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奈緒さんは、アービング所属の女優であり、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインの親友役の演技で注目を集めました。
なお、「あなたの番です」での怪演でさらに話題となり、多くの視聴者から演技力や透明感溢れる可愛らしさに反響があります。
そんな奈緒さんについて、可愛い画像まとめ・本名とWikiプロフィール・昔のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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奈緒さんが可愛い【画像】
上記の画像より、透明感のある色白の美肌なので、可愛いという言葉が似合うと思います。
衣装や髪型によっては、大人の色気溢れる女性でもあり、綺麗とも言えると思います。
なお、多くのファンや視聴者から、蒼井優さん・倉科カナさん・池脇千鶴さんなどに似ていると言われています。
ちなみに、約51.5万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(sunaosquare)には、プライベートや撮影のオフショットなどの投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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奈緒さんの本名とWikiプロフィール
奈緒さんの本名は、高添奈緒(たかぞえなお)さんといいます。
ちなみに、現在の奈緒という芸名は2017年後半からであり、2012年頃〜2015年までは本名の高添奈緒、2016年〜2017年までは本田なおという芸名で活動していました。
名前:奈緒(なお)
旧芸名:本田 なお(ほんだ なお)
本名:高添 奈緒(たかぞえ なお)
生年月日:1995年2月10日
年齢:29歳(2024年時点)
出身地:福岡県福岡市
血液型:A型
身長:157cm
体重:40kg
スリーサイズ:78-58-82cm
靴のサイズ:23.5cm
趣味:見た映画のイラストを描くこと・カレー屋巡り・バーレスクダンス・ウクレレ
特技:手話・乗馬・着付け・韓国語・絵
職業:女優・元モデル
所属事務所:アービング
奈緒さんは多趣味であり、上記以外にも読書・映画鑑賞・プロレス観戦・古着収集・中国語などを挙げています。
また、毎日食べても飽きないくらいカレー好きであり、2週間食べなかった時は、体調を崩したというエピソードがあるほどです。
そして、趣味のイラストはプロの腕前と言っても過言ではないレベルであり、幼少期の夢は漫画家で、中学時代は美術部に所属していました。
そして、家に居る時は基本的に絵を描いており、朝の外出前や移動の合間などにも、観た映画のイラストを水彩画で描いています。
なお、いくつかのイラストの投稿が別のインスタグラム(naonoenikki)にあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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奈緒さんのデビューのきっかけは?
奈緒さんのデビューのきっかけは、高校1年生の時に、地元である福岡の天神でスカウトされ、モデル事務所「カバーガールエンターテインメント」に所属したことでした。
なお、幼少期から女優に興味を持っており、「早く働きたかったから」という理由で事務所への所属を決めました。
4月22日(日) モデル撮影会 高添奈緒 http://t.co/IWNqTZqi
— プランニングK (@plak_jp) April 5, 2012
そして、モデルやレポーターとして活動していましたが、演技のワークショップに参加したことで、女優に転身し、2013年の「めんたいぴりり」でドラマ初出演を果たしました。
しかし、19歳の頃までは、福岡の事務所に契約社員として所属、マネージャーのような仕事をしていました。
その後「お芝居をちゃんとやりたい」・「東京で挑戦したい」という思いから、母親の反対を押し切り、20歳の時に単身上京しました。
女優として、すでにドラマやCMに出演をしていましたが、人気脚本家である野島伸司さんが、総合監修を務めるアクターズスクール「ポーラスター東京アカデミー」の第1期生オーディションを受験、特待生としての所属が決定し、1年間演技を学びました。
なお、オーディション応募のきっかけは、野島伸司さんの対談記事の中の本物の役者主義という考え方に共感、「こういうところで一から育ててもらいたい」と思ったからでした。
上記のように、着実に演技の実力を積み重ねたことで3度目の挑戦となった朝ドラのオーディションでヒロイン役には落選しましたが、親友役のオーディションに合格を果たしています。
