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宮下遥選手は、岡山シーガルズ所属の女子バレーボール選手であり、2010年から全日本女子代表のセッターとして活躍しています。
なお、学生時代からVプレミアリーグで活躍しており、多くのバレーファンからかわいいと言われています。
そんな宮下遥選手について、かわいい画像まとめ・出身中学高校の学歴まとめ・現在までのバレーボール経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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宮下遥選手がかわいい【画像】
上記の画像より、178cmという高身長であり、手足がスラッとしたモデルような抜群のスタイルで、清楚で可愛らしいイメージだということが分かります。
さらに、ジブリの主人公のようなキュートな笑顔が印象的であり、ひたむきにバレーボールに打ち込む姿もジブリ映画のヒロインのようだと言われています。
なお、そんな宮下遥選手は、長年に渡り全日本女子代表の中心選手として活躍した名セッターの竹下佳江さんの後継者として、佐藤美弥選手と共に期待されています。
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宮下遥選手の出身中学高校の学歴まとめ
下記は、宮下遥選手の出身中学高校の学歴の一覧です。
大阪国際大和田中学校
大阪国際滝井高等学校
中学時代の2009年の「全国中学校体育大会」でキャプテンとして準優勝を果たしました。
さらに、2009年5月にVプレミアリーグの岡山シーガルズに選手登録され、14歳8ヶ月という史上最年少で「黒鷲旗」に出場しています。
また、2009年11月28日にVプレミアリーグ開幕戦で途中出場を果たし、15歳2ヶ月という史上最年少でのプレミアデビューを果たしました。
なお、それまでの史上最年少記録は、同じ中学の先輩である堀口夏実元選手の15歳4ヶ月でした。
当時の監督である河本昭義さんは「間違いなく全日本級のセッター」と太鼓判を押していました。
高校時代は、すでにVプレミアリーグで活躍していたので、バレーボール部には所属していませんでしたが、「春高バレー」で優勝3回を誇る強豪校です。
そして、2010年3月23日に全日本女子チーム登録メンバーに選ばれ、15歳での代表入りは狩野舞子さん以来4人目、セッターでは中田久美さん以来30年ぶりの快挙でした。
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宮下遥選手の現在までのバレーボール経歴まとめ
宮下遥選手は、ママさんバレーをしていた母親の影響で小学1年生の時からバレーボールを始めました。
なお、宮下遥選手の家族構成は、父親の尚彦さん、母親の真紀さん、妹の4人家族です。
父親は、小学校から社会人までゴールキーパーとしてサッカーをやっており、宮下遥選手の抜群の運動神経は両親譲りなのだと思います。
名前:宮下 遥(みやした はるか)
愛称:ハルカ
生年月日:1994年9月1日
年齢:30歳(2024年時点)
出身地:三重県桑名市
血液型:B型
身長:178cm
体重:61kg
趣味:不明
特技:不明
足のサイズ:25.5cm
最高到達点:290cm
ポジション:セッター
所属チーム:岡山シーガルズ
宮下遥選手は、学生時代からVプレミアリーグで活躍していますが、2011-12シーズンは、スタメンとして4位に貢献しました。
2013年の「WGP2013」のタイ戦で全日本A代表デビューを白星で飾っています。
2013-14シーズンでは、チーム史上最高位となる2位に大きく貢献し、敢闘賞とベスト6を受賞しました。
その後、2014年6月に、東京オリンピックの強化指定選手であるTeam COREのメンバーに選出されています。
下記は、主な全日本女子代表での成績です。
- 全日本代表:2010年~
- オリンピック:5位(2016年)
- 世界選手権:7位(2014年)
- ワールドカップ:5位(2015年)
- バレーボールアジア選手権:銀メダル(2013年)
- ワールドグランプリ:銀メダル(2014年)
- ネーションズリーグ:7位(2022年)
なお、自身が務めるセッターについて、インタビューで下記のように語っています。
セッターは一番ボールを多く触るポジションですから、セッターが迷ったり、弱気になると、周りにすぐ伝わりますし、逆に熱くなって強気になりすぎてもいけない。周りが落ち着ける、安心できるセッターになれるといいと思っています。
「リオデジャネイロオリンピックを経験していること、178cmの高さとスパイクレシーブ力」から日本代表選手に選ばれた宮下遥選手の今後の活躍が楽しみだと思います。
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