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坂本花織選手は、「平昌オリンピック」で6位、「北京オリンピック」で銅メダル、「全日本・四大陸・世界選手権」で優勝を果たすなど、今後の日本女子フィギュア界での活躍が期待されている選手です。
そんな坂本花織選手の実家について「実家はお金持ち?」という噂があります。
さらに、父親の職業は警察官であり、父親も含めた母親、2人の姉たちの献身的なサポートが現在のすごい経歴の秘密のようです。
そんな坂本花織選手について、実家はお金持ちで父親の職業は警察官・母親と姉はどんな人・Wikiプロフィールまとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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坂本花織選手の実家はお金持ちで父親の職業は警察官?
坂本花織選手の父親の名前などの情報はほとんどありませんでしたが、職業は警察官です。
警察官は公務員であり、ある程度の安定した収入はあるとは思います。
なお、フィギュアスケートはかなりお金がかかるスポーツですので、お金持ちではない一般家庭ではかなりの負担がかかります。
フィギュアスケートは、下記のように何をするにもお金がかかります。
- 毎日の練習のリンク使用料
- コーチの指導料
- 曲代
- 振り付け代
- スケート靴代
- 衣装代
- 海外への遠征費
上記の具体的な料金は分かりませんが、曲や振り付け代もレベルが高いと1曲100万円もする場合もあります。
スケート靴もモノによりますが、1足で5万~20万円、年間で2足〜3足替える必要があるようです。
さらに、国内だけではなく、国際大会への出場もあるので、遠征費も数百万円~1,000万円するそうです。
現在では、坂本花織選手はシスメックス株式会社と所属選手契約をしているので、経済的なサポートを受けていると思います。
ちなみに、シスメックス株式会社は、神戸市に本社を置く医療・ヘルスケア関連企業です。
そして、臨床検査機器・試薬・ソフトウェアを世界中に販売している会社であり、年商が2,500億円、利益が400億円もある大企業です。
しかし、坂本花織選手は4歳からフィギュアスケートしているので、所属選手契約が決まるまでは、父親の収入でスケートをしていたと思います。
そのため、3姉妹の坂本家を支え続けてきた父親と母親のおかげで現在の活躍があると思います。
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坂本花織選手の母親と姉はどんな人?
坂本花織選手の父親は警察官をしていることは上記でご紹介しました。
そして、具体的な収入額まで分かりませんが、現在に至るまでには、色々な苦労があったと思います。
そして、家族の母親や姉たちも色々と献身的なサポートをしていたのではないかと思います。
そんな坂本花織選手の家族について、母親と姉はどんな人・家族の支えがすごい経歴の秘密という流れで、ご紹介していきます。
坂本花織選手の母親と姉のWikiプロフィール
坂本花織選手の母親は坂本悦子さんといいますが、名前以外は一般人の方であるため、情報はありませんでした。
母親は専業主婦をしており、娘の栄養管理や練習の送り迎えのサポートをしています。
そして、3姉妹の末っ子であり、12歳と14歳も離れている姉が2人います。
3姉妹は幼少期から水泳をしていましたが、坂本花織選手だけはフィギュアスケートと掛け持ちでやっていました。
自由形と平泳ぎの選手コースにまで所属するほどの実力がありましたが、中学2年生の時にフィギュアスケート1本に絞ることにしたそうです。
水泳のコーチからも「籍だけ置いておいたら?」と声をかけられていたそうですが、以下の理由から断ったそうです。
水中にいるのが苦しい。吸いたい時に吸える方が良い。
そして、2人の姉たちは、年の離れた妹を可愛がっており、現在は働きながらも妹のサポートをしているそうです。
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坂本花織選手の家族の支えがすごい経歴の秘密?
