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高田川部屋所属の竜電は、2006年3月場所で初土俵を踏み、2018年1月場所から入幕を果たした注目の日本人力士の1人です。
そして、2019年1月1日に婚約発表を行い、多くの相撲ファンから祝福を浴びている一方、嫁が綺麗という多くの反響がありました。
そんな竜電と嫁について、嫁が綺麗【顔画像】・結婚の馴れ初めとプロポーズの言葉・Wikiプロフィールまとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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竜電の嫁が綺麗【顔画像】
上記の画像より、確かに噂通りで、竜電の嫁は綺麗な女性だと思います。
竜電の嫁は、女優の竹内結子さんや元モーニング娘の石川梨華さんに似ていると言われています。
さらに、上記の画像からも分かりますが、婚約発表の会見で竜電は始終にこやかで幸せそうな表情だったようです。
なお、相撲界では美人を金星と表現するそうですが、竜電は「大金星を獲得した」ということになると思います。
また、会見で「結婚して運気が上がれば」と語り、土俵でも未経験の「横綱からの金星を上げたい」と今後の目標を掲げていました。
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竜電と嫁の結婚の馴れ初めとプロポーズの言葉は?
竜電の嫁は、福丸麻惟(ふくまるゆい)さんといい、鹿児島県出身です。
嫁は竜電よりも5歳年上の姉さん女房であり、看護師をしています。
そんな2人の出会いのきっかけは、2015年4月の知人の紹介でした。
嫁の第一印象は、「きれいだな」と好印象を抱いていました。
そして、出会いから1~2ヶ月後に交際を開始しています。
交際当時は、十両から序ノ口まで番付を落とした時期でした。
しかし、竜電は「近くで支えてもらえた。」と苦しい時期を二人三脚で乗り越えたてきたと語っています。
さらに、下記のように、嫁の内面にも惹かれていったことを語っています。
気が利くし頭がいい。自分には持っていないものを持っている。
引用元:日刊スポーツ
気になるプロポーズの言葉ですが、明確な言葉はなかったようです。
竜電は、結婚の経緯を下記のように語っています。
再び、関取に上がって2年近くたって、そろそろかなという感じで自然と。
引用元:日刊スポーツ
なお、婚約指輪は、懸賞を含む給料の2~3か月分の1カラットのダイヤモンドの指輪のようです。
そして、2人はお互いを「麻惟ちゃんではなく、麻惟ちゃ」・「竜電関なので、おでんくん」と呼び合っているそうです。
ちなみに、できちゃった婚ではないようであり「子どもは1人は欲しい。」と仲良く声を揃えてインタビューに応えていました。
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竜電のWikiプロフィールまとめ
竜電は、2006年3月場所の初土俵から2018年1月場所の入幕までに、なかなか番付を上げることができない苦しい時期がありました。
しかし、入幕後の初場所で敢闘賞を受賞し、新入幕での二桁勝利、および、三賞受賞は山梨県出身力士として、初めての快挙を達成しています。
そんな竜電について、Wikiプロフィール・現在までの経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
竜電のWikiプロフィール
名前:竜電 剛至(りゅうでん ごうし)
本名:渡邊 裕樹(わたなべ ゆうき)
愛称:ナベ・ワタ
生年月日:1990年11月10日
年齢:34歳(2024年時点)
出身地:山梨県甲府市
血液型:AB型
身長:190cm
体重:153cm
好物:信玄餅
得意技:モロ差し・寄り
所属部屋:高田川部屋
最高位:小結参考元:Wikipedia・日本相撲協会公式サイト
竜電の家族構成は、父親・母親・2人の兄の5人家族です。
なお、雷電という四股名は、出身校の竜王中と雷電爲右エ門から取ったものです。
また、高田川部屋の親方の「男の中の男になれ。」という言葉に胸を打たれ、中学3年生の夏に、相撲界への入門を決意しているため、高校には通っていません。
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竜電の現在までの経歴まとめ
竜電は、2人の兄の影響で小学1年生から柔道を始めました。
小学校卒業後、柔道の強豪であった甲斐市の竜王中学校に進学し、柔道に取り組んでいます。
中学2年生の時に、柔道部の同級生をスカウトするために、やってきた当時の千田川親方に出会い、勧誘されました。
竜電は、中学3年生の県大会で優勝するほどの柔道の実力がありました。
そんな竜電が相撲界を選んだ理由を下記のように語っています。
兄は結構強い選手で有名だったから、自分は「相撲で有名になろう」という気持ちがあった。中学の時は、柔道で伸び悩んでいる感じもあったので。
引用元:Wikipedia
そして、初土俵から2年後の2008年3月場所で新幕下に昇進を果たしています。
さらに、2012年9月場所に7戦全勝で幕下優勝を決め、新十両への昇進を果たしました。
これは、山梨県出身の関取としては22年ぶりであり、高田川部屋が現師匠に代わってからは、初の関取誕生でした。
その後、怪我に苦しみ、序ノ口まで番付を落とした時期もありましたが、着々と勝ち越しを続けました。
そして、2018年初場所で山梨県出身力士としては29年10ヶ月ぶりの入幕、地元の新聞社は号外を発行しています。
下記は、竜電の現在までの優勝や賞の一覧です。
【優勝】
十両:2回
幕下:2回
三段目:1回
序二段:1回
序ノ口:1回
【賞】
敢闘賞:1回
技能賞:1回
上記のように、順風満帆の力士生活ではないですが、コツコツ努力を続け、入幕を果たしたことが分かりました。
そして、生涯のパートナーを手に入れた竜電の今後の初金星や幕内での初優勝を楽しみに、引き続き応援していきます。
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