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三ヶ島かな選手は、中学高校時代から地元の九州ゴルフ界で活躍、女子プロゴルファーとしても注目されています。
なお、美女が多い女子プロゴルファーの中でも、多くのゴルフファンから癒し系美女プロゴルファーと呼ばれています。
そんな三ヶ島かな選手について、出身高校・現在までのゴルフ経歴まとめ・父親はキャディーでサポートの神様という流れで、詳しくご紹介していきます。
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三ヶ島かな選手の出身高校はどこ?
三ヶ島かな選手の出身中学は、地元の須恵町立須恵中学校です。
出身高校は沖学園高等学校です。
この高校は、1958年創立の福岡県福岡市博多区竹下二丁目にある男女共学の私立高等学校です。
運動部や文化部などの部活動が充実しており、各分野に優秀な人材に排出しています。
スポーツ分野では、野球・柔道・フィギュアスケート・ゴルフ・レーサーなどがいます。
さらに、ゴルフ部は男子ゴルフ部と女子ゴルフ部が何度も全国大会で優勝を果たしています。
そして、主なゴルフ選手の卒業生は下記です。
北田瑠衣さん(日本女子ツアー優勝6回)・諸藤将次さん(日本男子ツアー優勝1回)・福田真未さん(日本女子ツアー優勝2回)・時松隆光さん(日本男子ツアー優勝3回)
参考元:Wikipedia
上記のように、プロツアーで優勝をする選手をを輩出するゴルフ強豪校であり、三ヶ島かな選手も2013年の「全国高等学校ゴルフ選手権」で個人10位、団体優勝を果たしています。
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三ヶ島かな選手のWikiプロフィール
名前:三ヶ島 かな(みかしま かな)
生年月日:1996年7月13日
年齢:28歳(2024年時点)
出身地:福岡県糟屋郡須恵町
血液型:AB型
身長:164cm
体重:51kg
特技:水泳
趣味:音楽鑑賞・一人歩き・食べること・寝ること・漫画を読むこと
得意クラブ:7番アイアン
所属:ランテック参考元:Wikipedia・日本女子プロゴルフ協会
三ヶ島かな選手は、10歳の時に父親のゴルフの練習についていったことがきっかけでゴルフを始めました。
そして、寝ることが趣味でオフの日に好きなだけ寝れることが何より幸せだそうです。
さらに、漫画を読むことに関しては、多い時で1日に20冊も読むそうで、このようなことでリラックスすることが女子ゴルファーとしての強さの秘密なのかもしれません。
そんな三ヶ島かな選手は、美女が多い女子プロゴルフ界の中でも長年に渡り、癒し系美女ゴルファーとして、多くのゴルフファンから注目されています。
しかし、自身で癒し系ということを認めていないようであり、周囲からは「変わっている。」・「何を考えているか分からない。」と言われることがあるようです。
ちなみに、公式インスタグラム(kanayan0713_official)は、約7.0万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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三ヶ島かな選手の現在までのゴルフ経歴まとめ
三ヶ島かな選手は、父親の影響で10歳の時からゴルフを始めました。
2007年の「全国小学生ゴルフ選手権」では24位タイ、2008年は15位タイという成績でした。
中学生時代の2009年に出場した「九州ジュニアゴルフ選手権」で優勝を果たしています。
そんな三ヶ島かな選手のゴルフ経歴について、アマチュア時代のゴルフ経歴まとめ・プロテスト合格はいつ・プロ転向後のゴルフ経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
2021年にJLPGAツアー初優勝を果たしている90期生の癒し系美女プロゴルファーの三ヶ島かな選手について、美人で可愛い【顔画像】・ゴルフウェアや私服姿まとめ・現在までのゴルフ経歴まとめという流れで、詳しく紹介しています。
三ヶ島かな選手のアマチュア時代のゴルフ経歴まとめ
下記は、三ヶ島かな選手のアマチュア時代の主な経歴の一覧です。
2012年「九州高等学校ゴルフ選手権」4位
2013年「福岡県民アマチュアゴルフ選手権」優勝
2013年「九州高等学校ゴルフ選手権春季大会」優勝
2013年「全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦」優勝
2013年「日本ジュニアゴルフ選手権競技」6位タイ
2014年「九州高等学校ゴルフ選手権春季大会」優勝
2014年「九州ジュニアゴルフ選手権地区大会」優勝
2014年「九州女子ゴルフ選手権」3位
2014年「九州ジュニアゴルフ選手権」3位タイ
2017年「日本女子オープン選手権競技」47位タイ
三ヶ島かな選手は、高校時代の2013年以降は、「福岡県民アマチュアゴルフ選手権」・「全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦」・「九州ジュニアゴルフ選手権地区大会」で優勝を果たしています。
そして、「九州高等学校ゴルフ選手権春季大会」では2年連続優勝、九州地方のアマチュア女子の中でもトップクラスの実力を誇っていたことが分かります。
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三ヶ島かな選手のプロテスト合格はいつ?
