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小川紗良さんは、女優として、ドラマ・映画・CMなどで活躍されており、若手の映画監督としても注目を集めています。
そして、そのマルチな才能だけでなく、ファンや視聴者から可愛いと多くの反響があります。
そんな小川紗良さんについて、高校時代が可愛い【画像】・高校時代から映画監督・昔のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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小川紗良さんは高校時代から可愛い【画像】
小川紗良さんは、高校時代にその可愛らしいルックスから、HRの専属モデルとして芸能界入り、女優として活動を始めています。
このHRは高校生向けの情報雑誌であり、2017年12月で休刊となっていますが、きゃりーぱみゅぱみゅさん・菅谷哲也さん・佐野ひなこさんなどが表紙や特集記事などで掲載されていました。
なお、プライベートでは、2022年7月22日に一般男性との結婚を自身のTwitterで報告し、話題となりました。
そんな小川紗良さんについて、Wikiプロフィール・可愛い画像まとめという流れで、ご紹介していきます。
小川紗良さんのWikiプロフィール
名前:小川 紗良(おがわ さら)
生年月日:1996年6月8日
年齢:28歳(2024年時点)
出身地:東京都
血液型:B型
身長:159cm
趣味:映画・舞台鑑賞・散歩・一人旅
特技:ピアノ・トランペット・映像編集
職業:女優・映画監督
所属事務所:ヒラタオフィス参考元:Wikipedia・小川紗良 プロフィール
小川紗良さんは、ヒラタオフィスという事務所に所属しています。
同じ事務所に所属する先輩は、宮崎あおいさん・多部未華子さん・松岡茉優さんなどの実力派女優たちがいます。
さらに、映画監督の先輩では、映画「デイアンドナイト」、ドラマ「100万円の女たち」を手がける藤井道人さんが同じ事務所の所属です。
ちなみに、インスタグラム(iam_ogawasara)には、プライベートやオフショットなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
小川紗良さんの可愛い画像まとめ
上記の画像より、確かに噂通りで可愛い女優だと思います。
そして、その美貌から「週間プレイボーイ・週間文春・anan」などの多くの雑誌に出演、写真集も発売しています。
なお、髪型・衣装・メイクなどにより、あどけない少女のような可愛いらしさがあったり、セクシーで大人っぽい綺麗さがあったりと印象をガラリと変えることができる女優だと思います。
また、新垣結衣さん・吉岡里帆さん・南沙良さんに似ていると多くの反響があり、3人とも誰もが認める美貌の持ち主なので、小川紗良さんも可愛いということの裏付けとなると思います。
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小川紗良さんは高校時代から映画監督?
小川紗良さんが映像製作に興味を持ったきっかけは、高校生の時に体育祭などでドキュメンタリービデオを撮ったことだそうです。
そして、高校3年生の時に、初主演を務めた「イノセント15」で脚本の書き方や撮影の進め方などを知り「自分で物語を書いてみよう」と思ったそうです。
そんな小川紗良さんについて、出身高校・出身大学という流れで、ご紹介していきます。
小川紗良さんの出身高校はどこ?
小川紗良さんの出身高校は、東京都立国際高等学校です。
出身高校は非公表となっているようですが、Wikipediaの著名な出身者の欄に名前があるので、間違いないと思います。
そして、高校時代はジャズ部でトランペットを担当しており、現在の特技となっています。
さらに、音楽界ではピアノの伴奏を担当、音楽の才能が豊かな女性なのだと思います。
この高校は、偏差値が67もあり、東京都内の公立高校の中でも上位に入る進学校で進学指導特別推進校に指定されています。
また、言語教育が非常に重要視されており、外国語の授業では海外の出版物が多く利用されています。
さらに、ネイティブの先生によるドイツ語・スペイン語・フランス語・韓国語・中国語の履修も可能であり、高い語学力を身につけることができるようです。
そして、この高校の卒業生には、下記の様々なジャンルの著名人がいます。
- KREVAさん(ヒップホップMC)
- 水野真裕美さん(アナウンサー)
- 鎌田安里紗さん(ファッションモデル)
- ホラン千秋さん(女優・タレント)
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小川紗良さんの出身大学はどこ?
