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元女流初段の竹俣紅さんは、2019年3月31日で日本将棋連盟を退会、本格的にタレントとして活動していました。
そして、2021年4月からは、フジテレビの女子アナウンサーとして活躍しています。
なお、アイドル並みに可愛いと評判のルックスで女流棋士時代から多くのファンがいました。
そんな竹俣紅アナについて、実家はお金持ち・出身中学高校・経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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竹俣紅アナの実家はお金持ち?
まずは、竹俣紅アナの祖先は、米沢藩の重臣であった竹俣氏の末裔でした。
そして、紅という名前は、祖先である家老の竹俣家が仕えていた米沢藩のあった山形県の県花である紅花に由来しています。
上記の情報だけでも実家はお金持ちという情報に信憑性がありますが、以下のこともその根拠となっています。
- 中学高校がお嬢様学校
- 高級車で通学の送り迎え
- ブログに掲載しているインテリアや食事が高級
- 小学生からプロに将棋の指導を受けている
- 父親の職業が大分医大の教授
- 実家が東京都港区の一等地
上記の情報や祖先の情報から、竹俣紅さんの実家はお金持ちであるという根拠となると思いますので、実家はお金持ちでお嬢様ということで問題ないと思います。
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竹俣紅アナの出身中学高校はどこ?
竹俣紅アナは、女流技士としてだけではなく、タレントとしても活動しており、バラエティ番組などに出演して際には、多くの視聴者から「あの可愛い女性は誰?」・「可愛すぎる女流棋士」などと多くの反響がありました。
さらに、野村彩也子アナ・元乃木坂46の白石麻衣さん・女子フィギュアスケーターの本田真凛さん・歌手の倉木麻衣さんなどに似ていると言われています。
ちなみに、公式インスタグラム(benitakemata_official)は、約10.9万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな竹俣紅アナについて、Wikiプロフィール・出身中学高校はどこ・出身大学はどこという流れで、ご紹介していきます。
竹俣紅アナのWikiプロフィール
名前:竹俣 紅(たけまた べに)
愛称:紅P
生年月日:1998年6月27日
年齢:26歳(2024年時点)
出身地:東京都
血液型:A型
身長:155cm
趣味:ミニ盆栽
職業:アナウンサー・元女流棋士/タレント
元事務所:ワタナベエンターテインメント
所属:フジテレビジョン
竹俣紅アナの家族構成ですが、詳しい情報はほとんどありませんでしたが、兄弟姉妹はおらず、父親・母親の3人家族のようです。
そして、数少ない情報より、母親は若い頃の野際陽子さんに似た美人であり、小さいから「あの子は将来、政治家とかタレントみたいに絶対有名になるわ。」と自慢していたそうです。
そんな竹俣紅アナの可愛らしいルックスは母親に似たのだと思います。
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竹俣紅アナの出身中学高校はどこ?
竹俣紅アナの出身地は東京都であり、出身小学校は東京都港区立青山小学校です。
そして、出身中学は渋谷教育学園渋谷中学校、出身高校は渋谷教育学園渋谷高等学校であり、中高一貫教育でした。
この高校は、1924年創立の東京都渋谷区にある男女共学の私立学校で完全中高一貫校です。
そして、東京都内で5本の指に入るほどの名門校で偏差値は75もあります。
高校時代は将棋と学業の両立をしていますが、将棋80%・勉強15%・その他5%という内訳で生活をし、無事に卒業をしていますので、中学高校時代から秀才だったのだと思います。
竹俣紅アナの出身大学はどこ?
