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キム・イェリム選手は、韓国では、イム・ウンス選手、ユ・ヨン選手と共に、韓国フィギュア界の未来を託された三銃士と称されています。
なお、フィギュアスケートの技術力と同じく美貌にも注目が集まっており、多くのフィギュアスケートファンからかわいいと言われています。
そんなキム・イェリム選手について、かわいい画像・Wikiプロフィール・現在までのフィギュア経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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キム・イェリム選手がかわいい【画像】
上記の画像より、手足が長く細すぎるとも言えるスタイルの良さと可愛らしい笑顔の持ち主であることが分かります。
なお、約3.4万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(yelimkim0123)には、プライベートや撮影のオフショットなどの投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
また、三銃士の中のイム・ウンス選手、ユ・ヨン選手も多くのフィギュアスケートファンからかわいいと言われているので、活躍すればするほど韓国の女子フィギュア選手の人気はどんどん上がっていくのではないでしょうか?
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キム・イェリム選手のWikiプロフィール
名前:キム・イェリム
韓国名:김예림
英語名:Kim Ye-lim
愛称:イェリム・リムキム
生年月日:2003年1月23日
年齢:21歳(2024年時点)
出身地:韓国京畿道軍浦
血液型:不明
身長:168cm
趣味:料理
所属:旧学院
キム・イェリム選手は、2010年の「バンクーバーオリンピック」の金メダリストであるキム・ヨナ選手の演技を観て、オリンピック後にフィギュアスケートを始めました。
なお、三銃士と呼ばれているイム・ウンス選手やユ・ヨン選手もキム・ヨナ選手の影響でフィギュアスケートを始めているので、ヨナ・キッズと呼ばれています。
韓国メディアは「女子は紀平梨花を筆頭にした日本選手とメダルを争うことになる。」と期待を寄せています。
そんなキム・イェリム選手は、イ・キュヒョンコーチの指導を受けています。
なお、コーチは「韓国選手権」で8連覇、「長野オリンピック」と「ソルトレークオリンピック」に出場を果たした元フィギュアスケート選手です。
ちなみに、ヴィンセント・ゾウ選手のコーチをしているタミー・ガンビルコーチの元で、アメリカのコロラド州コロラドスプリングスで指導を受けていた時期もありました。
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キム・イェリム選手の現在までのフィギュア経歴まとめ
2014-15「韓国選手権」4位
2015-16「アジアオープン杯」優勝
2015-16「韓国選手権」4位
2016-17「アジアオープン杯」2位
2016-17「JGPフランス」4位
2016-17「韓国選手権」2位
2017-18「アジアオープン杯」3位
2017-18「JGPベラルーシ」4位
2017-18「韓国選手権」6位
2018-19「JGPリトアニア」2位
2018-19「JGPチェコ」2位
2018-19「JGPファイナル」6位
2018-19「CS USインターナショナルクラシック」3位
2018-19「韓国選手権」5位
2018-19「四大陸選手権」8位
2019-20「CSロンバルディア杯」4位
2019-20「CSネベルホルン杯」2位
2019-20「スケートカナダ」7位
2019-20「韓国選手権」3位
2019-20「四大陸選手権」6位
2020-21「韓国選手権」優勝
2020-21「世界選手権」11位
2021-22「スケートアメリカ」8位
2021-22「グランプレミオディタリア」6位
2021-22「韓国選手権」2位
2021-22「四大陸選手権」3位
2021-22「北京オリンピック」9位
キム・イェリム選手は、2016–17シーズンの「JGPフランス杯」でJGPシリーズデビュー、4位という好成績を残しています。
なお、2017年の「世界ジュニア選手権」に参加する資格がありましたが、足の怪我のため、出場できませんでした。
そして、2018-19シーズンの「JGPリトアニア」にて銀メダル、初のJGPシリーズでのメダルとなりました。
さらに、2018-19シーズンの「JGPチェコ」にて、韓国ジュニア女子シングルショートプログラム歴代最高得点となる69.45点を叩き出しています。
また、キム・ヨナ選手以来13年ぶりに「JGPファイナル」に出場を果たしました。
そして、シニアデビュー戦となった2018年の「USインターナショナルクラシック」では銅メダルを獲得しています。
上記のように、韓国フィギュア界の中では、素晴らしい成績や記録を出しているので、今後の活躍が楽しみだと思います。
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