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三上博史さんは、1989年にエランドール賞新人賞を受賞、多くの映画やドラマで主演を務める実力派俳優です。
さらに、60代とは思えないルックスですが、多くのファンや視聴者から若い頃がイケメンと言われています。
そんな三上博史さんについて、若い頃がイケメン【顔画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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三上博史さんの若い頃がイケメン【顔画像】
若い頃の1990年代には多くのドラマや映画で主演を務め、CMにも出演する人気があったので、多くのファンや視聴者から若い頃がイケメンと言われる理由が分かります。
さらに、多くのファンや視聴者から、下記の芸能人に似ていると言われています。
真田広之さん・ナスDさん・窪塚洋介さん
上記のように、若い頃からイケメンですが、現在でも50代とは思えないルックスで大人の魅力溢れるセシクーな男性だと思うので、今後の映画やドラマでの活躍が楽しみだと思います。
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三上博史さんのWikiプロフィールまとめ
三上博史さんは、俳優生活40年以上であり、多くの映画・ドラマ・舞台で主演を務めるベテランという立ち位置です。
しかし、自己評価について、下記のようにインタビューで語っています。
謙虚ぶるわけではないけれど、自分ではまだまだ中堅だと思っているから。年齢的にはベテランの領域だけれど、何もやっていない分、経験値も少ないし、まだやり残していることがあるから。
引用元:AbemaTIMES
そんな三上博史さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
三上博史さんのWikiプロフィール
名前:三上 博史(みかみ ひろし)
生年月日:1962年7月23日
年齢:62歳(2024年時点)
出生地:東京都(横浜育ち)
血液型:O型
身長:171cm
体重:55kg
趣味:読書・映画鑑賞・パソコン・旅行・テニス
特技:英語・中国語・ギター・キーボード
職業:俳優・歌手
所属事務所:有限会社三上事務所・モノポライズ(業務提携)
三上博史さんの家族構成は、父親・母親・兄の4家族であり、母親と叔母は女優をしていました。
なお、最終学歴は神奈川県立多摩高等学校です。
また、父親が厳格な人であり、中学生の頃から新聞配達をし、部活動の道具などの購入は自分でしていたそうです。
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三上博史さんのデビューのきっかけは?
三上博史さんのデビューのきっかけは、高校2年生の時に友人に誘われてついていったオーディションで、劇作家であり劇団を主宰していた寺山修司さんに見出されたことでした。
そして、寺山修司さんが監督・脚本を手がけたフランス映画「草迷宮」で主演として俳優デビューを果たしました。
なお、三上博史さんは、寺山修司さんについて、インタビューで下記のように語っています。
彼は僕が20歳の時に亡くなったので、晩年の5年間しか知らないし、2人で親しく話したこともないけれど、「どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない」という彼の遺した言葉は印象的です。手法やテクニック、既成の考え方はまず捨てなさい。なんでもありというところから始めなさい。そういうことを教わった気がしますね。
引用元:新刊JP
そして、1984年のドラマ「無邪気な関係」で初出演、1987年の映画「私をスキーに連れてって」で注目を集めました。
その後、1988年のドラマ「君の瞳をタイホする!」に出演後は数多くのドラマで主演、トレンディドラマのエースと呼ばれ、多くのトレンディドラマに出演しました。
なお、三上博史さんは、トレンディドラマ時代について「自分の名前が広く認知されなければ好きなことはできないと思って、とにかく本気で名前を売ってやろうとガムシャラでやっていた。」と語っています。
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三上博史さんの昔と現在のドラマや映画作品まとめ
三上博史さんは、15歳から俳優デビュー、俳優生活40年以上ですが、多くのドラマや映画で主演、エランドール賞新人賞などの賞を受賞するなど、演技力高い評価があります。
そんな三上博史さんのドラマや映画作品について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
三上博史さんの昔と現在のドラマ作品まとめ
1984年「無邪気な関係」:洋介 役
1988年「君の瞳をタイホする!」:田島鋭次 役
1988年「君が嘘をついた」:主演・日高涼 役
1990年「世界で一番君が好き!」:主演・山村公次 役
1992年「あなただけ見えない」:主演・高野淳平 / 青田和馬 / 明美 役
1999年「リップスティック」:主演・有明悠 役
2000年「ストレートニュース」:主演・矢島俊介 役
2002年「薔薇の十字架」:主演・工藤桐吾 役
2007年「プロポーズ大作戦」:妖精 役
2011年「下町ロケット」:主演・佃航平 役
2012年「平清盛」:鳥羽上皇 役
2016年「遺産相続弁護士 柿崎真一」:主演・柿崎真一 役
2019年「集団左遷!!」:横山輝生 役
2021年「桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜」:今川義元 役
三上博史さんは、60作品以上に出演、30作品以上で主演を務めています。
なお、トレンディドラマのエースと呼ばれた時期には、毎年のように話題作品で主演を務めています。
そして、2003年の「ストレートニュース」で放送文化基金賞男優演技賞、2008年の「パンドラ」で国際ドラマフェスティバルグランプリ、2016年の「遺産相続弁護士 柿崎真一」でコンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞を受賞しています。
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三上博史さんの昔と現在の映画作品まとめ
1979年「草迷宮」:主演・明(少年時代) 役
1984年「瀬戸内少年野球団」」波多野啓介(武女の兄) 役
1986年「ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け」:主演・ビリィ・ザ・キッド 役
1987年「私をスキーに連れてって」:主演・矢野文男 役
1988年「孔雀王」:主演・孔雀 役
1992年「遠き落日」:主演・野口英世 役
1994年「屋根裏の散歩者」:主演・郷田三郎 役
1996年「スワロウテイル」:主演・ヒオ・フェイホン 役
1996年「宮澤賢治 その愛」:主演・宮澤賢治 役
1997年「パラサイト・イヴ」:主演・永島利明 役
2003年「月の砂漠」:主演・永井恭二 役
2004年「予言」:主演・里見英樹 役
2019年「LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て」:主演・間宮 役
三上博史さんは、30作品近くに出演、10作品以上で主演を務めています。
なお、2003年公開の主演を務めた「月の砂漠」が2001年のカンヌ国際映画祭の招待作品となりました。
舞台でも、2003年の「青ひげ公の城」で主演を務め、2004年の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は2005年に再演されるほどの反響がありました。
さらに、2006年の「あわれ彼女は娼婦」では、有名な演出家である蜷川幸雄さんと初めて組んでいます。
上記のように、ドラマや映画だけでなく、舞台でも主演を務める三上博史さんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。
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