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奈緒さんの昔のドラマや映画作品まとめ
奈緒さんは、2013年の「めんたいぴりり」でドラマデビュー、2016年の「雨女」で映画デビューを果たしています。
そして、2016年以降は、毎年のように何作品ものドラマや映画へ出演、2019年には、ドラマや映画で主演を務めることが多くなっています。
そんな奈緒さんの昔の出演作品について、昔のドラマ作品まとめ・昔の映画作品まとめ、という流れで、ご紹介していきます。
奈緒さんの昔のドラマ作品まとめ
2013年「福岡恋愛白書8」
2015年「めんたいぴりり2」:弥生 役
2016年「Chef~三ツ星の給食~」:宮田加奈 役
2017~19年「赤ひげ」:天野まさを 役
2018年「福岡恋愛白書13」:ヒロイン・佐々木律 役
2018年「半分、青い。」:木田原(西園寺)菜生 役
2018年「サバイバル・ウェディング」:栗原美里 役
2018年「六本松愛し方改革」:主演・奈緒 役
2019年「福岡美人がゆく!」:主演・稲村築子 役
2019年「のの湯」:主演・鮫島野乃 役
2019年「あなたの番です」:尾野幹葉 役
2019年「まだ結婚できない男」:横田詩織 役
2019年「抱かれたい12人の女たち」:漫画家になりたい女 役
2020年「やめるときも、すこやかなるときも」:本橋桜子 役
2020年「竜の道 二つの顔の復讐者」:遠山凛子 役
2020年「姉ちゃんの恋人」:浜野みゆき 役
2021年「演じ屋」:主演・アイカ 役
2021年「正義の天秤」:ヒロイン・佐伯芽依 役
2021年「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」:赤座イズミ 役
2021年「真犯人フラグ 特別編」:尾野幹葉 役
2022年「雪国」:ヒロイン・駒子 役
2022年「窓」:主演・若い女 役
2022年「ファーストペンギン!」:主演・岩崎和佳 役
2022年「両刃の斧」:川澄日葵 役
2023年「忍者に結婚は難しい」:山田みち 役
2023年「あなたがしてくれなくても」:主演・吉野みち 役
奈緒さんは、2016年以降は毎年のように何かしらのドラマに出演を果たし、2019年の「のの湯」で連続ドラマ初主演を務めました。
福岡では「福岡恋愛白書13」・「六本松愛し方革命」・「福岡美人がゆく!」などの作品で主演やヒロインを務めていました。
また、2012年のCM初出演以降、「ほっともっと・スプライト・トヨタ自動車・ダイハツ工業」など大手企業のCMなどに40社以上も出演を果たしています。
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奈緒さんの昔の映画作品まとめ
2016年「雨女」:史恵 役
2016年「HiGH & LOW」:お天気お姉さん 役
2017年「リングサイド・ストーリー」:小野寺絵里 役
2019年「サムライマラソン」:みすず 役
2019年「ハルカの陶」:主演・小山はるか 役
2019年「僕の好きな女の子」:ヒロイン
2020年「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」:安西優香 役
2020年「キスカム!」
2020年「みをつくし料理帖」:主演・野江 役
2021年「君は永遠にそいつらより若い」:猪乃木楠子 役
2021年「マイ・ダディ」:ヒロイン・御堂江津子 役
2021年「草の響き」:ヒロイン・工藤純子 役
2021年「あなたの番です 劇場版」:尾野幹葉 役
2022年「余命10年」:藤崎沙苗 役
2022年「可愛かった犬、あんこ」:主演
2022年「TANG(タング)」:大槻凛 役
2022年「マイ・ブロークン・マリコ」:マリコ 役
2023年「#マンホール」:ヒロイン・工藤舞 役
2023年「スイートマイホーム」
奈緒さんは、ドラマほど多くの作品には出演していませんが、2019年の「ハルカの陶」で初主演を務めています。
なお、ショートフィルムでは、2017年の日韓合作の「いつか、会える日まで」、2017年の「観覧車の下で会いましょう」で主演を務めていました。
そして、ポーラスター東京アカデミーで学んだことが、現在の演技に活きているとインタビューで下記のように語っています。
ポーラスターで学んだ台本の読み方を、今も「キホンのキ」として使っていることは、今の現場でも変わりません。想像以上にアドリブを要求される場面が多いんですが、それを楽しめているのは、ポーラスターでゲームから始まる即興演技を最初に大事にしていたからだと思います。
「嘘をつかずに信じてやる」ということを実践しているので、いきなりでも戸惑わずに楽しめたのかなって思います。
引用元:Deview-デビュー
ポーラスター東京アカデミーの特待生に選ばれ、3度目の朝ドラのオーディションでチャンスを掴み取り、2019年に映画やドラマで初主演を務めている奈緒さんの今後の活躍が楽しみだと思います。
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