スポンサーリンク
蒼井優さんは、日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞するなど、ドラマ・映画・舞台などで活躍する日本を代表する女優です。
なお、透明感のある美肌で奥ゆかしい魅力的な女性なので、多くのファンや視聴者から人気がありますが、若い頃がかわいいとも言われています。
そんな蒼井優さんについて、若い頃が可愛い【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在までのドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
スポンサーリンク
すぐ読める目次はこちら
蒼井優さんの若い頃が可愛い【画像】
【若い頃の蒼井優さん】【現在の蒼井優さん】
上記の比較画像より、透明感のある色白の美肌はずっと変わらない印象があり、多くのファンや視聴者からかわいいと言われる理由が分かります。
そんな変わらない美貌を持つ蒼井優さんは、下記以外には、特別なことをしているというような情報はありませんでした。
・休日はすっぴんで過ごす
・なるべく油っぽいものは控え、野菜中心の食生活
・「5分走って5分早歩きをすることを繰り返す」というインターバルジョギング
上記のように、普段からの積み重ねが若い頃も現在も変わらない美貌の秘密なのだと思います。
さらに、蒼井優さんは凝り性な性格で料理もプロ級の腕前だと言われているので、そのような凝り性な性格が色々な身体の不調の原因となるストレスを溜めないことにつながっているのではないかと思います。
スポンサーリンク
蒼井優さんのWikiプロフィールまとめ
蒼井優さんは、小学生の頃から芸能活動をスタートし、多くの映画・ドラマ・舞台・CMに出演、高い演技力はもちろんのこと、その透明感と惹きつけられるような魅力で幅広い世代から人気があります。
そんな蒼井優さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
蒼井優さんのWikiプロフィール
名前:蒼井 優(あおい ゆう)
本名:夏井 優(なつい ゆう)
生年月日:1985年8月17日
年齢:39歳(2024年時点)
出身地:福岡県福岡市
血液型:A型
身長:160cm
趣味:手芸・観劇・大相撲観戦・園芸
特技:ピアノ・クラシックバレエ・タップダンス
職業:女優・元モデル
所属事務所:イトーカンパニー
蒼井優さんの家族構成は、父親・母親の3人家族であり、兄弟姉妹はおらず1人っ子です。
そんな蒼井優さんは、2019年6月3日に南海キャンディーズの山里亮太さんと入籍しました。
そして、2人の記者会見は、多くの視聴者や関係者から反響があるほど、お互いの良さが際立った幸せオーラの漂う笑いの絶えない会見でした。
なお、蒼井優さんの父親は、3パターンもの結婚の挨拶をやらせるなどユニークな方であり、多くの視聴者から「お父さんが面白い」と反響がありました。
ちなみに、2022年8月11日に第1子の女の子を出産したことをラジオ番組で発表し、多くのファンから祝福の声が上がっていました。
スポンサーリンク
蒼井優さんのデビューのきっかけは?
蒼井優さんのデビューのきっかけは、1999年に10,000人の中からミュージカル「アニー」のポリー役に選ばれたことでした。
その後、自ら現在の事務所であるイトーカンパニーに応募し、2000〜03年までニコラのレギュラーモデルを務めています。
なお、芸能界入りしたばかりの頃は、女優としては活動していませんでした。
しかし、岩井俊二監督の「PiCNiC」、塚本晋也監督の「双生児」、阪本順治監督の「顔」を観たことがきっかけで映画の世界に憧れを抱くようになりました。
そして、2001年に岩井俊二監督の「リリイ・シュシュのすべて」で映画初出演を果たしました。
なお、それまでオーディションには毎回落ちており「この作品も落ちるだろう」と思っていましたが合格、映画の世界に進むきっかけとなりました。
さらに、2002年に若手女優の登竜門と言われている「三井のリハウス」の10代目リハウスガールに選ばれ、2003年に「高校教師」で初めて連続ドラマにレギュラー出演を果たしています。
また、学生時代から女優として活動を始めた蒼井優さんは、学業との両立について、インタビューで下記のように語っています。
中学校3年生の時にこの仕事を始めてから、現場に行くと学校とは違う世界の人と出会えたり、映画の話や演技の話ができるのがすごく楽しくて刺激的で。女優というお仕事ができていることがうれしい反面、学業に専念できないことに対する後ろめたい気持ちがあったんです。
引用元:女子ツク
そんな中、2004年2月に堀越高等学校を卒業後、日本大学芸術学部に合格しましたが、俳優業に専念することを決め、中退しました。
蒼井優さんは、当時の心境について、インタビューで下記のように語っています。
初めてレッドカーペットを歩いた時、熱狂的な映画ファンに囲まれてその熱と歓喜にあてられてるうちに、知らず知らずのうちに封をしていた自分の気持ちが解放されてしまったんです。
映画が好きな気持ち、演じるのが好きな気持ちがとめどなく湧き出てきて、うれしい気持ちで胸がいっぱいになって、ホテルに帰ってからも興奮やまずにずっと飛び跳ねていたほど。一度気持ちがあふれたら止まらなくて、学業を止めて、自分の好きな女優活動に専念しようと決めました。