三ヶ島かな選手のプロテスト合格日は2018年7月28日であり、90期生として見事に合格を果たしています。
ちなみに、90期生として合格したのは21名であり、エイミー・コガ選手がトップ合格、一発合格者は5名でした。
三ヶ島かな選手は、2回目のプロテストでの合格であり、2015年に初めてプロテストを受験した時と不合格でした。
しかし、高校卒業後のQT(クオリファイングトーナメント)で5位に入り、ツアー出場権を獲得しました。
今回のプロテスト合格までは、単年の出場資格でプロとして試合に出場、2017年度のQTでは1位となっています。
そして、プロテスト合格後には、下記のスポンサーがサポートしています。
- ランテック:所属選手
- ブリジストン:クラブ・ボール
- ジュンアンドロペ:ウェア
- アイシン・エィ・ダブリュ:スポンサー
- スターフライヤー:スポンサー
- 日本システムウェア:スポンサー
- 野村不動産ホールディングス:スポンサー
上記のように、所属選手契約・ゴルフ用品のスポンサー契約・スポンサー契約をしており、サポート体制は磐石であると思うので、今後の三ヶ島かな選手の活躍が楽しみです。
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三ヶ島かな選手のプロ転向後のゴルフ経歴まとめ
【JLPGAツアー】
出場34戦・予選落ち11試合・トップ10入り1試合
予選突破23試合中の最高順位
「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」8位タイ
【JLPGAツアー】
出場36戦・予選落ち16試合・棄権1試合・トップ10入り2試合
予選突破20試合中の最高順位
「アース・モンダミンカップ」2位
【JLPGAツアー】
出場30戦・予選落ち11試合・トップ10入り4試合
予選突破19試合中の最高順位
「ニトリレディスゴルフトーナメント」・「富士通レディース」・「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」3位タイ
【その他】
「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」5位タイ
【JLPGAツアー】
出場35戦・予選落ち10試合・トップ10入り8試合
予選突破25試合中の最高順位
「富士通レディース」2位タイ
【JLPGAツアー】
出場49戦・予選落ち9試合・トップ10入り9試合
予選突破40試合中の最高順位
「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」優勝
【JLPGAツアー】
出場34戦・予選落ち13試合・棄権1試合・トップ10入り6試合
予選突破20試合中の最高順位
「大東建託・いい部屋ネットレディス」2位
【JLPGAツアー】
出場28戦・予選落ち10試合・棄権1試合・トップ10入り2試合
予選突破17試合中の最高順位
「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」9位タイ
三ヶ島かな選手は2018年7月28日より、90期生として女子プロゴルファーとしてプレーしています。
しかし、2016年からQTを突破しツアー出場権を獲得しているので、LPGAツアーに参加して5年目です。
1年目〜4年目までの間に、着実にトップ10入りの試合数を増やし、2年目には「アース・モンダミンカップ」で2位、4年目も「富士通レディース」で2位タイとなり、いつ優勝してもおかしくない実力の持ち主です。
そして、5年目の2021年の最終戦となった「JLPAGツアーチャンピオンシップリコーカップ」にて、通算11アンダーでプロ初優勝と国内メジャー大会制覇を果たしました。
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三ヶ島かな選手の父親はキャディーでサポートの神様?
三ヶ島かな選手の父親は、三ヶ島直(すなお)さんです。
父親は、運送や物流の会社であるランテックに勤務する会社員でしたが、娘がプロになってからは、25年間勤めた会社を辞めて、キャディーとして全面的に娘のサポートをしています。
そして、父親が会社を辞める前のエピソードですが、会社の休みを利用して娘のサポートをしていた時に「有給を使っても休みが足りない。」と社長に相談したところ「応援するか全部ついていってあげなさい。」と3月〜11月までの休職を認めた上にスポンサーにもなってくれたそうです。
社長の懐の深さ・父親がいかに25年間、真面目に会社に尽くしてきたかということが垣間見れるエピソードだと思います。
さらに、娘である三ヶ島かな選手は、父親のことを以下のように語っています。
父は、私がゴルフをやりたいと言ったときから、私に「ああしろ、こうしろ」と口を出したことはないんです。
プレーでミスをすると子供を怒る親って結構いるのですが、父は「わざとミスをした訳ではないんだから、次にどうやってカバーをするか考えてみよう」と声をかけるだけでした。それは昔から今も同じです。
道をそれそうになったら後ろからちょっと軌道修正をしてくれる。でも大事なことは常に私の判断に任せてくれています。だから、ずっと父と一緒ですが、ゴルフが嫌になったことは一度もありません。
引用元:みんなのゴルフダイジェスト
上記のように、父親は「昔から見守るだけ見守ってくれて、自分のゴルフ観を押し付けることはなく、道がそれそうになったら軌道修正をしてくれる」と三ヶ島かな選手もこのことに心から感謝しているようであり、父親のこのようなサポートが大きな力になっていることが分かります。
そして、美女が多い女子プロゴルフ界の中でも長年に渡り、癒し系美女プロゴルファーと呼ばれる三ヶ島かな選手の今後の父親との二人三脚での優勝を楽しみに、引き続き応援していきます。
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