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二宮和也さんは、1996年からのメンバーとしてデビュー、ジャニーズJr.時代から連続ドラマ主演を務めるなど、俳優としての才能は嵐の中でもピカイチです。

そして、嵐や自身の冠番組などでのトーク力にも定評があり、多くのファンや視聴者から現在も若い頃も人たらしとして、可愛いと言われることが多いです。

そんな二宮和也さんについて、若い頃が可愛い【画像】Wikiプロフィールまとめ昔と現在のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。

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二宮和也さんの若い頃が可愛い【画像】

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上記の比較画像より、若い頃は幼い印象でカッコイイというよりも可愛いという言葉が似合う美少年だと思います。

現在は、若い頃の面影を残しつつ、表情豊かな大人の色気溢れる男性であり、イケメンと可愛いの両方を兼ね備えていると思います。

さらに、先輩にも物怖じしない生意気とも問われかねない言動ではありますが、共演者からは「生意気なんだけど、失礼な感じにならない」などと言われており、可愛がられる得な性格なのだと思います。

また、多くのファンや視聴者から「母性本能をくすぐられる」という反響もあるので、若い頃も現在も可愛いということだと思います。

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二宮和也さんのWikiプロフィールまとめ

二宮和也,嵐,ジャニーズ,俳優
名前:二宮 和也(にのみや かずなり)
愛称:ニノ
生年月日:1983年6月17日
年齢:41歳(2024年時点)
出身地:東京都葛飾区
血液型:A型
身長:168cm
趣味:ゲーム・作詞作曲・手品・貯金
特技:ギター・ピアノ
職業:歌手・俳優・タレント・MC・YouTuber
所属事務所:ジャニーズ事務所

参考元:WikipediaARASHI Johnny’s net

二宮和也さんの家族構成は、父親・母親・2歳上の姉の4人家族です。

父親は調理師の先生をしており、母親も調理師免許を持っていると噂されています。

また、姉は仲里依紗さんに似ていると言われており、一緒に家具を買いに行ったり、ラジオで姉のことを良く話すなど、仲良しな姉弟であることが分かります。

そして、自他共に認めるゲーマーとして知られており、休みの日には1日中ゲームをしており、昼と夜に出前を取る出前好きとしても有名です。

プライベートでは、20191112日に一般人女性結婚202135日に長女20221119日に次女が誕生しています。

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二宮和也さんのデビューのきっかけは?

二宮和也さんは、1996年6月19日にジャニーズ事務所に入所しました。

二宮和也,嵐,ジャニーズ,俳優,デビュー,きっかけなお、ジャニーズ事務所への応募のきっかけは、いとこが「写真を撮らせて」と家にやって来て、知らない間に履歴書を送ったことでした。

しかし「オーディションに来てください。」という連絡を受けても、面倒くさくてなかなか行きたがらなかったそうですが、母親に「5000円あげるから。」と言われてしぶしぶ参加しました。

そして、オーディションの時は、一番後ろでただ揺れてただけでしたが、3日後ぐらいに電話がかかってきて、言われた場所に行くと雑誌取材が行われました。

二宮和也,嵐,ジャニーズ,俳優,デビュー,きっかけ入所後、1997年のミュージカル「STAND BY ME」で舞台初主演を務めています。

また、高校1年生の秋に嵐のメンバーになっていますが、高校時代に嵐だけでなく、ジャニーズ事務所退所することを考えていました。

なお、その理由は、舞台演出家になりたかったからでした。

二宮和也,嵐,ジャニーズ,俳優,デビュー,きっかけそのため、ハワイで開催された嵐のデビューイベントは「最後を記念する旅行だ」と言われ、ハワイに向かっています。

現在では、嵐の多くの曲にて、作詞作曲を手がけていることでも知られています。

なお、作詞・作曲に関しては、高校2年生の頃からパソコンを使い、曲作りを始めていました。

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二宮和也さんの昔と現在のドラマや映画作品まとめ

二宮和也さんは、1998年の「天城越え!」でドラマ初出演、2002年の「ピカ☆ンチ」で映画初出演、多くのドラマ・映画・舞台で主演を務め、声優としても活躍しています。

二宮和也,嵐,ジャニーズ,俳優,昔,現在,出演作品なお、嵐のメンバー・ジャニーズ事務所所属タレントハリウッドデビュー、その演技力にはアメリカでも高い評価を得ています。

