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中村ゆりさんは、1998年に歌手デビュー、2003年より女優デビュー、映画・ドラマ・舞台・CMなどで活躍するアルファエージェンシー所属のタレントです。
そして「現在は若い頃より綺麗?」と多くのファンや視聴者から言われているので、昔の若い頃の出演作品などから比較調査してみました。
そんな中村ゆりさんについて、現在は若い頃より綺麗【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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中村ゆりさんの現在は若い頃より綺麗【画像】
【若い頃の中村ゆりさん】【現在の中村ゆりさん】
上記の画像より、若い頃も現在も変わらないスタイルを維持していますが、全体的に顔がすっきりしており、現在の方が綺麗だと思います。
なお、約34.1万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(yurinakamurawoori)には、基本的には犬の投稿が多いですが、プライベートや撮影のオフショットなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
なお、多くのファンや視聴者から木村文乃さんや倉科カナさんに似ていると言われており、誰もが認める美貌の持ち主ということは間違いないと思います。
さらに、岩盤浴で汗を流したり、ヨガやトレーニングで身体を鍛えることを大切にしています。
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中村ゆりさんのWikiプロフィールまとめ
中村ゆりさんは、1998年に「YURIMARI」として歌手デビューをしましたが、1999年に解散しました。
その後、3年間の活動休止を経て、女性映画プロデューサーの勧めでオーディションを受け合格したのをきっかけに2003年より本格的に女優として活動をしています。
そんな中村ゆりさんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
中村ゆりさんのWikiプロフィール
名前:中村 ゆり(なかむら ゆり)
生年月日:1982年3月15日
年齢:42歳(2024年時点)
国籍:韓国
出身地:大阪府寝屋川市
血液型:AB型
身長:164cm
体重:42kg
スリーサイズ:84.5-59-85cm
趣味:映画・健康ランド
職業:元歌手・女優
所属事務所:アルファエージェンシー
中村ゆりさんの家族構成は、在日3世の父親・韓国人の母親・4歳上の4人家族であり、韓国籍です。
なお、2007年の映画「パッチギ!LOVE&PEACE」公開翌日のインタビューで自身も在日であることを明かし「出身を隠すつもりはないけど、わざわざ『在日です』と主張することもない。」と語っていました。
また、中村ゆりさんの以前のアメブロにて、下記のような投稿があったので、いつからかは不明ですが、母子家庭であったことが分かり、家族は仲良しであることが分かりました。
昔はしょっちゅう喧嘩して、よく母に「ママが死んだら兄弟二人しかおらんねんから、助け合って仲良くしなさいっ。」って極論言われてました。
家族は欝陶しい時もあるけれど、かけがえのない宝物だから、母に言われてきた通り、家族助け合って大切にしていきたいです♪
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中村ゆりさんのデビューのきっかけは?
中村ゆりさんのデビューのきっかけは、1996年にオーディション番組のASAYANで開催された歌手オーディションに合格したことでした。
そして、友人の伊澤真理さんとYURIMARIを結成、1998年に歌手デビューを果たしました。
その後、6枚のシングルと1枚のアルバムを発表しましたが、1999年に解散しています。
なお、元メンバーの伊澤真理さんは引退や復帰を繰り返し、MARIという芸名で関西を中心にタレント活動を続けるかたわら、ホームサロンを経営する3児の母親となっています。
中村ゆりさんは、3年間の活動休止期間を経て、女性映画プロデューサーの勧めでオーディションを受け合格したことをきっかけに2003年より女優として活動をしています。
その後、2007年の映画「パッチギ!LOVE&PEACE」に出演、全国映連賞女優賞・おおさかシネマフェスティバル新人賞を受賞しています。
そして、中村ゆりさんは、今後の女優業の目標について、インタビューで下記のように語っています。
映画を撮る度にたくさんの人との出会いがあって、人生の中で今がとても充実しています。これからも色々な人との出会いを大切に、真剣に取り組んでいきたいですね。
引用元:ライブドアニュース
