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上川隆也さんは、日本アカデミー賞で新人俳優賞や優秀助演男優賞を受賞する実力派俳優であり、ドラマ・映画・舞台・バラエティーなどでマルチに活躍しています。
そして、50代とは思えない若々しいルックスとスタイルなので、現在は若い頃よりイケメンと多くのファンや視聴者から反響があります。
そんな上川隆也さんについて、現在は若い頃よりイケメン【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在の代表作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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上川隆也さんの現在は若い頃よりイケメン【顔画像】
【若い頃の上川隆也さん】【現在の上川隆也さん】
上記の比較画像より、現在は若い頃よりもイケメンであることが分かります。
そして、50代とは思えない若々しさで30代と言われても納得してしまうと思うので、多くのファンや視聴者から現在は若い頃よりイケメンと言われる理由が分かります。
そんな上川隆也さんは、2015年のドラマ「エンジェル・ハート」の役作りで肉体改造を行っており、体脂肪率は10%を切っていました。
なお、専属トレーナーを付けてトレーニングと食事コントロールをして、約2ヶ月間で体を絞っています。
ちなみに、一般男性の平均体脂肪率は16~22%と言われているので、どれほどの肉体改造をしたかが分かると思います。
上記のように、俳優として非常にストイックに約作りに取り組んでおり、若さの秘訣は長年続けてきた俳優という仕事が大きく影響しているのではないかと思います。
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上川隆也さんのWikiプロフィールまとめ
上川隆也さんは、ダンディーなイケメン俳優としてのイメージがありますが、唐沢寿明さんからツッコミ星人と言われたり、「ゴチになります!」にレギュラー出演していた際には、いきりキャラとされたり、意外な一面があります。
そんな上川隆也さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
上川隆也さんのWikiプロフィール
名前:上川 隆也(かみかわ たかや)
生年月日:1965年5月7日
年齢:59歳(2024年時点)
出身地:東京都八王子市
血液型:A型
身長:175cm
趣味:読書・アニメ・銃・ドライブ
職業:俳優
所属事務所:ゼロライトイヤーズ参考元:Wikipedia・上川隆也 公式サイト
上川隆也さんの家族構成は、父親・母親・姉・弟の5人家族であり、3人兄弟の真ん中です。
なお、家族に関する情報はほとんどありませんが、父親について「厳しさも優しさも同時に持ち合わせていた。」と語っており、父親を尊敬しています。
また、母親は父親と結婚する前に、歌手の松任谷由実さんの実家の呉服店に勤めていたことがあり、上川隆也さんが松任谷由実さんをお会いした時に「母親がとてもお世話になった。」と挨拶をしています。
上記より、とても律儀な性格であり、家族はとても仲良しであることが分かると思います。
そして、2009年12月4日に元劇団東京フィギュアに在籍していた舞台女優の小垣外翔(こがいとつばさ)さんと結婚しています。
ちなみに、2人は2005年に知人が開いた飲み会へ参加したことで交際がスタートしており、共通の趣味であるアニメが親密になったきっかけなのかもしれません。
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上川隆也さんのデビューのきっかけは?