竹俣紅アナの出身大学は、誰もが知っている日本の六大学の1つである早稲田大学政治経済学部です。
竹俣紅アナは、高校3年生の時に平日に学校を休めなくなったため、2016年4月〜2017年3月までの1年間、将棋の対局を休場しています。
そして、高校になって、将棋の対局料などを自分で管理するようになり、女流棋士という職業を持っていながら、経済的には全く自立できていないことに気づいたそうです。
そして、何か他に仕事を持たなければと思い、2016年4月1日からワタナベエンターテインメント所属のタレントになりました。
そのため、女流将士・タレント・大学生と三足のわらじで大学生活を送っています。
なお、将棋部の強い大学で将棋の勉強をしたかったという理由から、東京大学か早稲田大学に入学したいと高校時代から思っていたそうです。
そして、1年生の時は、月曜〜土曜まで毎日授業があり、授業が終わった後、仕事などの予定がない時は、部室に行って、将棋部(公認サークル)のメンバーと将棋を指していました。
また、芸能活動で得たお金で大学の授業料を全て払っていたようです。
なお、芸能活動は、なるべく授業が終わった後の時間帯で調整してもらっており、将棋の公式戦の対局は必ず平日にあるので、対局の時は授業を休むことになってしまうようですが、全てに負担がないように調整しながら、大学生活を送っていました。
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竹俣紅アナの経歴まとめ
竹俣紅アナが将棋を始めたきっかけは6歳の時でした。
最初は、ソロバンの本を探しに本屋へ行きましたが、目当ての本が在庫切れであり、その時に将棋の入門書が目につき「新聞を読めるようになりたくて漢字にとても関心があった」こともあり、その本を購入し、将棋を猛勉強、背表紙が壊れるまで繰り返し読んだそうです。
そんな竹俣紅アナの師匠は森内俊之(もりうち としゆき)名人であり、小学5年生の時に弟子入りをしていますが、師匠にとって初めての弟子でした。
そんな竹俣紅アナの経歴について、女流棋士としての経歴まとめ・タレントとしての経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
竹俣紅アナの女流棋士としての経歴まとめ
【戦歴】
2008年(小学4年生)「第1回駒姫名人戦」優勝
2010年(小学6年生)「第5回白瀧あゆみ杯争奪戦」
※プロ女流棋士を連続で破り決勝戦に進出
2010年「第32期女流王将戦」
※アマチュア小学生として史上初の女流タイトル本戦に出場
2015年「倉敷藤花戦」ベスト8
2015年「第1回女子将棋YAMADAチャレンジ杯」準優勝【昇段履歴】
2010年2月14日「研修会入会(E1クラス)」
2012年7月22日「C1昇級」
2012年10月1日「女流2級(プロ入り)」
2015年7月1日「女流1級」
2016年4月1日「女流初段」
上記が、竹俣紅アナは、中学2年生の時に女流2級でプロ入りをしたことが当時も話題となっていました。
そして、竹俣紅アナは矢倉3七銀戦法という戦法の手順がすごく綺麗で滑らかだと感じ心を奪われ、それからは、矢倉や居飛車が好きになり、お気に入りの戦法になったそうです。
さらに、小学6年生のアマチュア時代に出場した第32期女流王将戦で史上初の女流タイトル戦の本戦に進めたことがこれまでで一番印象に残っている対局だと語っています。
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竹俣紅アナのタレントとしての経歴まとめ
2016年4月1日より、ワタナベエンターテインメント所属のタレントになりましたが、それ以前の子供の頃にオーディションに受かって、テレビの特番に何度か出演したことがあるようです。
【テレビ】
「ネプリーグ」
「ワイドナショー」
「くりぃむクイズ ミラクル9」
「クイズプレゼンバラエティーQさま!」
「この差って何ですか?」
「有田哲平の夢なら醒めないで」
「東大王」
「潜在能力テスト」:準レギュラー
【書籍】
「紅本」フォトエッセー
【連載】
「竹俣紅の盆栽事始め」
竹俣紅アナは、話題のバラエティ番組や高学歴ということでクイズ番組への出演が多かったようです。
なお、盆栽が好きであり、盆栽といっても本格的なものではなく、観葉植物のような小さくて可愛らしい感じのミニ盆栽だそうです。
その趣味がきっかけで、2016年から「竹俣紅の盆栽事始め」という連載をしていました。
また、小学校の高学年の頃に、お年玉で買った梅・桜・紅葉などを自宅で育て、そのミニ盆栽たちが将棋の対局後の癒しの存在になっていると語っています。
そんな竹俣紅アナは、2019年3月31日をもって、日本将棋連盟を退会したので、本格的にバラエティ番組やクイズ番組への出演が増えていました。。
そして、2021年4月にフジテレビへ入社しているので、今後の女子アナウンサーとしての活躍も楽しみだと思います。
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