
アンナ・シェルバコワ選手は、4回転ジャンプを跳ぶ技術力に今後の活躍が注目されています。
さらに、可愛らしいルックスでたくさんのフィギュアスケートファンの間で話題となっており、母親や姉も綺麗と言われています。
そんなアンナ・シェルバコワ選手について、母親と姉も綺麗【画像】・コーチがイケメン・振付師がイケメンという流れで、詳しくご紹介していきます。
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アンナ・シェルバコワ選手の母親と姉も綺麗【画像】
アンナ・シェルバコワ選手と同じ世代であるアレクサンドラ・トゥルソワ選手、アリョーナ・コストルナヤ選手も可愛い・綺麗と反響があります。
ほとんどのロシア出身の選手は、男女共に容姿端麗の人が多いと思います。
母親はユリヤ・シェルバコワさんといい、1975年8月24日生まれであり、娘の活躍を宣伝するために、独自のYouTubeチャンネルを持っているそうです。
そして、姉はインナ・シェルバコワさんといい、元フィギュアスケート選手でした。
上記のように、アンナ・シェルバコワ選手への可愛い・綺麗という評判と同じく、母親も姉も綺麗で美人さんだということが分かります。
そんなアンナ・シェルバコワ選手が、どのような女子フィギュアスケート選手なのかについて、Wikiプロフィール・現在までの経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
アンナ・シェルバコワ選手のWikiプロフィール
名前:アンナ・シェルバコワ
愛称:アーニャ
生年月日:2004年3月28日
年齢:17歳(2021年時点)
出身地:ロシア・モスクワ
身長:154cm
趣味:読書・ペット
所属:サンボ70
アンナ・シェルバコワ選手の家族構成ですが、父親・母親・姉・妹の5人家族です。
そして、大型犬を2頭飼っており、白い犬の名前はポニーといいます。
アンナ・シェルバコワ選手の現在までの経歴まとめ
2015年「ロシアノービス選手権」優勝
2016年「ロシアノービス選手権」2位
2016年「ロシアジュニア選手権」8位
2017年「ロシア選手権」5位
2017年「ロシアジュニア選手権」13位
2018年「JGPスロバキア」優勝
2018年「JGPリッチモンド」優勝
2018年「JGPファイナル」5位
2018年「ロシア選手権」優勝
2019年「ロシアジュニア選手権」3位
2019年「ユースオリンピック」優勝
2019年「世界ジュニア選手権」2位
2019年「CSロンバルディア杯」優勝
2019年「スケートアメリカ」優勝
2019年「中国杯」優勝
2019年「GPファイナル」2位
現在までの経歴ですが、上記以外の国内大会では、多くの優勝や上位入賞を果たしています。
なお、アンナ・シェルバコワ選手は、3期連続でロシアのナショナルチームに選ばれています。
しかし、ノービス時代から安定の強さを誇っていましたが、2017年に3回転ルッツの練習中に左脚を怪我していまい、2017-18シーズン前半は試合に出場することができませんでした。
そして、練習中に4回転ルッツを成功させるだけはなく、コンビネーションで3回転トウループ-3回転ループと続けて跳び、その動画をコーチがインスタグラムで投稿すると、フィギュアスケート関係者やファンの間で大きな話題となりました。
上記のような経歴から、アレクサンドラ・トゥルソワ選手・アリョーナ・コストルナヤ選手と同様に、今後の活躍を期待されているロシア選手の一人です。
アンナ・シェルバコワ選手のコーチがイケメン?
アンナ・シェルバコワ選手のコーチがイケメンという情報がありました。
詳しく調べてみましたが、どうやら振付師がイケメンのようです。
そして、その振付師がコーチ兼振付師という肩書きのため、コーチがイケメンという噂となったようです。
少し認識の違いがありましたが、アンナ・シェルバコワ選手のコーチについて、コーチは誰・コーチの教え子は誰という流れで、ご紹介していきます。
アンナ・シェルバコワ選手のコーチは誰?
アンナ・シェルバコワ選手のコーチは、エテリ・トゥトベリーゼさん、セルゲイ・デュダコフさんです。
エテリ・トゥトベリーゼコーチとは?
1974年2月24日生まれ、ロシア出身の元女子フィギュアスケート選手です。5人兄弟の末っ子であり、元々はシングル選手でしたが、後にアイスダンス選手に転向しています。18歳の時にアメリカに移住し、6年間の間にIce Capadesで3年ほど、アダージョペアスケーターとして参加後、アメリカでコーチに転身しました。その後、ロシアに帰国、モスクワのサンボ70でセルゲイ・デュダコフさんと共同コーチをしています。なお、コーチは未婚となりますが、2003年にラスベガスで娘のダイアナさんを出産し、アイスダンス選手である娘のコーチも務めています。
セルゲイ・デュダコフコーチとは?
