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古川琴音さんは、2018年2月にデビューしたばかりの若手女優ですが、数々のオーディションで勝ち残っており、その演技力に注目が集まっています。
さらに、話題作品への出演が多いことから、すでに視聴者から可愛いと多くの反響があります。
そんな古川琴音さんについて、可愛い画像・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在までのCMやドラマ出演作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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古川琴音さんが可愛い【画像】
上記の画像より、古川琴音さんは可愛いということが分かります。
また、クールビューティーなイメージがありますが、子供のようなあどけない素敵な笑顔も持ち合わせており、衣装や表情などで可愛い・綺麗の両方を持ち合わせている女優だと思います。
なお、多くの視聴者から、岸井ゆきのさん・平手友梨奈さん・趣里さんなどに似ていると言われています。
その理由としては、趣里さんの主演映画である「生きてるだけで、愛。」の演技に胸を揺さぶられ「心でしか芝居してない。格好いいと思いました。」と語っています。
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古川琴音さんのWikiプロフィールまとめ
古川琴音さんは、デビュー1年目にも関わらず、オーディションで多くのドラマ・映画・広告で存在感のある役に抜擢されています。
なお、オーディションに臨む時に、意識していることをインタビューで下記のように語っています。
オーディションに臨むときに思うのは、「大前提で(選ぶ側が)ちゃんと見ていてくれる」ということだから、必要以上に張り切ってやる必要はなくて、感じてるものを感じたように出せば分かってくれると思っています。
自分の中にも「見てもらいたいスイッチ」はあるけど、それが入っちゃうと、気持ちよりも見せ方重視になっちゃう。なので、あんまり意識的にそのスイッチを入れないようにやってます。
引用元:スポーツ報知
そんな古川琴音さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
古川琴音さんのWikiプロフィール
名前:古川 琴音(ふるかわ ことね)
生年月日:1996年10月25日
年齢:28歳(2024年時点)
出身地:神奈川県
血液型:不明
身長:161cm
趣味:散歩・ガーデニング
特技:ダンス・ジブリッシュ
職業:女優
所属事務所:ユマニテ
古川琴音(ふるかわことね)は芸名ではなく本名です。
名前の由来は、父親の夢にことみが登場したことがきっかけであり、響きを考慮し琴音(ことね)にしました。
なお、猫を飼っており、愛猫の名前はぽんちゃんといい、15歳のおじいちゃんです。
父親の趣味は寿司を握ることであり、味も見た目も本格的でちゃんと白衣を着て握るそうです。
父親以外の家族に関する情報は、現時点ではありませんが、上記の父親のエピソードから仲が良い家族なのではないかと思います。
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古川琴音さんのデビューのきっかけは?
古川琴音さんのデビューのきっかけは、現在の事務所であるユマニテに自ら履歴書を送り、オーディションに合格したことです。
オーディションを受けた経緯は、大学在学中の2017年に、友人たちが就職活動を始めるタイミングで、「自分が将来何をしていきたいか」を考え「役者業を一生の仕事にしたい。」という気持ちが強かったからでした。
たくさんある芸能事務所からユニマテを受けた理由は、満島ひかりさんと芝居をするには「同じ事務所に入ればいい。」と思ったからです。
なお、子供の頃から「人の笑顔が好きだった。」と下記のようなエピソードを語っています。
お母さんがよく私の子供の頃の話をするんですが、転んだとき、周りのお母さんたちが笑うと、何回でも転ぶ子だったみたいです。
引用元:スポーツ報知
また、意外なことに、小学校の時は「現在よりもふくよかだった。」と下記のようなエピソードも語っていました。
「肉団子」と呼ばれていて、陽気なデブでした。応援団長とか生徒会長とかやっていて、とにかく活発な子でした。
引用元:スポーツ報知