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中村ゆりさんの昔のドラマや映画作品まとめ
中村ゆりさんは、2003年の女優デビュー以降、多くの映画・ドラマ・舞台・CM・PVなど幅広い分野で活躍を続けています。
そんな中村ゆりさんの出演作品について、昔のドラマ作品まとめ・昔の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
中村ゆりさんの昔のドラマ作品まとめ
2004年「ダムド ファイル」:岡本みゆき 役
2009年「セレぶり3」:主演・星村美智子(ミチコマン) 役
2010年「月の恋人」:笠原由紀 役
2010年「新・ミナミの帝王」:麗子 役
2010年「龍馬伝」:うの 役
2011年「おひさま」:野中タエ 役
2012年「梅ちゃん先生」:節子先生 役
2012年「結婚しない」:田中千夏 役
2014年「花子とアン」:村岡香澄 役
2014年「医龍4」:樋口美雪 役
2014年「HERO」:綾野さくら 役
2015年「花咲舞が黙ってない」:西原香澄 役
2017年「わろてんか」:お夕 役
2017年「相棒」:与謝野慶子 役
2018年「BG~身辺警護人~」鮫島喜和子 役
2018年「グッド・ドクター」:東郷美智 役
2019年「フルーツ宅急便」:ブルーベリー 役
2019年「パーフェクトワールド」:長沢葵 役
2020年「今夜はコの字で」:主演・田中恵子 役
2020年「ニーハムの旅」:主演・岩井花子 役
2020年「未満警察 ミッドナイトランナー」:稲西結衣 役
2020年「私たちはどうかしている」:大倉百合子 役
2021年「天国と地獄〜サイコな2人〜」:五木樹里 役
2021年「ただ離婚してないだけ」:柿野雪映 役
2021年「SUPER RICH」:今吉零子 役
2021年「ソロモンの偽証」:丹野 役
2022年「クロサギ」:早瀬かの子 役
中村ゆりさんは、2004年の初出演から100作品以上に出演、多くの視聴者から名脇役として注目されています。
なお、女優の誰もが出演したいと思っているNHK朝の連続テレビ小説には、「わろてんか」など4作品に出演しています。
さらに、2006年にCM初出演以降、「日本マクドナルド・DAIHATSU・大塚製薬」など大手企業のCMに10作品以上に出演を果たしています。
また、平井堅さん・コブクロさんなどの人気アーティストのミュージックビデオに10作品近くに出演しており、幅広い分野で活躍しています。
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中村ゆりさんの昔の映画作品まとめ
2007年「パッチギ!LOVE&PEACE」:李慶子 役
2007年「天国からのラブレター」:主演・本村弥生 役
2009年「ララピポ」:佐藤智子 役
2009年「ランプウェイの向こうに」:主演・彩花 役
2011年「奇跡」:青木先生 役
2012年「はやぶさ 遥かなる帰還」:松本夏子 役
2013年「そして父になる」:宮崎祥子 役
2014年「劇場版 零~ゼロ~」:麻生真由美 役
2015年「ハッピーランディング」:主演:西沢薫子 役
2015年「ディアーディアー」:主演・顕子 役
2016年「海よりもまだ深く」:愛美 役
2017年「8年越しの花嫁 奇跡の実話」:島尾真美子 役
2019年「愛唄~約束のナクヒト~」:小池妙子 役
2019年「居眠り般音」:高尾太夫 役
2019年「影踏み」:稲村葉子 役
2020年「Fukushima 50」:前田かな 役
2021年「Arc アーク」:ハル 役
2021年「海にそらごと」:主演
2021年「愛のまなざしを」:滝沢薫 役
2022年「母性」:佐々木仁美 役
中村ゆりさんは、2003年の初出演から40作品以上に出演しています。
また、2008年に舞台「1945」に初出演ながら初主演を務め、10作品近くの舞台作品に出演を果たしています。
そして、女優という職業について、インタビューで下記のように語っています。
ふと自分の役者という職業を客観的に見ると「将来が不安定な、とんでもない職業を選んでしまったな」と呆然とすることがあるんです。
実はアイドルを辞めたあと、女優に転身するまでアルバイトをしたりもしたのですが、なかなかの役立たずで芸能以外の仕事の大変さも知ったりして70歳、80歳まで役者であり続けられる人って本当に一握りだなとおもいます。
目先のことだけではなく、1年先や2年先のことに照準を合わせて身体の事も、色々な勉強も逆算して日々を過ごすようにしています。
そんな2003年の女優デビュー以降、多くの映画・ドラマ・舞台・CM・PVなど幅広い分野で活躍を続けている中村ゆりさんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。
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