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大野智さんは、日本を代表するアイドルグループ「嵐」のリーダーを務めており、個展を開催するなどアーティストとしてもマルチな活躍をしていました。
そして、多くのファンや視聴者から「かっこいい」・「イケメン」と反響がありますが、若い頃がかわいいとも言われています。
そんな大野智さんについて、若い頃がかわいい【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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大野智さんの若い頃がかわいい【画像】
【若い頃の大野智さん】【現在の大野智さん】
上記の比較画像より、若い頃は色白で可愛らしい感じであり美少年という言葉が似合うので、多くのファンや視聴者からかわいいと言われる理由が分かります。
なお、多くのファンや視聴者から、俳優の藤原竜也さんに似ていると言われており、確かに似ていると思います。
現在は、大人の色気が溢れる男性であり、イケメンだと思いますが、若い頃の色白のイメージはなく、色黒のイメージが強いと思います。
それは、趣味が釣りということが理由であり「日焼けし過ぎてマネージャに怒られた」というエピソードがあるほどです。
また「カジキマグロを釣る」ことを目標にしており、「嵐にしやがれ」の番組企画内で二級小型船舶免許と一級小型船舶免許を取得しています。
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大野智さんのWikiプロフィールまとめ
大野智さんは、1999年11月3日に嵐としてデビュー、リーダーやメインボーカルを務め、ラジオ・冠バラエティ番組・ドラマ・映画・舞台・CMなど幅広い分野で活躍していました。
そんな大野智さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
大野智さんのWikiプロフィール
名前:大野 智(おおの さとし)
愛称:大ちゃん・リーダー・大野さん
生年月日:1980年11月26日
年齢:44歳(2024年時点)
出身地:東京都三鷹市
血液型:A型
身長:166cm
趣味:釣り・絵画
特技;習字
職業:アイドル・歌手・俳優・タレント
所属事務所:ジャニーズ事務所
大野智さんの家族構成は、父親のまもるさん・母親のけいこさん・2歳上の姉のみなさんの4人家族です。
父親の職業は有限会社の社長と言われており、両親や姉は、出演するドラマ・映画・バラエティ番組などを欠かさずチェクするほど、家族みんなで応援しているようです。
ちなみに、嵐結成前に2度も事務所に辞めることを伝えていました。
そのため、レコーディングは「手伝ってほしい。」と言われて参加、ハワイへ行くのは、その手伝いのご褒美だと思っていました。
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大野智さんのデビューのきっかけは?
大野智さんは「当初はあまり芸能界には興味がなかった」と語っていますが、母親からジャニーズ事務所入りを勧められたことがきっかけで応募しました。
そんな大野智さんは、高校入学後、なんと3日で中退しました。
その理由としては、京都での舞台「ジャニーズファンタジーKYO TOKYO」の長期出演が決まり、通学日に登校できないことが明かだったため、芸能活動に専念することを決意しました。
そして、ジャニーズの仕事をするうちに、ダンスの楽しさに目覚めました。
なお、インタビューで京都での舞台の経験で多くのものを得ており「僕の選択は間違ってなかったと思った。」と語っています。
現在では、嵐の曲やコンサートでの振り付けを担当していました。
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大野智さんの昔と現在のドラマや映画作品まとめ
大野智さんは、嵐のリーダーとメインボーカルとして活動する一方、俳優としても、多くの映画やドラマへ出演しています。
なお、1999年の「Vの嵐」でドラマ初出演、2002年の「ピカ☆ンチ」で映画初出演を果たしています。
そんな大野智さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
大野智さんの昔と現在のドラマ作品まとめ
1999年「Vの嵐」:大野智 役
2000年「悪魔のクリスマス☆キス」:主演・工藤達也 役
2002年「青木さん家の奥さん」:主演・サトシ 役
2002年「ミツオ」:主演・三男 役
2008年「魔王」:主演・成瀬領 役
2009年「憧れの男」:主演・松田弘行 役
2009年「歌のおにいさん」:主演・矢野健太 役
2010年「怪物くん」:主演・怪物太郎(怪物くん) 役
2012年「もう誘拐なんてしない」:主演・樽井翔太郎 役
2012年「鍵のかかった部屋」:主演・榎本径 役
2014年「死神くん」:主演・死神くん 役
2016年「世界一難しい恋」:主演・鮫島零治 役
大野智さんは、1999年の初出演以降、25作品に出演し、18作品で主演を務めています。
そして、2008年の「魔王」で初主演、2009年の「歌のおにいさん」で単独初主演を務めました。
その他の主演を務めたドラマでも「日刊スポーツ・TVnavi・ザテレビジョン」などで主演男優賞を受賞、演技力にも高い評価があります。
なお、中学時代はバドミントン部に所属、練習のサボりすぎにより二度退部させられていますが、試合時に「大野がいないと勝てない。」という理由から復帰したというエピソードがあるように、何事も人並み以上にこなせてしまう天才肌なのだと思います。
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大野智さんの昔と現在の映画作品まとめ
2002・04・14年「ピカ☆ンチ」:主演・貴田晴彦(ハル) 役
2007年「黄色い涙」:下川圭 役
2011年「怪物くん」:主演・怪物太郎(怪物くん) 役
2017年「忍びの国」:主演・無門 役
大野智さんは、2002年の初出演以降、6作品に出演し、5作品で主演を務めています。
なお、「忍びの国」でタッグを組んだ中村義洋監督は、大野智さんについてインタビューで下記のように語っています。
大野君って、カットとカットの間は本当にやる気がなさそ~な風情でいるんですよ。でも「本番!」とカメラをまわした途端、とにかくスゴイ!!実は誰よりも準備をしているのに、その真剣なさまを人に見せないのが大野君の美学なのだと思います。
引用元:シネマトゥデイ
上記のように、俳優としても評価が高い大野智さんですが、コンサート・ラジオ・冠バラエティ番組・ドラマ・映画・舞台・CMなど幅広い分野で活躍しており、本当に天才肌だと思います。
さらに、アーティストとして、24時間テレビのチャリティTシャツのデザイン、アート写真集「FREESTYLE」を発売、表参道ヒルズでジャニーズ初の個展「FREESTYLE」や上海にて初の海外個展「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」を開催するなどの活躍も果たしています。
2020年末をもって嵐の活動を休止すると共に、自身も芸能活動を休止していますが、大野智さんの復活の日を楽しみに、引き続き応援していきます。
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