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女子プロテニスプレイヤーのキャロライン・ウォズニアッキ選手は、デンマーク人として世界ランキング1位になった初めての選手でした。
さらに、モデルのような抜群のスタイルと美貌なので、多くのテニスファンから可愛いと言われており、結婚相手もイケメンだと噂になっています。
そんなキャロライン・ウォズニアッキ選手について、可愛い画像・結婚相手がイケメン・Wikiプロフィールまとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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キャロライン・ウォズニアッキ選手が可愛い【顔画像】
上記の画像より、177cmという高身長でモデルのような抜群のスタイルと美貌であることが分かりますので、多くのテニスファンから可愛いと言われる理由も納得です。
なお、約138.3万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(carowozniacki)には、色々な投稿があるので、上記以外の画像についてもチェックしてみてはいかがでしょうか?
なお、インスタグラムからELLEやVOGUEなどの大手ファッション雑誌の表紙も務めているようなので、ファッション業界からも認められる抜群のスタイルと美貌であることが分かります。
また、世界ランキング1位になった前後には、コマーシャル契約だけで年間1,000万ドル(約10億8,500万円)を稼いでいるという噂がありました。
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キャロライン・ウォズニアッキ選手の結婚相手はイケメン?
キャロライン・ウォズニアッキ選手の結婚相手は、元NBA選手のデビッド・リー(David Lee)さんです。
なお、キャロライン・ウォズニアッキ選手は、2011年からプロテニスプレイヤーのローリー・マキロイ選手と交際していました。
その後、2014年1月1日に婚約を発表しましたが「招待状を送ったことによって、自分に結婚する準備ができていないことに気付いた。」という理由で婚約破棄をされてしまいました。
そんな辛い時期を乗り越え、2人は2017年11月に婚約を発表しました。
そして、Twitterにてダイヤモンドの婚約指輪の写真とともに「魂の伴侶にイエスと答えた、人生で最高に幸福な日」と投稿しています。
結婚相手のデビッド•リーさんは、アメリカのミズーリ州セントルイス出身であり、1983年4月29日生まれです。
2017年11月19日に現役を引退した元NBA選手なので、身長は206cmもあり、かなりのイケメンであることが画像から分かります。
なお、現役時代の所属チームやタイトルなどの主な経歴は下記です。
【所属チーム】
2005-10「ニューヨーク・ニックス」
2010-15「ゴールデンステート・ウォリアーズ」
2015-16「ボストン・セルティックス」
2016「ダラス・マーベリックス」
2016-17「サンアントニオ・スパーズ」
【タイトル&受賞】
NBAチャンピオン:1回
NBAオールスター出場:2回
オールNBA3rdチーム:1回
NBAルーキーチャレンジ:MVP
参考元:Wikipedia
また、キャロライン・ウォズニアッキ選手は、結婚相手のデビッド•リーさんと婚約する前は、年間最終ランキングが19位でした。
しかし、2017年の「パシフィックオープン」と「WTAファイナル」で優勝、年間最終ランキングを3位まで上げています。
さらに、2018年の全豪オープンでグランドスラム初優勝、6年ぶりに世界ランキング1位に返り咲きました。
言うまでもないとは思いますが、魂の伴侶を得たことが上記の快進撃の原動力になっていたのだと思います。
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キャロライン・ウォズニアッキ選手のWikiプロフィールまとめ
キャロライン・ウォズニアッキ選手は、4大大会の全豪オープンで優勝1回、全米オープンで準優勝2回を果たした元世界ランキング1位の女子プロテニスプレイヤーでした。
なお、2019年12月6日に発表した通り、2020年の全豪オープンに出場し3回戦で敗退しましたが、現役を引退しました。
そんなキャロライン・ウォズニアッキ選手について、Wikiプロフィール・引退までの経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
キャロライン・ウォズニアッキ選手のWikiプロフィール
名前:キャロライン・ウォズニアッキ
英語名:Caroline Wozniacki
生年月日:1990年7月11日
年齢:34歳(2024年時点)
国籍:デンマーク
出身地:デンマーク・オーデンセ
身長:177cm
体重:58kg
趣味:買い物・映画・読書
利き手:右
バックハンド:両手打ち
元コーチ:Mikkel Norby
キャロライン・ウォズニアッキ選手の家族は、プロのアスリート一家です。
父親:ピョトル・ウォズニアッキさん(サッカー)
母親:アンナ・ウォズニアッキさん(バレーボール)
兄:パトリック・ウォズニアッキさん(サッカー)
7歳の時から父親の指導の元でテニスを始め、2005年7月に15歳でプロテニス選手になりました。
なお、その頃から実力のあるジュニア選手であり、下記のような成績を残しています。
- オレンジボウル選手権:優勝
- 全豪オープンジュニア女子シングルス:準優勝
- 全仏オープンジュニア女子ダブルス:準優勝
- ウィンブルドンジュニア女子シングルス:優勝
- 世界スーパージュニアテニス選手権大会:優勝2回
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キャロライン・ウォズニアッキ選手の引退までの経歴まとめ
2008年「ノルディック・ライト・オープン」優勝
2009年「全米オープン」準優勝
2014年「全米オープン」準優勝
2016年「東レ パン・パシフィック・オープン」優勝
2017年「東レ パン・パシフィック・オープン」優勝
2017年「WTAファイナルズ」優勝
2018年「全豪オープン」優勝
2019年「ボルボ・カー・オープン」準優勝
キャロライン・ウォズニアッキ選手は、上記以外にも多くのWTAツアーで優勝や準優勝を果たしています。
- WTAシングルス:30勝
- WTAダブルス:2勝
- 世界シングルス最高位:1位
- 世界ダブルス最高位:52位
そして、4大大会は、2006年のウィンブルドンから出場、各大会での最高位は下記です。
- 全豪オープン:優勝
- 全仏オープン:ベスト8(2回)
- ウィンブルドン:4回戦(6回)
- 全米オープン:準優勝(2回)
上記の偉業以外にも、2009年にデンマークのテニス史上初めての世界トップ10入りを果たしています。
また、2010年にはデンマーク人としては男女を通じて初めての世界ランキング1位の選手になりました。
2015年にトップ10から陥落をしていますが、2017年には世界ランキング3位に返り咲き、長い間トップクラスで活躍を続けていました。
2005年のプロデビューから長い間トップクラスで活躍を続けたキャロライン・ウォズニアッキ選手の今後のテニス以外の活躍も楽しみだと思います。
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