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松坂桃季さんはモデルから芸能界デビュー、2009年から俳優としても活動を始め、日本アカデミー賞などで賞を受賞する実力派俳優です。
なお、多くのファンや視聴者から若い頃がイケメンと言われており、現在でも大人の魅力溢れるセクシーな俳優として人気があります。
そんな松坂桃李さんについて、若い頃がイケメン【顔画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマと映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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松坂桃季さんの若い頃がイケメン【顔画像】
【若い頃の松坂桃季さん】【現在の松坂桃季さん】
上記の比較画像より、若い頃はチャラ男な感じがすると思いますが、同じ高校にいたら女子から人気があるイケメンだと思います。
現在は若い頃の面影が残っていると思いますが、圧倒的に大人の色気があるセクシーでダンディな男性であり、個人的には現在の方がイケメンだと思います。
なお、性格もイケメンであり、女性スタッフはもちろん、年配男性スタッフからも高い評価があります。
現在では、挨拶は清々しいし、常に謙虚であり、公の場では「スタッフの方がいなかったら、この作品はできませんでした。」とまずスタッフへの感謝の言葉を必ず口にしたり、監督のダメ出しの時も真剣に聞いて「はいっ」って元気よく返事をしているそうです。
さらに、ニンゲン観察モニタリングに出演した際には、スタッフからの有り得ない行動やお願いに対し、嫌な顔ひとつせず対応するなど、誠実で前向きな人間性であることが明らかになりました。
上記のように、若い頃からイケメンであり、現在では大人の色気があるセクシーでダンディな男性、さらに誠実で前向きな人間性であることが分かりました。
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松坂桃季さんのWikiプロフィールまとめ
松坂桃李さんは、2009年の俳優デビュー以降、2012年にエランドール賞新人賞や橋田賞新人賞を受賞するなど、若手の頃から演技力に高い評価がある俳優です。
そんな松坂桃李さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
松坂桃季さんのWikiプロフィール
名前:松坂 桃季(まつざか とおり)
生年月日:1988年10月17日
年齢:36歳(2024年時点)
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
血液型:A型
身長:183cm
趣味:ゲーム・漫画・水墨画・映画鑑賞・写真
特技:バスケットボール・スノーボード
職業:俳優・モデル
所属事務所:トップコート
松坂桃李さんの家族構成は、父親・母親・姉・妹の5人家族であり、父親は大学で心理学を教えています。
そして、桃李という名前は、中国の歴史家である司馬遷の史記に書かれた言葉「桃李不言下自成蹊(とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす)」と中国の故事「桜梅桃李」の2つに由来しています。
なお、前者は「徳のある誰からも慕われる人」になって欲しいという父親の願いが込められており、後者は「自分らしさを大切に」という母親の願いから名づけられ、読み仮名は、両親のこだわりで「とおり」です。
プライベートでは、2020年12月10日に女優の戸田恵梨香さんと結婚、2023年5月4日に第1子が誕生しています。
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松坂桃季さんのデビューのきっかけは?
松坂桃李さんのデビューのきっかけは、友達に誘われて応募した2008年の「チャレンジFBモデル2008オーディション」でグランプリを受賞したことでした。
そして、FINEBOYSの専属モデルとして芸能活動をスタート、トップコートの養成所である「Artist★Artist」へ第8期生として入校しています。
なお、デビュー当時のことを、下記のようにインタビューで語っています。
オーディションは大学2年の頃、友達から「受けてみれば?」と勧められたのがきっかけです。僕も「オーディションって、こんな感じだったよ」という、友達との話題作りのために、ノリで受けた感じでした。オーディションに受かっても、雑誌の撮影も月に2回程度でしたし、言ってしまえばアルバイト感覚。そのときも、この世界でやっていこう、という思いはまったくなかったんです。
引用元:CREA厳選「いい男」大図鑑
その後、2009年にスーパー戦隊シリーズの第33作目となる「侍戦隊シンケンジャー」の志葉丈瑠/シンケンレッド役で俳優デビューを果たしました。
なお、この作品がテレビドラマ初主演、さらに、映画初出演・初主演となりました。
そして、この俳優デビュー作品について、下記のようにインタビューで語っています。
それまで芝居をしたこともなかったんですが、事務所の方に言われるがままオーディションに行ったら合格してしまいました。でも、受かってもすぐに実感はわかなかったですね。
1年間、撮影が毎日のようにあるので、大学を休学しなければならないことになって、そのとき初めて、どうしよう?という焦りが出てきたんです。
