ルカモドリッチの年俸や経歴！嫁との馴れ初めと子供が可愛い【画像】

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レアルマドリード所属でクロアチア代表のルカ・モドリッチ選手が、2018年のFIFA年間最優秀賞選手に選ばれ注目を集めていました。

過去の受賞者は、C・ロナウド選手かメッシ選手だったので、この2人以外の受賞は11年ぶりの快挙でした。

そんなルカ・モドリッチ選手について、Wikiプロフィールと年棒・現在までの経歴まとめ・嫁との馴れ初めと子供が可愛い【画像】という流れで、詳しくご紹介していきます。

ルカ・モドリッチ選手のWikiプロフィールと年棒

名前：ルカ・モドリッチ（Luka Modoric）
愛称：バルカンのクライフ
生年月日：1985年9月9日
年齢：39歳（2024年時点）
国籍：クロアチア
出身地：ユーゴスラビア ザダル
身長：172cm
体重：62kg
ポジション：ミッドフィルダー
所属チーム：レアルマドリード

引用元：Wikipedia

ルカ・モドリッチ選手は、1985年に旧ユーゴスラビアのザダル郊外にあるモドリッチという名前の村で生まれました。

しかし、1991年にクロアチアが独立宣言、クロアチア紛争が勃発したため、故郷からザダルへ難民として移動、6歳の時にホテルの駐車場でサッカーを始めました。

そして、気になる年棒は、FIFA年間最優秀選手賞に選ばれた後に関しては、想像ができませんが、過去のデータを参考にご紹介します。

2013年にレアルマドリードに移籍した時は、5年間の契約で推定3500万ユーロ、出来高700万ユーロを提示されています。

そのため、ルカ・モドリッチ選手の年棒は、約800万ユーロ（約9億1000万）と言われています。

さらに、2016年にレアルマドリードとの契約を2020年まで延長したことが発表され、さらに2020年以降も契約延長が続いています。

なので、今回の受賞でプラスアルファの出来高が加算される可能性はあるのではないでしょうか？

世界的なプロサッカー選手とは、限られた狭き門かもしれませんが、本当に夢のあるお仕事だとつくづく思いました。

ルカ・モドリッチ選手の現在までの経歴まとめ

ルカ・モドリッチ選手は、今までにクロアチアのディナモ・ザグレブ、プレミアリーグのトッテム・ホットスパー、レアルマドリードでプレーしています。

下記は、ディナモ・ザグレブでの主なクラブタイトルの一覧です。

18歳でトップチームに昇格、10年間のプロ契約を結びましたが、同じポジションに優秀な選手がいたため、色々なチームへの移籍を余儀なくされました。

しかし、19歳で年間最優秀若手選手賞を受賞しています。

その後、ディナモ・ザグレブに定着した頃からリーグ3連覇を達成、2007年にはリーグ年間最優秀選手にも選出されました。

下記は、レアル・マドリードでの主なクラブタイトルの一覧です。

ルカ・モドリッチ選手は、入れ替わりが激しいと言われるレアル・マドリードの中でも契約延長をされるほど、優秀な選手であり、2016年には圧巻の受賞ラッシュとなりました。

2017年には、ハメス・ロドリゲスがつけていた背番号10をつけることになりました。

しかし、この背番号には着用した選手が期待外れの活躍をしたり、不本意な形で退団せざるおえなくなったりと呪われた背番号と言われています。

2006年からクロアチア代表として活躍、2018年のワールドカップ予選のフィンランド戦で代表100試合出場を達成、クロアチア代表史上初めての準優勝に導き、自身は大会最優秀選手賞に選ばれました。

上記の経歴より、FIFA年間最優秀選手賞の受賞は、当然の結果だったのではないかと思いました。

ルカ・モデリッチ選手の嫁との馴れ初めと子供が可愛い【画像】

ルカ・モドリッチ選手は、4年間の交際を経て、2010年5月に嫁のバーニャ・ボスニッチさんと結婚、現在は3人の子供の父親です。

なお、嫁との馴れ初めについてですが、現在のところ、情報がありませんでした。

なかなか公式で馴れ初めを話すようなことはないですし、自分たちにとっては、2人の秘密にしておきたいものですよね。

上記の写真がルカ・モドリッチ選手の家族ですが、嫁は可愛いというよりも美人であり、3人の子供さんはとても可愛いですね。

現在、モドリッチ一家は、レアル・マドリードの本拠地であるマドリードで生活を送っているようです。

なお、約3412.0万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム（lukamodric10）には、家族での写真が多いですし、家族も試合を必ず観戦に行くようです。

現在のルカ・モドリッチ選手の活躍の原動力は、愛する家族の存在、応援があってこそのものなのではないかと思います。

そんなルカ・モドリッチ選手の今後のレアル・マドリードとクロアチア代表としての活躍を楽しみにしています。