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上野樹里さんは、2002年に女優デビュー、「スウィングガールズ」や「のだめカンタービレ」などの大ヒット作品に出演、天才と称される個性派女優です。
なお、デビュー当時からクレアラシルの3代目イメージガールを務めるなど、多くのファンや視聴者から若い頃が可愛いと言われています。
そんな上野樹里さんについて、若い頃が可愛い【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在までのドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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上野樹里さんの若い頃が可愛い【画像】
上記の画像より、若い頃は透明感のある美肌とあどけない表情で美少女という言葉が似合う女性であることが分かります。
また、女優の清野菜名さん・葵わかなさん・芳根京子さんなどに似ていると言われており、確かに3人とも系統が似ていると思います。
なお、約91.4万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(_juri_art_)には、現在のプライベートや撮影のオフショットなどの投稿があるので、若い頃との比較のため、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そして、日本メガネベストドレッサー賞特別賞やVOGUE NIPPON Women of Year 2008などの美容系の賞を受賞、幅広い世代から注目されていることが分かります。
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上野樹里さんのWikiプロフィールまとめ
上野樹里さんは、天然でおっとりしたイメージや声としゃべり方も可愛いと言われており、幅広い世代から人気があります。
そんな上野樹里さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけという流れで、ご紹介していきます。
上野樹里さんのWikiプロフィール
名前:上野 樹里(うえの じゅり)
本名:和田 樹里(わだ じゅり)
生年月日:1986年5月25日
年齢:38歳(2024年時点)
出身地:兵庫県加古川市
血液型:A型
身長:167cm
趣味:音楽鑑賞・料理
特技:陸上短距離・ピアノ・テナーサックス
職業:女優
所属事務所:アミューズ→Don-crew(業務提携)
上野樹里さんの家族構成は、父親・2人の姉の4人家族であり、母親は中学時代に病気で他界しています。
なお、2016年5月25日にTRICERATOPSのボーカリストを務める和田唱さんと結婚しました。
そのため、義父はイラストレーター・エッセイスト・映画監督の和田誠さん、義母はシャンソン歌手・料理愛好家の平野レミさんです。
そして、幼稚園から小学6年生までピアノを習っており、作詞作曲をして弾き語りができます。
特技の陸上短距離は、中学時代には陸上部のエースとして活躍するほどの実力があります。
上野樹里さんのデビューのきっかけは?
上野樹里さんのデビューのきっかけは、2000年に小学館のファッション誌の専属モデルオーディションに応募し落選していますが、モデル事務所であるウィルコーポレーションに所属したことでした。
その後、2001年に「クレアラシル」の3代目イメージガールに選ばれたことで、芸能界デビューを果たしました。
そして、2002年のドラマ「生存 愛する娘のために」で女優デビューを果たしました。
女優を目指し始めたきっかけについて「初めはモデルか歌手に憧れていたが、母親の『芝居もできたらええのになあ』という言葉で女優を目指し始めた。」と語っています。
また、女優デビュー以降、ほとんどの役をオーディションで勝ち取っており、2003年の「てるてる家族」のヒロインオーディションでも次点となり、NHK朝の連続テレビ小説デビューを飾りました。
さらに、「てるてる家族」で共演した岸谷五朗さんは、上野樹里さんの才能を見抜いて、同じ事務所のアミューズに移籍させています。
しかし、当初は「自分を育ててくれた今の事務所を裏切ることはできない。」とアミューズへの移籍を拒否していました。
そのため、上野樹里さん1人のために所属事務所ごと吸収合併という手段を取り、当時の他の所属タレントも全員アミューズへ移籍となりました。
そして、2004年の映画「スウィングガールズ」で日本アカデミー賞新人俳優賞、2006年のドラマ「のだめカンタービレ」でエランドール賞新人賞を受賞するなど、女優としてのキャリアと地位を確立しました。
