スポンサーリンク
スイス出身の女子プロテニスプレイヤーであるベリンダ・ベンチッチ選手は、2014年にWTAアワードの年間最優秀新人賞を受賞した実力のある選手です。
なお、テニスの実力だけでなく、多くのテニスファンから可愛いとその美貌にも注目が集まっています。
そんなベリンダ・ベンチッチ選手について、可愛い画像・Wikiプロフィール・現在までの経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
スポンサーリンク
ベリンダ・ベンチッチ選手が可愛い【顔画像】
上記の画像より、 モデルのような抜群のスタイルで大人の色気がある美貌なので、多くのテニスファンから可愛いと言われる理由が分かります。
なお、約42.8万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(belindabencic)には、スイスでは栄養ドリンクのCMや雑誌のモデルなどでも活動しているようです。
また、世界90カ国に商品を販売、100年以上の歴史を持つスイスの老舗企業であるカランダッシュ(CARN D’ACHE)とメインスポンサー契約を結んでいるようです。
上記のように、女子プロテニスプレイヤーでありながら、CMや雑誌にも出演、スイスでも人気があるベリンダ・ベンチッチ選手の今後の活躍が楽しみです。
スポンサーリンク
ベリンダ・ベンチッチ選手のWikiプロフィール
ベリンダ・ベンチッチ選手は、4歳でテニスを始めました。
そして、マルチナ・ヒンギス選手の母親であるメラニー・モリターさんの指導を受けています。
その後、テニスの才能はすぐに開花、2012年よりフェドカップにスイス代表として出場を果たしています。
名前:ベリンダ・ベンチッチ
英語名:Belinda Bencic
愛称:ヒンギス2世
生年月日:1997年3月10日
年齢:27歳(2024年時点)
国籍:スイス
出身地:スイス・フラウィル
身長:175cm
体重:63cm
趣味:愛猫キノと友達と過ごすこと・読書
利き手:右
バックハンド:両手打ち
ベリンダ・ベンチッチ選手は、ジュニア時代からITF世界ランキングの最高位は2位、その当時からすでに一般のツアーにも参戦していました。
そして、2013年の全仏オープンとウィンブルドンのジュニア女子シングルスで優勝を果たしています。
なお、全仏オープンでは、姉弟子のマルチナ・ヒンギス選手譲りなのか、自由な発想に溢れており、リターンのポジショニングで長身の選手に揺さぶりをかけたり、ストロークでも自分からどんどんコースを変えていくプレーを見せるなど、圧巻の優勝だったようです。
さらに、東レ・パンパシフィック・オープンでは、主催者推薦で出場、2回戦で優勝したペトラ・クビトバ選手に敗れましたが、存在感を示しています。
上記のように、ベリンダ・ベンチッチ選手は、ジュニア時代からすでに将来の活躍を期待されていた女子テニスプレイヤーだったことが分かります。
スポンサーリンク
ベリンダ・ベンチッチ選手の現在までの経歴まとめ
2014年「天津オープン」準優勝
2015年「ロスマーレン・グラスコート選手権」準優勝
2015年「イーストボーン国際」優勝
2015年「東レ パン パシフィック・オープン・テニストーナメント」準優勝
2016年「サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー」準優勝
2018年「BGLルクセンブルク・オープン」準優勝
2019年「ドバイ・テニス選手権」優勝
2019年「マヨルカ・オープン」準優勝
ベリンダ・ベンチッチ選手は、優勝回数は少ないように見えますが、準優勝回数が多く、常に上位で戦い続けている実力のある選手であることが分かります。
なお、2016年に2009年のキャロライン・ウォズニアッキ選手以来となる10代でのトップ10入りを果たしました。
しかし、怪我で調子が上がらず、最終的な世界ランキングは42位となってしまい、2017年4月に左手首の手術を受けています。
その後、2018年1月の「ホップマンカップ」にて、ロジャー・フェデラーとダブルスを組み、優勝を果たしています。
下記は、現在までの優勝回数と最高位です。
- WTAシングルス:4勝
- WTAダブルス:2勝
- シングルス最高位:7位
- ダブルス最高位:59位
下記は、現在までの4大大会での最高成績です。
- 全豪オープン:4回戦
- 全仏オープン:3回戦
- ウィンブルドン:4回戦
- 全米オープン:ベスト4
上記のように、それほど優勝回数が多い訳ではなく、4大大会での優勝もまだありません。
しかし、怪我を乗り越え、2019年のドバイ・テニス選手権では、強敵であるぺトラ・クビトバ選手を破っての優勝を果たしているので、今後の活躍が楽しみだと思います。
スポンサーリンク