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高橋大輔選手は、2010年の「バンクーバーオリンピック」での銅メダルなど、日本男子初・アジア人男子初の快挙を達成してきた日本を代表するフィギュアスケート選手です。
なお、28歳での現役引退後、32歳で現役復帰、フィギュアファンから若い頃が超イケメンと多くの反響があります。
そんな高橋大輔選手について、若い頃が超イケメン【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔と現在までのフィギュア経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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高橋大輔選手の若い頃が超イケメン【画像】
上記の画像より、若い頃はワイルドで色々な髪型に挑戦したりするなどオシャレな男性なので、若い頃が超イケメンと言われる理由が分かります。
また、好きなスポーツ選手ランキングの男性部門において、2010年より5年連続でトップ10入りを果たすなど、全てのアスリートの中でもトップクラスのイケメンです。
なお、約15.8万人以上のフォロワー数を誇る公式インスタグラム(d1sk_t)には、プライベートや撮影のオフショットなどの投稿があるので、若い頃との比較をしてみてはいかがでしょうか?
また、現役時代も引退後も「大塚製薬・アサヒビール」などの大手企業のCMへの出演も果たしています。
その甘いルックスから広告塔としての活躍もしているので、若い頃も現在もイケメンということは間違いないと思います。
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高橋大輔選手のWikiプロフィールまとめ
高橋大輔選手は、ジュニア時代から活躍を続け、高いスケーティング技術を活かした世界一と呼ばれるステップと柔軟で切れのある情感豊かな表現力が持ち味の選手です。
そんな高橋大輔選手について、Wikiプロフィール・スケートを始めたきっかけという流れで、ご紹介していきます。
高橋大輔選手のWikiプロフィール
名前:高橋 大輔(たかはし だいすけ)
愛称:大ちゃん
生年月日:1986年3月16日
年齢:38歳(2024年時点)
出身地:岡山県倉敷市
血液型:A型
身長:165cm
体重:60kg
趣味:読書・ショッピング
所属:関西大学KFS
所属事務所:ユニバーサルスポーツマーケティング
高橋大輔選手の家族構成は、父親・母親・3人の兄の6人家族であり、4人兄弟の末っ子です。
なお、大輔という名前の由来は、母親の務めていた理髪店の娘が名付け親であり、嶋大輔さんの名前から取っています。
父親はとび職、母親は理容師をしており、それほど裕福な家庭ではなかったので、大会の全ての衣装は母親の手作り、スケート靴は1足を大事に履き続けていました。
また「夕食だけはみんなそろって」というのが父親の方針であり、3人の兄たちも高橋大輔選手が帰宅するまで夕食を取らずに待つなど、家族全員で献身的なサポートをしていました。
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高橋大輔選手がスケート始めたきっかけは?
高橋大輔選手がスケートを始めたきっかけは、8歳の時に家のすぐ近くにあるウェルサンピア倉敷(厚生年金健康福祉センター)のスケートリンクに行ったことでした。
なお、幼少期は性格的に弱く、心配した両親が少林寺拳法・野球・アイスホッケーなどさまざまなスポーツを習わせましたが、痛いことや怖いことが嫌いでどれも長続きしなかったそうです。
しかし、8歳から始めたフィギュアスケートは辞めることなく、全国有望新人発掘合宿(野辺山合宿)で素質を見出されるまでの実力を身につけました。
1999年から、長久保裕コーチや佐野稔コーチがいる宮城県仙台市のスケートリンクに出向いて指導を受けていましたが、その後は長山歌子コーチの指導を受けています。
そして、「全国中学校大会」で2連覇、「全日本ジュニア選手権」で優勝、2002年の「世界ジュニア選手権」で日本男子として初めての優勝を飾るなど、ジュニア時代は圧倒的な強さを誇っていました。
なお、金メダリストの荒川静香さんは、高橋大輔選手を「感性の高さで群を抜いており、どんなプログラムでも自分の世界で表現できる。」・「一緒に滑っていて、自分が哀しくなってくるほど才能がある。」と評価しています。
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高橋大輔選手の昔と現在までのフィギュア経歴まとめ
下記は、シニアデビュー以降から現在までの主な経歴の一覧です。
- トリノオリンピック:8位入賞
- バンクーバーオリンピック:銅メダル
- ソチオリンピック:6位入賞
- 世界選手権:優勝1回
- GPファイナル:優勝1回
- 四大陸選手権:優勝2回
- 全日本選手権:優勝5回
- GPNHK杯:優勝5回
- GPスケートアメリカ:優勝3回
高橋大輔選手は、優勝以外にも2位や3位で表彰台に上がった試合がたくさんあります。
また、日本人男子初のオリンピックメダリストであり、日本人男子として、「世界選手権・世界ジュニア選手権・GPファイナル」を制した初めての選手でもあります。
なお、右膝前十字靭帯断裂という大怪我により1年間の休養をし、選手生命の危機に陥った時期もありました。
しかし、フィギュアスケートの日本選手で3回連続のオリンピック代表選出は初めてでした。
その後、2014年10月14日に現役引退、プロスケーターとしてアイスショーへの出演やニュースキャスター・情報番組の司会・オリンピックキャスターなども務めています。
しかし、2018年7月1日に現役復帰、「西日本選手権」で優勝、「全日本選手権」で2位を獲得するなど、見事な復活を遂げています。
なお、現役復帰の背景には「スケートのパフォーマーとして生きていきたい。」という想いがあり、引退後の4年間の間で芽生えたそうです。
そして、2019年12月の「全日本選手権」を最後にアイスダンスに転向しました。
その後、2020年1月から本格的に村元哉中選手とペアを組んでおり、初戦となった2020年11月の「NHK杯」で3位、2020・21年の「全日本選手権」で2位、2021年の「四大陸選手権」でも2位となる活躍を続けています。
そんな高橋大輔選手のアイスダンス選手としての今後の活躍も楽しみに、引き続き応援していきます。
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