小川紗良さんの出身大学は、早稲田大学の文化構想学部です。
なお、早稲田大学で教鞭をとられている是枝和明監督の門下生として、映画を撮っているそうです。
是枝和明監督は、「海街diary・誰も知らない・万引き家族」など多くの名作を生み出した日本を代表する映画監督です。
そして、大学では、映画サークルの稲門シナリオ研究会に所属していました。
その後、大学2年生の時に、監督・脚本・主演をした初作品の「あさつゆ」が、下記の映画祭で入選を果たし、早くも映画監督としての才能が開花しています。
【初監督作品「あさつゆ」予告編】
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016(インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門)
さぬき映画祭2017(若手短編プログラム)
ちなみに、上記のゆうばり国際ファンタスティック映画は、北海道夕張市で開催されている映画祭であり、「4月~5月にかけて公開される話題作品の発表の場、インディーズや自主制作映画のコンペティション部門、若手作家の発表の場」となっています。
上記のように、学業だけでも忙しいと思いますが、サークルで映画製作をし、その他にも、書評や絵本などの執筆もこなしているそうです。
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小川紗良さんの昔のドラマや映画作品まとめ
小川紗良さんは、女優として、2014年のドラマ「地獄先生ぬ~べ~」で女優デビューを果たしました。
その後、2015年にNHK朝の連続テレビ小説「まれ」にも出演、2016年の映画「イノセント15」で初主演を務めています。
そして、映画監督として、2016年の映画「あさつゆ」で監督デビューを果たしています。
そんな小川紗良さんの昔の出演作品について、昔のドラマや映画作品まとめ・昔のドラマや映画監督作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
小川紗良さんの昔のドラマや映画作品まとめ
【ドラマ】
2014年「地獄先生ぬ~べ~」:古田真梨子 役
2015年「まれ」:金沢からきた客 役
2018年「崖っぷちホテル!」:マナヒラ王国 王女イレーネ 役
2018年「ブラックスキャンダル」:小嶋夏恋 役
2019年「10神スパイ大作戦~コード・バリカタ~」:呉服町マチ子 役
2019年「向かいのバズる家族」:盛田桃 役
2019年「やすらぎの刻~道」:根来結 役
2020年「アライブ がん専門医のカルテ」:佐倉莉子 役
2020年「ディア・ペイシェント」:渡辺美咲 役
2020年「未解決の女」:古賀朱音 役
2020年「名建築で昼食を」:山口綾子 役
2021年「ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情」:ヒロイン・山口綾子 役
2021年「探偵☆星鴨」:玉城香織 役
2021年「スイートリベンジ」:アサミ 役
【映画】
2016年「イノセント15」:主演・佐田成美 役
2016年「みんなでいこう」:愛美 役
2018年「聖なるもの」:主演・小川 役
2018年「リバーズ・エッジ」
2018年「ウィッチ・フウィッチ」:主演・イチゴ 役
2018年「さかな」:山下ゆかり 役
2020年「ビューティフルドリーマー」:主演・サラ 役
2021年「あこがれマガジン」:主演
2022年「アウトソーシング」:高野麻末 役
2022年「ファンタスマゴリー〜The Ghost Show」:主演
小川紗良さんは、上記以外にもショートムービーや舞台にも出演をしています。
そして、2016年の初主演を務めた映画「イノセント15」は異例のロングラン上映となり、全州映画祭にも出品されました。
また、2018年の主演を務めた映画「聖なるもの」は、プチョン国際ファンタスティック映画祭の長編コンペティション部門で審査員特別賞を受賞するなど、女優としての評価も高いようです。
なお、下記のようなCMにも出演、女優としてマルチな活躍を続けています。
【CM】
2014年 ガンホー「パズル&ドラゴンズ」
2017年 リクルート「リクナビNEXT」
2018年 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
2019年 東京海上日動あんしん生命保険「ひとりひとりの生きるのそばに」篇
2022年 TVer「NOW ON TVer」
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小川紗良さんの昔のドラマや映画監督作品まとめ
【映画】
2016年「あさつゆ」:監督・脚本・編集・主演 児玉凛 役
2017年「BEATOPIA(ビートピア)」:監督・脚本・編集・出演 松田凛 役
2018年「最期の星」:監督・脚本・編集
2021年「浜辺の金魚」:監督・脚本・編集【ショートムービー】
2016年「月」:監督・主演
2016年「MOOSICLAB 2016 予告編」:監督
2018年「阿久根日和」:監督・撮影・出演
小川紗良さんは、上記以外にもショートムービーやミュージックビデオの監督も務めています。
そして、初監督作品の「あさつゆ」、2作目の「BEATOPIA」など、3作品がゆうばり国際ファンタスティック映画祭で3年連続で上映されています。
また、2018年の最新作である最期の星は、第40回ぴあフィルムフェスティバルのコンペティション部門PFFアワード2018に入選するなど、映画監督としても才能を発揮しています。
さらに、映画監督として、映画関連の雑誌への執筆活動やインタビューを受けたり、映画監督としてもマルチに活躍を続けています。
そんな小川紗良さんは、女優と映画監督として、大きな映画祭で最優秀監督作品賞と最優秀主演女優賞をダブルで獲得するような作品を制作する日が来るのではないかと個人的には期待しています。
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