー、数々の映画やドラマで賞を受賞するなど日本を代表する名優の1人です。
さらに、デビュー当時の高校時代がかわいいと多くのファンから反響があります。
そんな菅田将暉さんについて、高校時代がかわいい【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
スポンサーリンク
すぐ読める目次はこちら
菅田将暉さんの高校時代がかわいい【画像】
上記の画像より、高校時代は美少年だったことが分かりますし、1枚目は幼少期ですが、幼少期から可愛かったことが分かります。
なお、中学時代はモテなかったそうですが、高校時代はモテモテだったというエピソードを下記のように語っています。
女子から「王子」と呼ばれていた。
休み時間には、カメラを構えた女子たちで廊下が埋め尽くされた。
体育の授業を受けていると、「キャー」と歓声が上がった。引用元:モデルプレス
上記の画像とエピソードより、多くのファンから高校時代がかわいいと言われる理由に納得ですが、個人的には高校時代は美少年という言葉の方がしっくりくると思います。
スポンサーリンク
菅田将暉さんのWikiプロフィールまとめ
菅田将暉さんは、俳優として日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、若手の時から演技力に高い評価があります。
また、2017年の映画「キセキ~あの日のソビト~」でグリーンボーイズとして歌手デビュー、ソロ歌手としても多くのファンがいます。
そんな菅田将暉さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
菅田将暉さんのWikiプロフィール
名前:菅田 将暉(すだ まさき)
本名:菅生 大将(すごう たいしょう)
生年月日:1993年2月21日
年齢:31歳(2024年時点)
出身地:大阪府箕面市
血液型:A型
身長:176cm
趣味:ギター・洋裁・マンガ・ダンス・ピアノ
特技:アメフト・サッカー
職業:俳優・歌手
所属事務所:トップコート
菅田将暉さんの家族構成は、父親・母親・4歳下と7歳下の弟の5人家族です。
父親は菅生新(すごうあらた)さんといい、大学時代には時代劇役者としてドラマにも出演していました。
現在は、関西にてテレビやラジオのパーソナリティーとして知られる経営コンサルタントです。
なお、ベンチャー企業をサポートしながら、全国各地で講演会を行うなど有名人であり、菅田将暉さんも中学校の夏休みになると、セミナーの受付などを手伝っていたそうです。
父親は同志社大学法学部を卒業後、大手の藤沢薬品工業株式会社に就職、営業社員1200人の中で成績トップになるやり手のサラリーマンでした。
その後、自己啓発と教育プログラムを販売する代理店として独立、現在の経営コンサルタントの会社を設立しています。
スポンサーリンク
菅田将暉さんのデビューのきっかけは?
菅田将暉さんのデビューのきっかけは、2008年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリスト12人に選出されたことでした。
なお、コンテストでストリートダンスを披露、グランプリを獲得することはできませんでしたが、現在の事務所であるトップコートに所属することになりました。
ちなみに、2007年の「アミューズ30周年記念オーディション」にも応募、応募者65,368人の中からファイナリスト31人に残りましたが落選しています。
そして、オーディションに挑戦するようになったのは、中学2年生〜3年生ぐらいから大阪の梅田を歩いているとスカウトマンに声をかけられることが頻繁にありましたが、以下のような葛藤があったからだそうです。
梅田でよくスカウトされたんですが、同じ人に2回声をかけられることもあって。すごくもどかしかったんです。
「1回スカウトしてるのに覚えてないんや。これ、どういうことや?自分は向いているのか、向いていないのか?」って。
その頃は先生になりたいという気持ちもあったんですけど、俳優という選択肢もありかなと思って受けたのがジュノンボーイコンテストだったんです。
引用元:インライフ
菅田将暉さんは、2009年の「仮面ライダーW」のフィリップ/仮面ライダーW役で俳優デビューを果たしています。
そのきっかけは、高校1年生の春休みにマネージャーと共にテレビ局や雑誌の編集部などへ挨拶回りをしていた時に、東映に寄ったところ、仮面ライダーWのオーディションに誘われ参加、約2,000人の中から満場一致で選ばれたことでした。
当時のプロデューサーである塚田英明さんは、脳内に膨大な知識を持ちながら何も知らない魔少年であるフィリップのイメージに真っ白でピュアな菅田将暉さんが合致したからだと語っています。
スポンサーリンク
菅田将暉さんの昔と現在のドラマや映画作品まとめ
菅田将暉さんは、2013年に映画「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞、2017年に映画「あゝ、荒野 前篇」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しています。
なお、自分自身の俳優としての強みは、「身長176cm・A型・長男・右利き・顔は濃くも薄くもないとデータ的に全てにおいて普通なので、どんな役にも寄やすいのかもしれない」と語っています。
ちなみに、Twitter(sudaofficial)は、約317.9万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな菅田将暉さんの出演作品について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
