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宝塚歌劇団元月組トップ娘役の愛希れいかさんは、2018年10月からアミューズに所属しています。
そして、女優としてミュージカル・舞台・ドラマ・映画などへの出演を希望しており、2019年6月のエリザベートが退団後の初舞台でした。
そんな愛希れいかさんについて、本名と芸名の由来・宝塚歌劇団での経歴まとめ・可愛い画像まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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愛希れいかさんの本名と芸名の由来は?
愛希れいかさんの本名は朝日優貴さんであり、愛希れいかという名前は芸名で愛称はちゃぴといいます。
芸名は「宝塚を愛する気持ちと常に希望を忘れない。」という誓いの気持ちから、自身でつけたそうですが、先輩の柚希礼音さんの芸名から一文字をもらったという説もあります。
また、ちゃぴの愛称の由来ですが、本名からというコメントがあり、あさひ・あちゃぴ・ちゃぴという流れで徐々に変化していったのではないかと思います。
そして、宝塚歌劇団を目指したきっかけですが、小学校3年生の時に地元で開催された宙組全国ツアー公演「エクスカリバー/シトラスの風」を観たことであり、その公演がきっかけで宝塚ファンになりました。
おそらく、その公演は、1999年の姿月あさと(しづきあさと)さん・花總まり(はなふさまり)さんがトップ役を務めていた時代の全国ツアーだと思われます。
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愛希れいかさんのWikiプロフィール
名前:愛希 れいか(まなき れいか)
本名:朝日 優貴(あさひ ゆうき)
愛称:ちゃぴ
生年月日:1991年8月21日
年齢:33歳(2024年時点)
出身地:福井県坂井市
血液型:A型
身長:167cm
趣味:舞台/DVD鑑賞・ショッピング・ダンス
特技:クラシックバレエ
職業:女優
所属事務所:アミューズ
愛希れいかさんは、3歳からクラシックバレエを習い始め、小さい頃から歌ったり踊ったりすることが好きだったそうです。
出身中学は、地元の坂井中学校であり、学生時代はバレエと両立できる放送部に所属していました。
そんな愛希れいかさんは、男役から娘役に転向して、龍真咲さんの相手役として、月組トップ娘役になった異色の経歴を持っています。
そして、龍真咲さんが退団後、新トップスターとなった珠城りょうさんの相手役を引き続き月組トップ娘役として務めていました。
愛希れいかさんの宝塚歌劇団での経歴まとめ
愛希れいかさんは、中学卒業後の2007年4月に宝塚音楽学校を1回で合格しています。
音楽学校時代は、1年目の予科生では娘役として授業を受けていましたが、身長が伸びたこともあり、2年目の本科生になる前に男役に転向したそうです。
2009年3月に宝塚歌劇団に95期生として入団、入団時の成績は14番でした。
その後、宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で男役として初舞台、月組に配属されました。
しかし、周囲からの勧めもあり、入団3年目に娘役へ再び転向しています。
そんな愛希れいかさんの宝塚歌劇団での経歴について、男役時代の経歴まとめ・娘役時代の経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
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愛希れいかさんの男役時代の経歴まとめ
下記は、愛希れいかさんの男役時代の主な経歴の一覧です。
【初舞台公演】
2009年 宙組「薔薇に降る雨/Amour それは」
【月組男役時代】
2009年「ラスト プレイ-祈りのように-/Heat on Beat!」
2010年「THE SCARLET PIMPERNEL」
2010年「ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-」
2011年「Dancing Heroes!」
2011年「バラの国の王子/ONE-私が愛したものは」
2010年の「THE SCARLET PIMPERNEL」のルイ・シャルル役は、過去にも注目の新人が演じたことがあり、この時も愛希れいかさんの将来性に注目が集まっていました。
そして、2010年の「ジプシー男爵」で初の女役を演じた後、娘役への転向が正式に発表されています。
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愛希れいかさんの娘役時代の経歴まとめ
下記は、愛希れいかさんの娘役時代の主な経歴の一覧です。
【月組娘役時代】
2011年「アルジェの男/Dance Romanesque」:新人公演初ヒロイン
2011年「アリスの恋人-Alice in Underground Wonderland」:バウ初ヒロイン
2012年「エドワード8世-王冠を賭けた恋-/Misty Station-霧の終着駅-」:新人公演ヒロイン【月組トップ娘役時代】
2012年「ロミオとジュリエット」:大劇場トップお披露目公演
2013年「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」
2014年「風と共に去りぬ」:初エトワール
2015年「風と共に去りぬ」:エトワール
2016年「アーサー王伝説」
2017年「グランドホテル/カルーセル輪舞曲(ロンド)」
2018年「愛聖女(サントダムール)-Sainted’Amour-」:単独主演公演
2018年「エリザベート-愛と死の輪舞-」:退団公演
愛希れいかさんは、娘役に転向してからすぐに新人公演ヒロインに抜擢され「また注目の娘役誕生か?」と宝塚ファンの間で話題になったそうです。
その後、前任のトップ娘役である蒼乃夕妃(あおのゆき)さんが退団するまで、新人公演で2度のヒロインを演じています。
2012年の「ロミオとジュリエット」でトップ娘役、就任当初は、トップスター・準トップスター制度のため、龍真咲(りゅうまさき)さん・明日海りお(あすかりお)さんの2人の相手役を務めていました。
2018年1月16日に退団記者会見をし「エリザベート-愛と死の輪舞-」での退団を正式に発表しました。
なお、6年7カ月のトップ娘役の在任期間は、歴代トップ娘役の中では花總まりさん・遥くららさんに次ぐ3番目の記録でした。
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愛希れいかさんの可愛い画像まとめ
上記の画像から、その可愛いルックスや抜群のスタイルに加え、私服や髪型もおしゃれであることが分かります。
なお、月組トップ娘役を6年7カ月も務めており、男女に関わらず宝塚ファンから可愛いと多くの反響があります。
ちなみに、公式インスタグラム(manakireika_official)は、約10.1万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
今後は、アミューズ所属の女優として、活動をしていく愛希れいかさんですが、その可愛いルックスや抜群のスタイルで、宝塚ファン以外にも多くのファンができるのではないかと思います。
まずは、2019年6月のエリザベートが退団後の初舞台でしたが、今後の活躍が今から楽しみです。
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