上川隆也さんは、中央大学に在学していた時にアルバイトで学校廻りの劇団に所属、日本各地の小中学校で演劇活動を行い、演技の魅力に取り付かれ、俳優を目指すことを決意しています。
その後、俳優の仲代達矢さんが主催する無名塾のオーディションを受け、不合格となりましたが、1989年に演劇集団キャラメルボックスに入団しました。
1990年の「ディアーフレンズ ジェントルハーツ」で初主演を務め「また逢おうと竜馬は言った」でも主演を務めるなど、看板俳優の1人として、数々の舞台作品に出演を果たしています。
そして、1995年のNHKドラマ「大地の子」で主人公役に抜擢され、橋田賞新人賞を受賞、共演した仲代達矢さんは、無名塾のオーデイションで採用しなかったことを後悔したそうです。
また、原作者の山崎豊子さんは、当初は別の俳優さんを希望していましたが、スケジュールの都合がつかず、スタッフが偶然情報誌で見かけた当時無名の上川隆也さんに目をつけ、主人公への起用となり、山崎豊子さんは「上川でよかった。」と演技力を評価しています。
その後、多くの映画やドラマへ出演するようになり、1997年の映画「東京夜曲」で日本アカデミー賞新人俳優賞、1998年のドラマ「青の時代」で最優秀助演男優賞、映画「梟の城」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しました。
また、2009年7月11日に演劇集団キャラメルボックスを退団していますが、2010年の舞台「ヘンリー六世」で読売演劇大賞優秀男優賞を受賞、舞台俳優としても高い評価を得ています。
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上川隆也さんの昔と現在の代表作品まとめ
上川隆也さんは、1995年のNHKドラマ「大地の子」で知名度が上がった後、2006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」で主演、2011〜19年まで「遺留捜査シリーズ」で主演を務めるなど、多くの話題の映画やドラマに出演しています。
ちなみに、Twitter(Kamikawa_STAFF)は、約3.1万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな上川隆也さんの代表作品について、昔と現在のドラマ代表作品まとめ・昔と現在の映画代表作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
上川隆也さんの昔と現在のドラマ代表作品まとめ
1995年「大地の子」:主演・陸一心(松本勝男) 役
1996年「ひまわり」:星野雄治 役
1997年「毛利元就」:毛利隆元 役
1997年「竜馬がゆく」:主演・坂本龍馬 役
1998年「少年たちシリーズ」:主演・広川一 役
1998年「青の時代」:榛名圭一 役
1999・01年「お水の花道」:石崎脩一 役
2006年「功名が辻」:主演・ 山内一豊 役
2010年「龍馬伝」:中岡慎太郎 役
2011~21年「遺留捜査シリーズ」:主演・糸村聡 役
2012年「平清盛」:平盛国 役
2012年「ステップファザー・ステップ」:主演・俺(泥棒)役
2014・15年「花咲舞が黙ってない」:相馬健 役
2015年「エンジェル・ハート」:主演・冴羽獠 役
2018・19年「執事 西園寺の名推理」:主演・西園寺一 役
2018年「BG~身辺警護人~」:村田五郎 役
2019年「ノーサイド・ゲーム」:滝川桂一郎 役
2020年「一億円のさようなら」:主演・加能鉄平 役
2020年「夜がどれほど暗くても」:主演・志賀倫成 役
2022年「正体」:渡辺淳二 役
2022年「さよならの向う側」:案内人 役
2023年「バンカケ〜警視庁自動車警ら隊」:主演・階堂昇 役
2023年「ラストマン-全盲の捜査官-」:護道京吾 役
上川隆也さんは、110作品以上に出演、60作品以上で主演を務めています。
なお、日刊スポーツドラマグランプリでは、第2回から4年連続で助演男優賞を受賞しています。
また、WOWWOWのドラマWでは、2005年の「祖国」に出演以来、10作品以上に出演、7作品で主演を務めています。
なお、俳優という仕事について、インタビューで下記のように語っています。
どう考えあぐねても、ほかのことはできない気がしますので、ずっとお芝居を続けていけたら何よりだろうと思っています。役者という仕事は、僕が人生をかけてやっていきたい、唯一のことですから。
引用元:ORICON NEWS
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上川隆也さんの昔と現在の映画代表作品まとめ
1997年「東京夜曲」:朝倉定二 役
1998年「梟の城」:風間五平 役
2007年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」:山本信夫 役
2008年「パコと魔法の絵本」:浅野(タニシ)役
2009年「沈まぬ太陽」:東京地検の検事 役
2011年「怪物くん」:ヴィシャール/岩石男 役
2013年「二流小説家」:主演・赤羽一兵 役
2015年「犬に名前をつける日」:前田 役
上川隆也さんは、16作品以上に出演、1作品で主演を務めています。
また、2009年7月11日に演劇集団キャラメルボックスを退団するまでに、30作品近くの舞台作品に出演しています。
その後も20作品近くの舞台作品に出演、15作品近くで主演を務め、読売演劇大賞を受賞しています。
さらに、多くのCM・ナレーション・司会・バラエティに出演、声優としてもテレビアニメ・劇場アニメ・吹き替え・ゲームの声を担当してます。
上記のように、俳優として、ドラマ・映画・舞台での活躍が目立っていますが、ナレーター・声優・MC・バラエティタレントとマルチな才能があることが分かります。
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