日本を代表する名優の1人で共演女優たちと熱愛の噂やスクープが多いイケメン実力派俳優の菅田将暉さんについて、歴代彼女と年代別に昔の恋愛遍歴を画像と合わせて、ご紹介しています。
菅田将暉さんの昔と現在のドラマ作品まとめ
2009年「仮面ライダーW」:主演・フィリップ/仮面ライダーW 役
2010年「獣医ドリトル」:土門順平 役
2011年「大切なことはすべて君が教えてくれた」:平岡直輝 役
2012年「悪党」:早見剛 役
2013年「だんらん」:矢沢英吉 役
2014年「ごちそうさん」:西門泰介 役
2014年「死神くん」:悪魔 役
2015年「二十歳と一匹」:主演・藤原理人 役
2015年「ちゃんぽん食べたか」:主演・佐野雅志 役
2015年「民王」:主演・武藤翔 役
2016年「ラヴソング」:天野空一 役
2016年「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」:折原幸人 役
2017年「おんな城主 直虎」:井伊直政 役
2018年「まんぷく」:東太一 役
2018年「dele」:主演・真柴祐太郎 役
2019年「3年A組~今から皆さんは、人質です~」:主演・柊一颯 役
2020年「MIU404」:久住 役
2021年「コントが始まる」:主演・高岩春斗 役
2022年「ミステリと言う勿れ」:主演・久能整 役
2022年「鎌倉殿の13人」:源義経 役
2022年「ジャパニーズスタイル」:小野 役
菅田将暉さんは、2009年のドラマデビューから46作品以上に出演、主演は10作品以上です。
下記は、出演したドラマで受賞した賞の一覧です。
2015年「コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞」
2016年「エランドール賞新人賞」
2018年「コンフィデンスアワード・ドラマ賞・主演男優賞」
2019年「コンフィデンスアワード・ドラマ賞年間大賞2018・主演男優賞」
2019年「橋田賞」
2019年「ギャラクシー賞 テレビ部門個人賞」
2019年「日刊スポーツドラマグランプリ2019年冬・主演男優賞」
2019年「ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演男優賞」
2019年「東京ドラマアウォード2019・主演男優賞」
また、2015年から多くのCMにも出演、2015年から放送されている「au三太郎シリーズ」の鬼ちゃん役が話題となりました。
さらに、2016年から放送されていた「DARS」では歌唱を披露したり、菅田将暉さんが出演するCMには多くの反響があります。
スポンサーリンク
菅田将暉さんの昔と現在の映画作品まとめ
2009年「仮面ライダーシリーズ」:主演・フィリップ/仮面ライダーW 役
2011年「高校デビュー」:田村史也 役
2012年「王様とボク」:主演・モリオ 役
2013年「共喰い」:主演・篠垣遠馬 役
2013年「男子高校生の日常」:主演・タダクニ 役
2014年「闇金ウシジマくん」:加賀マサル 役
2014年「海月姫」:鯉淵蔵之介 役
2015年「チョコリエッタ」:主演・正岡正宗 役
2015年「暗殺教室」:赤羽業 役
2015年「明烏 あけがらす」:主演・ナオキ 役
2016年「ピンクとグレー」:河田大貴 役
2016年「セトウツミ」:主演・瀬戸 役
2016年「何者」:神谷光太郎 役
2016年「デスノート」:紫苑優輝 役
2016年「溺れるナイフ」:主演・長谷川航一朗(コウ) 役
2017年「キセキ~あの日のソビト~」:主演・HIDE 役
2017年「帝一の國」:主演・赤場帝一 役
2017年「銀魂」:志村新八 役
2017年「あゝ、荒野」:主演・新宿新次 役
2017年「火花」:主演・徳永 役
2018年「銀魂2」:志村新八 役
2018年「となりの怪物くん」:主演・吉田春 役
2018年「生きてるだけで、愛。」:津奈木 役
2019年「アルキメデスの大戦」:主演・櫂直 役
2019年「タロウのバカ」:エージ 役
2020年「糸」:主演・高橋漣 役
2021年「花束みたいな恋をした」:主演・山音麦 役
2021年「キネマの神様」:主演・若き日の円山郷直 役
2021年「キャラクター」:主演・山城圭吾 役
2021年「CUBE 一度入ったら、最後」:主演・後藤裕一 役
2022年「百花」:主演・葛西泉 役
2023年「銀河鉄道の父」:宮沢賢治 役
2023年「ミステリと言う勿れ」:主演・久能整 役
菅田将暉さんは、2009年の映画デビューから46作品以上に出演、主演は22作品以上です。
なお、幅広い役柄をこなすことでも知られ、貧困家庭のチンピラ役から総理大臣役と底辺からトップにいる人間までを演じていることができます。
また、演技は非常に感覚的と言われており、山戸結希監督は「現場に入ると『この人は本当に天才なのだ』と思うことがすごく多かった」と語っています。
さらに、兼重淳監督は「キャラクター像を感性で感じ取り、ヒュッと役に入っていく。入り込んでいるからアドリブでも延々とできる人」と語っています。
そして、役作りのために頻繁に髪型・髪の色・体型を変化させており、2015年の映画「海月姫」で女装をした際は、10kg以上の減量と骨盤矯正を行い、普段からハイヒールで生活して女性らしい体型をつくるほど、ストイックな俳優です。
上記のように、名実共に誰もが認める俳優である菅田将暉さんの今後の映画やドラマでの活躍が楽しみです。
スポンサーリンク