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なお、吉本興業への入社以降、大物タレントのマネージャーや人気のバラエティ番組のプロデューサーを務めるなど、経歴が凄いことが分かりました。
そんな岡本昭彦さんについて、吉本興業での経歴が凄い・昔の担当番組まとめ・パワハラ発言の真相という流れで、詳しくご紹介していきます。
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岡本昭彦社長の吉本興業での経歴が凄い
岡本昭彦さんは、1991年に天理大学の外国語学部インドネシア学科を卒業後、吉本興業に入社しました。
なお、学生時代はアメリカンフットボール部に所属、クォーターバックをしていたため、とても体格が良いと思います。
そして、入社から2年後にダウンタウンさんのマネージャーとなり、その他にも下記の所属タレントを担当していました。
- 今田耕司さん
- 東野幸治さん
- 蔵野孝洋さん(130R)
- 板尾創路さん(130R)
- 木村祐一さん
上記の所属タレントたちは、ダウンタウンさんを始め、みんな自身のレギュラー番組を持ったり、コメンテーター・司会・俳優など幅広い分野で活躍する大物タレントたちばかりであることが分かります。
そして、吉本興業の社長になる以前には、下記の経歴を辿っています。
- 吉本興業の東京制作部でチーフプロデューサー
- 株式会社アール・アンド・シーの取締役
- 吉本興業代表取締役副社長
- 共同代表取締役社長COO
上記より、岡本昭彦さんは、吉本興業に入社以降、後の大物タレントを担当したり、多くの要職を務めてきた凄い経歴の持ち主であることが分かりました。
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岡本昭彦社長の昔の担当番組まとめ
岡本昭彦さんは番組制作に携わっていた時期にプロデューサーとして、下記の主なバラエティ番組を担当していました。
【日本テレビ(読売テレビ)】
「HAMASHO」
「松紳」
「ダウンタウンDX」
【TBS】
「キングオブコント」
「リンカーン」
【フジテレビ】
「人志松本のすべらない話」
「一人ごっつ」
【テレビ朝日(朝日放送)】
「マシューTV」
「芸能人格付けチェック」
【テレビ東京】
「やりにげコージー」
「ASAYAN」
上記が全てではありませんが、岡本昭彦さんがプロデューサーを務めた主な担当番組であり、誰もが知っているバラエティ番組、しかも高視聴率で長寿番組ばかりだということが分かります。
岡本昭彦さんの実力もあると思いますが、多くの大物タレントのマネージャーを担当したことや番組制作に長く携わってきた経験が活かされているのだと思います。 スポンサーリンク
岡本昭彦社長のパワハラ発言の真相は?
2019年7月20日に謹慎処分となっていた雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが謝罪会見を開いたことで、岡本昭彦さんの下記のようなパワハラ発言が発覚しました。
お前らテープ回してないやろな?お前やめて、1人で会見したらええわ!やってもええけど、ほんだら、全員連帯責任でクビにするわ!それでもええんやったら会見をやれ!お前ら全員をクビにする力があるんや!
引用元:Wikipedia
その後、会社への不信感を感じた2人は弁護士を付けて交渉することになりましたが、会社側から2人の弁護士に、下記のような内容の書面が突然送られてきたそうです。
2人の引退会見か、2人との契約解除のどちらかを選んでください。
引用元:Wikipedia
なお、2人は引退ではなく謝罪会見をしたかったので、岡本昭彦さんと「話をしたい」とお願いしましたが、断られてしまい、引退会見を開くよう急に迫られたそうです。
そのため、2人は「会社主導の引退会見をするぐらいならば、会社を辞めて自分たちで会見しよう。」と判断しました。
上記のような経緯があり、ダウンタウンの松本人志さんは自身のTwitterにて、下記の投稿をしています。
後輩芸人達は不安よな。
松本 動きます。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2019年7月20日
そして、松本人志さんにより、岡本昭彦さんの記者会見が行われ、賛否両論はありましたが、引き続き、岡本昭彦さんが吉本興業を改革していくことになり、多くのファンや視聴者が今後の動向に注目しています。
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