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海外チームでプレーする堂安律選手は、今度の活躍が期待されている日本代表のプロサッカー選手です。
そして、中学高校時代から、すでに素晴らしい経歴を持ち、昔から現在の世界でも通用するフィジカルの強さを兼ね備えていました。
そんな堂安律選手について、Wikiプロフィール・出身中学高校での経歴まとめ・現在のフィジカルの強さは昔から?という流れで、詳しくご紹介していきます。
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堂安律選手のWikiプロフィール
堂安律選手には、3つ上の兄がおり、堂安優(どうあんゆう)という名前で、兄もFC長野パルセイロ所属のプロサッカー選手です。
名前:堂安 律(どうあん りつ)
愛称:マラドーアン・大阪の至宝・浪速のメッシ
生年月日:1998年6月16日
年齢:26歳(2024年時点)
出身地:兵庫県尼崎市
血液型:A型
身長:172cm
体重:70kg
利き足:左足
ポジション:MF(ミッドフィルダー)
所属チーム歴:ガンバ大阪⇒FCフローニンゲン⇒PSVアイントホーフェン⇒アルミニア・ビーレフェルト⇒SCフライブルク参考元:Wikipedia
小学生時代は、西宮SS(サッカースクール)に所属していました。
このサッカースクールでは、個人技を主体とした指導でサッカーの楽しさを子供たちに指導しています。
このスクールからプロや社会人で活躍する選手、高校の全国大会で活躍する選手も育っているようです。
そして、堂安律選手は、中学進学時にガンバ大阪と名古屋グランパスエイトという2クラブのジュニアユースからオファーがありました。
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堂安律選手の出身中学高校での経歴まとめ
堂安律選手は、中学進学からガンバ大阪ジュニアユースに入団しています。
そんな堂安律選手の学生時代の経歴について、出身中学での経歴まとめ・出身高校での経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
堂安律選手の出身中学での経歴まとめ
堂安律選手の出身中学は、地元の尼崎市立小田南中学校です。
中学時代にはガンバ大阪ジュニアユースに所属、2012年に史上初となるU-15年代全国3冠を達成しています。
- 関西サンライズリーグ:優勝3回
- JFAプレミアカップ:優勝1回
- 日本クラブユースサッカー選手権:優勝1回
- 高円宮杯全日本ユース選手権:優勝1回
ガンバユースジュニア時代には、左右両方をこなせる攻撃的MFとして早くから頭角を現し、上記のような偉業に貢献していました。
堂安律選手の出身高校での経歴まとめ
堂安律選手の出身高校は、追手門学院高等学校です。
しかし、サッカーへ専念するために、通信制の向陽台高校へ編入しています。
2014年からガンバ大阪ユース所属となりましたが、高校2年生の時にガンバ大阪の2種登録選手となりました。
Jリーグクラブの日本サッカー協会2種チーム(18歳以下の選手で構成されるチーム)に所属しながら、Jリーグの公式戦に出場することを認められたサッカー選手のことである。
引用元:Wikipedia
下記は、高校時代の主な経歴です。
【ガンバ大阪ユース】
高円宮杯プレミアリーグWEST:優勝1回
【U-19日本代表】
AFC U-19選手権:優勝1回
【タイトル】
AFC U-19選手権:MVP
アジア年間最優秀ユース選手賞
【記録】
クラブ史上2番目の16歳344日で公式戦デビュー
クラブ史上最年少16歳11ヶ月18日でリーグ戦デビュー
Jリーグ初得点:2016年3月20日
高校2年生の時にJリーグでデビュー、高校卒業前にはスタメンで出場、初得点も決めています。
現在は、海外でプレーしており、今まで日本代表のA代表に召集されていなかった理由が分からないくらいのスゴイ経歴の持ち主です。
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堂安律選手の現在のフィジカルの強さは昔から?
堂安は体幹強すぎ!ボールコントロールも相当上手く多少受け方が悪くてもボールキープできる。今日も失いかけたボールをフィジカルとボールコントロールでキープした形から2得点を生んだ。本田や大迫ばりに強く、しかし速いという日本人らしからぬフィジカルモンスター👾#サッカー日本代表#堂安律 pic.twitter.com/QBJC7TMQXr
— ムサシFC/ウイイレ2019日本人ガチスカッド (@musashi_natsuki) 2018年10月16日
堂安律のフィジカルの強さはとても興味深い。
強靭なフィジカルを持つ相手に詰められても身体はブレないし、ボールを失うことも少ない。
これは身体の小さい日本人にとって明るいことだし、どんなトレーニングしてるのか気になる。— gaimar⚽️⚽️⚽️ (@yk_antlers40) 2018年10月16日
上記のように、堂安律選手のフィジカルの強さには、サッカーファン・チームメイトも認めており、本人もフィジカルの強さには自信があるようです。
そんなフィジカルが強い堂安律選手ですが、すでにガンバ大阪ユース時代には、左右両方をこなせる攻撃的MFとして早くから頭角を現していました。
そして、レフティでフィジカルが強いことから、同様の特徴を持つガンバユース出身の家長昭博2世と称されていました。
家長昭博選手は、若くから期待を寄せられ天才の名を欲しいままにし、ユースチーム在籍中にトップ昇格を果たしました。
そして、日本代表やスペインのマヨルカでプレー、現在は川崎フロンターレに在籍、チームのJ1初優勝に大きく貢献しています。
上記のように、堂安律選手は、昔からフィジカルの強かったということが分かりました。
そんな堂安律選手の海外チームや日本代表としての今後の活躍を楽しみに引き続き応援していきます。
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