そんな二宮和也さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。

二宮和也さんの昔と現在のドラマ作品まとめ

1998年「天城越え」:西浦多吉(少年期) 役
1999年「あぶない放課後」:主演・夏木勝幸 役
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2003年「Stand Up!!」:主演・浅井正平 役
2004年「南くんの恋人」:南進 役
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2006年「少しは、恩返しができたかな」:主演・北原和憲 役
2007年「拝啓、父上様」:主演・田原一平 役
2007年「山田太郎ものがたり」:主演・山田太郎 役
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2008年「流星の絆」:主演・有明功一 役
2010年「フリーター、家を買う。」:主演・武誠治 役
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2014年「弱くても勝てます」:主演・田茂青志 役
2018年「ブラックペアン」:主演・渡海征司郎 役
2022年「潜水艦カッペリーニ号の冒険
」:主演・速水洋平 役
2022年「マイファミリー」:主演・鳴沢温人 役
2023年「VIVANT」:ノコル 役
2023年「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜
」:主演・勝呂寺誠司 役

二宮和也さんは、35作品以上に出演、25作品以上で主演を務めています。

なお、2003年の「Stand Up!!」で単独初主演を務めており、その後の主演作品で下記の主な賞を受賞するなど俳優としての地位を確立しています。

拝啓、父上様
  • 日刊ドラマグランプリ主演男優賞
  • 日刊ドラマグランプリ・冬ドラマ主演男優賞
山田太郎ものがたり
  • 日刊ドラマグランプリ・夏ドラマ主演男優賞
流星の絆
  • ギャラクシー賞 テレビ部門個人賞
  • ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞
  • 日刊ドラマグランプリ・秋ドラマ主演男優賞
フリーター、家を買う。
  • 東京ドラマアウォード 個人賞主演男優
  • ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞
  • 日刊ドラマグランプリ・秋ドラマ主演男優賞

また、2013年に自身初冠番組である「ニノさん」がスタートしたり、2017年のNHK紅白歌合戦白組司会を務めるなど、マルチな活躍を続けています。

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二宮和也さんの昔と現在の映画作品まとめ

2002・04・14年「ピカ☆ンチ」:主演・櫛森秀一 役
2003年「青の炎」:主演・櫛森秀一 役
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2006年「硫黄島からの手紙」:西郷昇 役
2007年「黄色い涙」:主演・村岡栄介 役
2010年「大奥」:主演・水野祐之進 役
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2011年「GANTZ」:主演・玄野計 役
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2013年「プラチナデータ」:主演・神楽龍平/リュウ 役
2015・16年「暗殺教室」:殺せんせー(声) 役
2015年「母と暮せば」:主演・福原浩二 役
2017年「ラストレシピ」:主演・佐々木充 役
2018年「検察側の罪人」:沖野啓一郎 役
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2020年「浅田家!」:主演・浅田政志 役
2022年「TANG タング」:主演・春日井健 役
2022年「ラーゲリより愛を込めて」:主演・山本幡男

2023年「アナログ」:主演・水島悟 役

二宮和也さんは、20作品以上に出演、15作品以上で主演を務めています。

なお、2003年の「青の炎」で単独初主演蜷川幸雄監督から「繊細ないい演技ができるようになった。」と評価され、舞台「シブヤから遠く離れて」の主役に抜擢され、舞台初主演を務めました。

また、2005年の「硫黄島からの手紙」では、クリント・イーストウッド監督が「青の炎」と台本を読んだ姿を撮ったビデオテープを観て「類まれなる才能」と評価し、オーディションを受けた役ではなく、西郷役に採用し、年齢設定など脚本を一部変更しています。

この映画での演技への反響は大きく、ロサンゼルス・タイムズ紙が、二宮和也さんの特集記事を掲載、CNNのまだ世界的に名前が知られていないが演技力のある日本の俳優7人の一人に選ばれてました。

そして、今までに出演した映画作品で下記の主な賞を受賞しています。

母と暮らせば
  • キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞
  • 日本アカデミー賞最優秀主演男優賞
検察側の罪人
  • 報知映画賞助演男優賞
  • 日本アカデミー賞優秀助演男優賞

なお、俳優とアイドルの仕事について、インタビューで下記のように語っています。

芝居のうまい人はいくらでもいる。監督や共演者、作品全体のパワーバランスがきれいな形を描くように、自分がアクセントになれたら。そのためにもアイドルでいた方がいいし、いたいと思う。

引用元:Real Sound リアルサウンド

そんな二宮和也さんは、俳優以外にも嵐や自身の冠番組などでのトーク力にも定評があるので、今後の幅広い分野での活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。

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