そして、幼少期からの人を楽しませたい気持ちやバレエを習っていた延長で、中学時代と高校時代は演劇部に所属しました。
中学高校時代の演劇部での経験が演技の奥深さを知るきっかけになったことをインタビューで下記のように語っています。
中3のときに2人芝居をやったのですが、初めて役と自分の境がなくなった。せりふって本来、予定調和なのかもしれないけど、本当に自然に言葉が出てきたり、心から笑えたりしたんです。
引用元:スポーツ報知
上記のようなデビューのきっかけである古川琴音さんは、目指していく女優像について、下記のように語っていました。
深みのある演技ができるようになりたい。頭で「こう見えたいな」とか考えずに、心で芝居ができるような女優になりたい。
引用元:スポーツ報知
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古川琴音さんの昔と現在までのCMやドラマ出演作品まとめ
【ドラマ】
2018年「義母と娘のブルース」:シホ 役
2018年「部活、好きじゃなきゃダメですか?」:小森 役
2019年「凪のお暇」:モル 役
2019年「サギデカ」:福田亜佐美 役
2019年「おやすみ、また向こう岸で」:カナコ 役
2020年「絶対零度」:安達智花 役
2020年「エール」:古山華 役
2020年「この恋あたためますか」:李思涵 役
2021年「流行感冒」:石 役
2021年「コントが始まる」:中浜つむぎ 役
2021年「前科者-新米保護司・阿川佳代-」:田村多美子 役
2022年「アイドル」:主演・小野寺とし子/明日待子 役
2022年「岸辺露伴は動かない」:イブ 役
2023年「どうする家康」:千代 役
2023年「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」:渡部玲奈 役
2023年「犬神家の一族」:ヒロイン・野々宮珠世 役
【映画】
2018年「春」:主演・アミ 役
2018年「こんな夜更けにバナナかよ」
2019年「チワワちゃん」:サヤカ 役
2019年「十二人の死にたい子どもたち」:ミツエ 役
2019年「21世紀の女の子」
2020年「泣く子はいねぇが」
2021年「花束みたいな恋をした」:中川彩乃 役
2021年「街の上で」:ヒロイン・田辺冬子 役
2021年「偶然と想像」:主演・芽衣子 役
2022年「メタルフォーゼの縁側」:コメダ優 役
2022年「今夜、世界からこの恋が消えても」:綿矢泉 役
2023年「スクロール」:私 役
2023年「リボルバー・リリー」
2023年「みなに幸あれ」:主演・孫 役
【舞台】
2019年「世界は一人」:先生 役
2022年「イントゥ・ザ・ウッズ」:シンデレラ 役
【CM】
2018年「リンクアカデミー 資格スクール大栄『公務員になろう』」
2018年「沖縄県沖縄市 観光PR動画WEB『チムドンドンコザ』」
2019年「au WALLET クレジットカード」
2019年「マクドナルド ビッグマック」
2019年「JT企業広告『想うた』シリーズ」
2020年「スタジオマリオ『やさしいマリオ』編」
2021年「パピレス Renta!『これ読んどきな』編」
2021年「Paravi『ドラマの欲求、満たします。』編」
2021年「アットフォーム『ウォーリーをさがせ!』」
2021年「三井住友カード『その時の気持ち』店員編」
2022年「サントリー ほろよい『ほろよい飲んで、なにしよう?30s』」
2022年「アットホーム『物件条件劇場〜この部屋に住んだら〜』」
2023年「任天堂『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット〜』」
古川琴音さんは、2018年の映画「春」で映画初出演ながら初主演を務め、京都国際映画祭2018のクリエイターズ・ファクトリー部門でグランプリを受賞しました。
さらに、2019年の話題の映画である「チワワちゃん」や「十二人の死にたい子どもたち」にも出演、舞台「世界は一人」で舞台初出演も果たしています。
そして、古川琴音さんが凄いのは、今まで出演している作品は、オーディションで勝ち取った役であり、舞台「世界は一人」は約200人の応募者の中からオーディションで選ばれました。
上記のように、古川琴音さんは、デビューしたばかりではありますが、実力派女優として、関係者や視聴者に知れ渡って来ているので、今後も多くの映画・ドラマ・CMへ出演していくのではないかと思います。
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