引用元:女子ツク
「この世界では自分を見失って狂ってしまうのも簡単。私は私でいたいから、両足はつっこまない。片足がちょうどいい。」と独特な女優観を語る蒼井優さんは、数多くの映画・ドラマ・舞台に出演、日本を代表する女優になりました。
スポンサーリンク
蒼井優さんの昔と現在のドラマや映画作品まとめ
蒼井優さんは、30代という若さで日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞や最優秀助演女優賞など数多くの映画賞を受賞する誰もが認める実力派女優です。
また、摂食障害の役作りのため、食事制限と毎日のランニングで体重を7kg落とすなど妥協をしないストイックな女優としても知られています。
そんな蒼井優さんのドラマや映画について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
蒼井優さんの昔と現在のドラマ作品まとめ
2001年「Love Story」
2003年「高校教師」:江沢真美 役
2003年「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」: 五十嵐裕子(17歳時) 役
2004年「七子と七生~姉と弟になれる日~」:主演・七子 役
2005年「タイガー&ドラゴン」:リサ 役
2006年「Dr.コトー診療所」:仲依ミナ 役
2008年「おせん」:主演・半田仙 役
2010年「龍馬伝」:お元 役
2014年「MOZU Season2」:名波汐里 役
2017年「先に生まれただけの僕」:ヒロイン・真柴ちひろ 役
2018年「宮本から君へ」:中野靖子 役
2020-21年「スパイの妻」:主演・福原聡子 役
2021年「しかたなかったと言うてはいかんのです」:鳥居房子 役
蒼井優さんは、2001年の初出演以降、30作品以上に出演、5作品以上で主演やヒロインを演じています。
また、1999年の「アニー」に出演以降、蜷川幸雄さんの作品を含む舞台作品に20作品近くに出演、5作品近くで主演やヒロインを務めており、演劇賞を受賞するなど評価されています。
さらに、2000年のCM初出演以降、「アサヒビール・JRA・資生堂・三井不動産」など幅広い大手企業の広告塔に起用され、50作品近くに出演を果たしています。
スポンサーリンク
蒼井優さんの昔と現在の映画作品まとめ
2001年「リリイ・シュシュのすべて」:津田詩織 役
2004年「花とアリス」:主演・有栖川徹子 役
2005年「ニライカナイからの手紙」:主演・安里風希 役
2005年「星になった少年」:村上絵美 役
2006年「ハチミツとクローバー」:花本はぐみ 役
2006年「フラガール」:谷川紀美子 役
2008年「百万円と苦虫女」:主演・佐藤鈴子 役
2010年「おとうと」:高野小春 役
2011年「たまたま」:ヒロイン 役
2012・14年「るろうに剣心」:高荷恵 役
2016年「家族はつらいよ」:間宮憲子 役
2016年「アズミ・ハルコは行方不明」:主演・安曇春子 役
2017年「東京喰種トーキョーグール」:神代利世 役
2017年「ミックス。」:楊 役
2017年「彼女がその名を知らない鳥たち」:主演・十和子 役
2018年「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ」:間宮憲子 役
2019年「長いお別れ」:主演・東芙美 役
2019年「宮本から君へ」:中野靖子 役
2020年「ロマンスドール」:北村園子 役
2020年「スパイの妻」:主演
2020年「おらおらでひとりいぐも」:昭和の桃子 役
2022年「Dr.コトー診療所」:仲依ミナ 役
蒼井優さんは、2001年の初出演以降、60作品近くに出演、10作品近くで主演やヒロインを演じています。
ドラマや舞台よりも映画への出演が多いですが、2006年の「フラガール」では、日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞やエランドール賞新人賞を含め、10以上の映画賞を受賞しています。
また、2017年の「彼女がその名を知らない鳥たち」では、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を含め、5つ以上の映画賞を受賞しています。
さらに、女優だけでなく声優として、「鉄コン筋クリート」などの劇場アニメや「ミヨリの森」などのテレビアニメでも活躍しており、幅広い才能を持っていることが分かります。
そして、今後の自身の女優像について、インタビューで下記のように語っています。
私は頂いた役・頂いたセリフをどう演じるのが、今自分にできるベストなんだろうって考えるところに面白さがあると思っているんです。
今までは、相手の役者さんや現場の皆さんに安心させてもらったり興奮させてもらったりする立場だったんですが、もしこの仕事を続けられるのであれば、自分がそういうことを人に体験させてあげられるように、今まで自分が見てきた先輩のような人間になるのが夢です。
引用元:モデルプレス
多くのドラマ・映画・舞台などで活躍する日本を代表する女優の蒼井優さんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。
スポンサーリンク