1970年1月31日生まれ、ロシア出身の元男子フィギュアスケート選手です。現役時代は、シングルスケート選手として活躍し、1989年と1990年のピルエッテン、1989年のゴールデンスピンで優勝を果たしています。2003年からコーチとして活動を開始し、2006~11年まではロシアのユースコーチを務めていました。2012年からエテリ・トゥトベリーゼさんと共に、モスクワのサンボ70で共同コーチを務めています。
アンナ・シェルバコワ選手のコーチの教え子は誰?
エテリ・トゥトベリーゼコーチ、セルゲイ・デュダコフコーチは、ジュニアのシングル選手をノービス時代から教える事が多いです。
そのため、同世代のアレクサンドラ・トゥルソワ選手、アリョーナ・コストルナヤ選手もサンボ70に所属、同じコーチから指導を受けています。
下記は、現在の主な教え子たちと経歴の一覧ですが、その他にも5名の教え子がいます。
アリーナ・ザギトワ選手(2018年「平昌オリンピック」優勝)
アレクセイ・エロホフ選手(2018年「世界ジュニア選手権」優勝)
アレクサンドラ・トゥルソワ選手(2018年「世界ジュニア選手権」優勝)
アリョーナ・コストルナヤ選手(2018年「JGPファイナル」優勝)
下記は、以前の主な教え子たちと経歴の一覧ですが、その他にも7名の元教え子がいます。
ユリア・リプニツカヤさん(2014年「ソチオリンピック」金メダル)
エフゲニア・メドベージェワ選手(2018年「平昌オリンピック」銀メダル)
セルゲイ・ボロノフ選手(2014年「JGPファイナル」3位)
上記の教え子や元教え子たちの経歴と一覧より、2人のコーチは、世界ジュニア選手権やGPファイナルといったトップクラスが集まる大会での表彰台や優勝、オリンピックでのメダリストたちを輩出している優秀なコーチであることが分かります。
アンナ・シェルバコワ選手の振付師がイケメン?
アンナ・シェルバコワ選手の振付を担当している振付師がイケメンと多くの反響があります。
そんな振付師は、ダニイル・グレイヘンガウスさんです。
上記の写真から分かるように、ダニイル•グレイヘンガウスさんはイケメンです。
さらに「君に読む物語」や「ラララ・ランド」などの映画に出演しているカナダ出身のハリウッド俳優であるライアン・ゴズリングさんに似ていると言われています。
そんなアンナ・シェルバコワ選手のイケメン振付師について、振付師のWikiプロフィール・振付師の教え子は誰という流れで、エピソードも交えてご紹介していきます。
アンナ・シェルバコワ選手の振付師のWikiプロフィール
ダニイル•グレイヘンガウスさんは、1991年6月3日生まれ、ロシア出身の元フィギュアスケート選手(アイスダンス・ 男子シングル)でした。
現役時代には、2007年の「ロシアジュニア選手権」で銅メダル、JGPシリーズに出場しています。
アイスダンスの選手としては、パートナーのクセニヤ・コロブコワさんと2011-12年シーズンから国際試合に出場、2011年の「NRW杯」で優勝を果たしました。
引退後、モスクワのサンボ70にて、エテリ・トゥトベリーゼコーチ、セルゲイ・デュダコフコーチと共にコーチ兼振付師として活躍しています。
ちなみに、アンナ・シェルバコワ選手が、男子でも難易度が高いとされている4回転ルッツを13歳の時の練習中に成功させた時のダニイル•グレイヘンガウスさんがインスタグラムで公開した動画は下記です。
アンナ・シェルバコワ選手の振付師の教え子は誰?
ダニイル•グレイヘンガウスさんが振付を手がけた主な選手や経歴と作品は下記です。
◉エフゲニア・メドベージェワ選手:2018年「平昌オリンピック」銀メダル
アンナ・カレーニナ・ムーンライト伝説
◉ポリーナ・ツルスカヤ選手:2015年「JGPファイナル」優勝
Light of the Seven・アルビノーニのアダージョ
◉イヴァン・リギーニ選手:「イタリア選手権」優勝4回
リバーダンス
◉イリヤ・スキルダ選手:2016年「JGPファイナル」6位
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
◉アディアン・ピトキーエフ選手:2014年「世界ジュニア選手権」2位
Pain, Appassionata
上記の情報から、ダニイル•グレイヘンガウスさんは、エフゲニア・メドベージェワ選手など好成績を残している多くの選手の振付を担当、優秀な振付師であることが分かります。
そして、アンナ・シェルバコワ選手の2人のコーチと振付師は、オリンピックでのメダリストたちを輩出している優秀なコーチと振付師であるため、今後のシニアでの活躍が楽しみです。