坂本花織選手は、家族の父親・母親・2人の姉の支えがあったからこそ、現在の活躍があると言っても過言ではないと思います。
下記は、シニアデビュー以降の主な経歴の一覧です。
2017年「アジアフィギュア杯」優勝
2017年「GPスケートアメリカ」2位
2017年「全日本選手権」2位
2018年「四大陸選手権」優勝
2018年「平昌オリンピック」6位入賞
2018年「プランタン杯」2位
2018年「スケートアメリカ」2位
2018年「全日本選手権」優勝
2019年「四大陸選手権」4位
2019年「世界選手権」5位
2019年「CSネペラ記念」2位
2019年「スケートアメリカ」4位
2019年「フランス国際」4位
2019年「全日本選手権」6位
2020年「四大陸選手権」5位
2020年「NHK杯」優勝
2020年「全日本選手権」2位
2021年「世界選手権」6位
2021年「世界フィギュア国別対抗戦」3位
2021年「アジアフィギュア杯」2位
2021年「スケートアメリカ」4位
2021年「NHK杯」優勝
2021年「全日本選手権」優勝
2022年「北京オリンピック」銅メダル・団体銅メダル
2022年「世界選手権」優勝
2022年「ロンバルディアトロフィー」2位
2022年「ジャパンオープン」団体優勝
2022年「スケートアメリカ」優勝
2022年「NHK杯」2位
2022年「GPファイナル」5位
2022年「全日本選手権」優勝
2023年「ワールドユニバーシティゲームズ」2位
坂本花織選手は、シニア国際大会デビューとなった「アジアフィギュア杯」で優勝、「全日本選手権」で大会4連覇達成の宮原知子選手に次ぐ2位となりました。
また、「平昌オリンピック」の女子シングル日本代表2枠を勝ち取って、初出場ながらも6位入賞、2018年の「全日本選手権」で優勝候補であった宮原知子選手や紀平梨花選手を破り、優勝を果たしました。
そして、2022年の「北京オリンピック」で銅メダル、「世界選手権」で優勝を果たしているので、今後の活躍も楽しみです。
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坂本花織選手のWikiプロフィールまとめ
坂本花織選手は、ジュニア時代から素晴らしいスケーティングで多くの大会で上位入賞を果たしています。
シニアに上がってからも、宮原知子選手や紀平梨花選手を破るなど、2度目のオリンピックでの活躍を期待されている女子フィギュアスケート選手です。
そんな坂本花織選手について、Wikiプロフィール・スケートを始めたきっかけ・ライバルは三原舞依選手という流れで、ご紹介していきます。
坂本花織選手のWikiプロフィール
名前:坂本 花織(さかもと かおり)
生年月日:2000年4月9日
年齢:24歳(2024年時点)
出身地:兵庫県神戸市
血液型:B型
身長:159cm
趣味:折り紙・水泳・お菓子作り
特技:水泳・長距離走
所属:シスメックス
マネジメント:IMG TOKYO
坂本花織選手の性格は負けず嫌いであり、さらに明るく面白い性格のようです。
なお、フィギュアスケート界では珍しいお笑いキャラで、ボケとツッコミが激しく、誰かがボケたのをすぐに拾いツッコむそうです。
また、お笑いキャラだけでなく、スケート選手としての技術力も高く、幅・高さ・着水後の流れがダイナミックなジャンプを得意としており、アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができます。
ちなみに、インスタグラム(sysmex_figureskatingteam)は、約4.5万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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坂本花織選手のスケートを始めたきっかけは?
坂本花織選手は、2003年の朝ドラ「てるてる家族」で主人公の姉がフィギュアスケート選手だったのを観たことがきっかけで、4歳からスケートを始めました。
普通は、憧れのスケート選手がいたから、兄弟がスケートをしていたからなどがきっかけとなると思いますが、これは意外なきっかけだと思います。
そんな坂本花織選手の憧れの選手は鈴木明子選手です。
遅咲きの選手ではありましたが、バンクーバーオリンピックとソチオリンピックにて、2大会連続で入賞をするなど女子フィギュアスケート界を代表する選手です。
下記は、幼少期の画像ですが、子供の頃もとても可愛らしい女の子だったようです。
坂本花織選手のライバルは三原舞依選手?
坂本花織選手は、自身のライバルとして、同じ神戸出身で1つ年上の三原舞依選手の名前を挙げています。
そして、2人は同じシスメックス所属の選手であり、中野園子コーチの元で切磋琢磨しお互いを高めあってきたそうです。
そんな関係の2人ですが、坂本花織選手が平昌オリンピック代表に決まった時、同じ部屋に三原舞依選手がいたので、喜びを爆発させることが出来なかった時のことを下記のように語っています。
舞依ちゃんのことは、直視できなかったです。
舞依ちゃんが居たから、私がいると思います。
上記のように、お互いの苦労や悩みなどたくさんのことを深く理解し合っているからこそ、喜びを爆発させることが出来なかったのだと思います。
そして、2人は良きライバルではありますが、お揃いのものを買ったり、お互いの誕生日にはプレゼント交換をしたりするなど、プライベートでは大親友だそうです。
そんな坂本花織選手は、家族の父親・母親・2人の姉の支えがあったからこそ、現在の活躍があると言っても過言ではないと思います。
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