上記のように、女優デビュー当時から共演した俳優や監督から天才と言われる上野樹里さんは、女優という仕事について、インタビューで下記のように語っています。
普通の職業と違うと思うので、ある種、演じたいという飢えがないと魅力が出せないと思うんです。いっぱいやればいいというわけじゃなくて、私のそのときのフィーリングと役が合うかどうかを考えながら、ある種の飢餓感を持ってこの仕事を続けたいですね。
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上野樹里さんの昔と現在までのドラマや映画作品まとめ
上野樹里さんは、2002年の女優デビュー以降、下記のように多くの作品に出演し賞を受賞しています。
ドラマ36作品/24作品(主演・ヒロイン)
映画21作品/13作品(主演・ヒロイン)
そんな上野樹里さんの昔と現在までの代表作品について、昔と現在までのドラマ代表作品まとめ・昔と現在までの映画代表作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
上野樹里さんの昔と現在までのドラマ代表作品まとめ
2003年「てるてる家族」:岩田秋子(三女) 役
2005年「金田一少年の事件簿」:ヒロイン・七瀬美雪 役
2006年「僕たちの戦争」:ヒロイン・鴨志田ミナミ 役
2006年「のだめカンタービレ」:主演・野田恵 役
2007年「冗談じゃない!」:ヒロイン・高村絵恋 役
2008年「ラスト・フレンズ」:岸本瑠可 役
2010年「素直になれなくて」:主演・水野月子(ハル)役
2011年「江~姫たちの戦国~」:主演・江 役
2014年「アリスの棘」:主演・水野明日美 役
2015年「ウロボロス~この愛こそ、正義。」:ヒロイン・ 日比野美月 役
2016年「家族ノカタチ」:ヒロイン・熊谷葉菜子 役
2018年「グッド・ドクター」:瀬戸夏美 役
2019年「監察医 朝顔」:主演・万木朝顔 役
2020年「テセウスの船」:田村由紀 役
2020年「監察医 朝顔2」:主演・万木朝顔 役
2022年「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」:主演・沢田杏花 役
2023年「オリガミの魔女と博士の四角い関係」:桜子 役
2023年「私小説-発達障ガイのボクが純愛小説家になれた理由-」:田村由紀 役
上野樹里さんは、ドラマ以外にも大手企業のCMに30本近く出演を果たしています。
そして、2006年の「のだめカンタービレ」で主演女優賞、2008年の「ラストフレンズ」や2018年の「グッドドクター」で助演女優賞を受賞しています。
なお、2008年の「ラスト・フレンズ」では、性同一性障害を抱えた男勝りなモトクロス選手を演じるため、役作りで髪を切りベリーショートにし、多くのファンや視聴者から話題となりました。
また、「のだめカンタービレ」の劇中使用曲であった「おなら体操」で歌手デビュー、3曲のシングルをリリースしています。
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上野樹里さんの昔と現在までの映画代表作品まとめ
2003年「ジョゼと虎と魚たち」:香苗 役
2004年「スウィングガールズ」:主演・鈴木友子 役
2006年「幸福のスイッチ」:主演・稲田怜 役
2006年「虹の女神」:ヒロイン・佐藤あおい 役
2008年「奈緒子」:主演・篠宮奈緒子 役
2008年「グーグーだって猫である」:ナオミ 役
2009年「キラー・ヴァージンロード」:主演・沼尻ひろ子 役
2009年「のだめカンタービレ 最終楽章 前編・後編」:主演・野田恵 役
2013年「陽だまりの彼女」:ヒロイン・渡来真緒 役
2016年「お父さんと伊藤さん」:主演・彩 役
上野樹里さんは、2003年の「ジョゼと虎と魚たち」で映画デビューを果たしています。
そして、2004年の主演を務めた「スウィングガールズ」などで日本アカデミー賞新人俳優賞・毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞・ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しています。
さらに、「虹の女神」や「のだめカンタービレ」で2007年エランドール賞新人賞を受賞しています。
なお、「虹の女神」では、主人公の言動に納得が行かず、撮影を中断して監督や出演者とディスカッションをしており、プロデューサーの岩井俊二さんは、上野樹里さんの演技に対する熱意に一目置くようになりました。
上記のように、上野樹里さんの今までに受賞した数々の賞からも分かりますが、共演した俳優や監督からはよく天才と言われる理由が分かると思います。
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