「シンケンジャー」が終わる寸前ぐらいのとき、思い返すとあのシーンをこうやっておけばよかったかな、とか自分の演技に対して後悔を持つようになりました。それを機に、お芝居というものに興味を持ち始めた気がしますね。
引用元:CREA厳選「いい男」大図鑑
その後、俳優として、多くのドラマや映画への出演、2011年の映画「アントキノイノチ」や「僕たちは世界を変えることができない」でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞とヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しています。
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松坂桃季さんの昔と現在のドラマと映画作品まとめ
松坂桃李さんは、2009年の俳優デビュー以降、多くのドラマ・映画・舞台で主演を務めています。
なお、侍戦隊シンケンジャーでデビュー作品ながら、初主演を務めていますが、スーパー戦隊シリーズ出身の人気俳優ランキングで1位になるほどの人気があります。
ちなみに、公式Twitter(MToriofficial)は、約121.4万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな松坂桃李さんのドラマと映画作品について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
松坂桃季さんの昔と現在のドラマ作品まとめ
2009年「侍戦隊シンケンジャー」:主演・志葉丈瑠/シンケンレッド(声) 役
2010年「チーム・バチスタシリーズ」:滝沢秀樹 役
2010年「GOLD」:早乙女洸 役
2011年「怪盗ロワイヤル」:主演・神村零 役
2012年「梅ちゃん先生」:安岡信郎 役
2014年「軍師官兵衛」:黒田長政 役
2015年「サイレーン」:主演・里見偲 役
2016年「ゆとりですがなにか」:山路一豊 役
2017年「わろてんか」:北村藤吉 役
2017年「視覚探偵 日暮旅人」:主演・日暮旅人 役
2018年「この世界の片隅に」:北條周作 役
2019年「いだてん」:岩田幸彰 役
2019年「パーフェクトワールド」:主演・鮎川樹 役
2020年「微笑む人」:主演・仁藤俊美 役
2021年「今ここにある危機とぼくの高感度について」:主演・神崎真 役
2021年「あのときキスしておけば」:主演・桃地のぞみ 役
2023年「ブラッシュアップライフ」:田邊勝 役
2023年「VIVANT」
松坂桃李さんは、30作品以上に出演、10作品近くで主演を務めています。
なお、主演作品が多いですが、大河ドラマや連続テレビ小説への出演やヒロインの相手役を演じることも多く、ほどんどの作品で重要な役を演じています。
また、2009年のCM初出演から、20社以上の大手企業のCMに出演、多くのファンや視聴者から反響があります。
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松坂桃季さんの昔と現在の映画作品まとめ
2009年「侍戦隊シンケンジャー」:主演・志葉丈瑠/シンケンレッド(声) 役
2011年「アントキノイノチ」:松井新太郎 役
2012年「ツナグ」:主演・渋谷歩美 役
2012年「今日、恋をはじめます」:主演・椿京汰 役
2013年「ガッチャマン」:主演・鷲尾健 役
2015年「マエストロ!」:主演・香坂真一 役
2015年「図書館戦争」:手塚慧 役
2015年「MOZU」:権藤剛 役
2016年「真田十勇士」:霧隠才蔵 役
2017年「キセキ~あの日のソビト~」:主演・JIN 役
2018年「不能犯」:主演・宇相吹正 役
2018年「娼年」:主演・森中領 役
2018年「孤狼の血」:日岡秀一 役
2019年「居眠り磐音」:主演・坂崎磐音 役
2019年「新聞記者」:主演・杉原拓海 役
2019年「蜜蜂と遠雷」:高島明石 役
2021年「あの頃。」:主演・劔樹人 役
2021年「いのちの停車場」:野呂聖二 役
2021年「空白」:青柳直人 役
2021年「流浪の月」:主演・佐伯文 役
2022年「耳をすませば」:主演・天沢聖司 役
2022年「ラーゲリより愛を込めて」:松田研三 役
2023年「シン・仮面ライダー」:ケイの声 役
2023年「ゆとりですがなにか インターナショナル」:山路一豊 役
松坂桃李さんは、30作品以上に出演、10作品以上で主演を務めています。
なお、2012年の映画「ツナグ」などで日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎新人賞や日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞、毎年3本~5本の映画に出演を果たしています。
さらに、2018年に役所広司さんと共演した映画「孤狼の血」では、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など7つの映画祭で賞を受賞しました。
松坂桃李さんは、すでに実力派俳優として、知名度がありますが「自分ももっとチャレンジして、役者としての厚みを身につけて、逆に好奇心を抱いてもらえるような男になっていないといけない。」と謙虚に語っており、今後の活躍が楽しみだと思います。
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