今村優香の出身高校大学の学歴まとめ！学生時代のバレー経歴が凄すぎる【画像】

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今村優香選手は、久光製薬スプリングス所属の女子バレーボール選手であり、2013年に全日本女子代表に初選出、ウイングスパイカーとして活躍してます。

なお、久光製薬スプリングスに入団する前の学生時代から「全日本インカレ」などで活躍、オリンピック出場も期待される注目の選手でした。

そんな今村優香選手について、出身高校大学の学歴まとめ・学生時代のバレー経歴が凄すぎる・Wikiプロフィールという流れで、詳しくご紹介していきます。

今村優香選手の出身高校大学の学歴まとめ

下記は、今村優香選手の学歴の一覧です。

出身中学高校は、中高一貫教育である1932年創立の東京都北区王子にある男女共学の私立学校です。

卒業生には、元上尾メディックス所属の関舞さんがおり、リベロのレギュラーとして活躍、Vチャレンジリーグの最優秀新人賞を受賞した選手です。

出身大学の青山学院大学の女子バレーボール部は、関東大学バレーボール1部リーグの強豪校です。

なお、1部リーグでの優勝回数も多いですが、下記のような大きな大会でも素晴らしい成績を残しています。

卒業生には、下記の現役選手がおり、引退した選手も合わせると10名以上のプロ選手を輩出しています。

上記のような大学バレー界の強豪校の中で、チームのエースとしてリーグ優勝や個人賞の獲得などの活躍を続けています。

さらに、2013年4月に全日本女子代表に初選出され、「モントルーバレーマスターズ」で全日本女子代表デビューを果たしています。

今村優香選手の学生時代のバレー経歴が凄すぎる

今村優香選手は、中学高校時代の成績に関する情報はありませんでしたが、大学時代には下記のような素晴らしい成績を残しています。

今村優香選手は、チームのエースとして活躍していましたが、2014年5月のドーピング検査でカンレノンが検出され、3ヶ月の資格停止と関東大学リーグ2試合分の個人成績を無効とする処分を受けています。

なお、検出された原因は、肌荒れ用の塗り薬の可能性が高いとされており、不運な時期がありました。

また、2013年に全日本女子代表やユニバーシアード代表に選出、下記の成績を残しています。

上記のように、国際大会でも活躍を続けていますが、2013年の「第6回東アジア競技大会」では、チーム最多得点をあげています。

そして、2015年12月17日にVプレミアリーグの久光製薬スプリングスに入団しました。

その後、2016年12月10日の試合にて、リリーフサーバーとして途中出場、プレミアデビューを果たしました。

今村優香選手のWikiプロフィール

名前：今村 優香（いまむら ゆうか）
愛称：ユウカ
生年月日：1993年9月2日
年齢：31歳（2024年時点）
出身地：東京都荒川区
血液型：AB型
身長：175cm
体重：67kg
趣味：不明
特技：不明
靴のサイズ：-cm
最高到達点：295cm
ポジション：ウイングスパイカー
所属：久光製薬スプリングス

参考元：Wikipedia・バレーボールＶリーグオフィシャルサイト

今村優香選手の家族に関する情報はありませんでしたが、友人に誘われてバレーボールを始めているので、家族も元バレーボール選手という訳ではないと思われます。

そして、2015年から久光製薬スプリングスの選手として活躍していますが、2017年もユニバシアード代表に選出され、下記の活躍をしています。

そんな今村優香選手は、新鍋理沙選手や石井優希選手に続く次代のエースとして、厚い選手層の中でもスタメン出場、「後輩たちには頼りになるなって思われる存在になりたい。」と語っています。

なお、今村優香選手は、理想とする選手像について、インタビューで下記のように語っています。

すべてのプレーがちゃんとこなせて信頼されるような選手になりたいですね。もちろん「勝負強さ」をつけて勝ち切れる選手にもなっていきたい。

引用元：バレーボールマガジン

2018年に2年ぶりに全日本女子代表へ復帰、2019年もメンバーに選ばれているので、今後の今村優香選手の活躍が楽しみだと思います。