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馬場雄大選手は、大学在学中にアスバルク東京プロデビューを果たしたプロバスケットボール選手です。

そして、父親元バスケットボール選手であると噂があります。

さらに、学生時代からの活躍も父親の影響が大きいようなので、多くのバスケファンからどのような父親と姉なのかにも注目が集まっています。

そんな馬場雄大選手について、父親と姉も元日本代表選手現在は高校のコーチWikiプロフィールまとめという流れで、詳しくご紹介していきます。

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馬場雄大選手の父親と姉も元日本代表選手?

馬場雄大選手の家族構成は、父親・母親・3歳上の姉4人家族です。

馬場雄大,バスケットボール,父親,敏春,元日本代表父親の名前は馬場敏春さんであり、新潟県出身身長200cmという大型バスケットボール選手でした。

馬場雄大,バスケットボール,父親,敏春,元日本代表なお、1973年の千葉国体ではエースとして新潟県チーム準優勝、後に日本代表監督を務めることになる小浜元孝監督の誘いで法政大学に進学しました。

父親は、高身長ながら走れてシュートが上手くディフェンスも巧みな選手であったため、日本代表選手として、モスクワ五輪予選では、ポイントガードを務めたりするなど、類まれな器用さを持つ長身選手として評価されていました。

大学卒業後は、実業団チーム三井生命」でバスケットボール選手として活躍していました。

また、馬場雄大選手バスケットを始めたきっかけは、3歳上の姉がミニバス教室にに通い始め、父親もそのミニバス教室のコーチを務めるようになり、家に残されて遊び相手がいなかったことで、退屈さから逃れるために一緒について行ったことでした。

そして、3歳上の姉幼少期からバスケットボールをしていたことは分かりましたが、名前バスケットボール選手なのかという情報は見つかりませんでした。

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馬場雄大選手の父親の現在は高校のコーチ?

馬場雄大選手の父親の現在は、富山第一高等学校職員として、男子バスケットボール部コーチを務めています。

馬場雄大,バスケットボール,父親,敏春,元日本代表,現在,コーチなお、25年半勤務した三井生命を退職したことにより、埼玉県越谷市から富山市に移住しました。

そのため、小学2年生だった馬場雄大選手は、奥田ミニバスケットボール教室に入部してバスケットボールをを続けています。

父親はミニバス時代の馬場雄大選手について、下記のように評価しています。

ボールを持ったらだれかを探すのではなく、一目散にゴールへ行くんですよ。自分で得点したいという願望が強かったんだと思います。ミニバスの時からそうでしたし、他の子と違うなと思いました。確実にシュートまで持っていきたいという気持ちですね。

引用元:Number Web

また、父親はコーチとしての信念について、インタビューで下記のように語っています。

バスケットボールが好きなことが第一。「好きこそ物の上手なれ」じゃないけど、好きでやっている子は応援する。

引用元:Number Web

そして、父親はコーチとして、4年計画で選手を集めてチームを強化することを提案、将来性のある選手たちを積極的に富山第一高等学校に入学させて、全国大会出場を目指し、馬場雄大選手が在籍している時に全国大会に出場を果たしています。

馬場雄大,バスケットボール,父親,敏春,元日本代表,現在,コーチそんな父親は、指導方針として三井生命に勤務していた時に学んだPDCAP=プラン・D=実行・C=チェック・A=アクション)を非常に大事にしています。

上記のようなことが、馬場雄大選手オールラウンドな能力を持つ選手への成長を促したことについて、インタビューで下記のように語っています。

ポイントガードの手伝いをしなければならない。ボールを運ばなければならない、シュートを打たなければならない、ポストで1対1を仕掛けたり、オフェンスリバウンドも入らなければならない。ディフェンスリバウンドを奪ったら走らなければいけない。それは富山第一だからできたことであって、他の学校に行っていたら確実にポジションを決められていましたよね。

引用元:Number Web

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馬場雄大選手のWikiプロフィールまとめ

馬場雄大選手は、元日本代表選手だった父親から指導を受けていますが、父親から「バスケットをやれ。」と言われたことは一度もないと語っています。

馬場雄大,バスケットボールそれほど幼少期からバスケットボールが身近にあったことが分かりますし、父親の存在についてインタビューで下記のように語っています。

バスケを始めたのもお父さんがきっかけですし、今でも父のおかげだと思っています。自分のバスケの原点は父にあると思う。何回も見にこられるわけではないので、来るたびに成長した姿を見せたいなと思っています。

引用元:Number Web

そんな馬場雄大選手について、Wikiプロフィールバスケ経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。

馬場雄大選手のWikiプロフィール

馬場雄大,バスケットボール
名前:馬場 雄大(ばば ゆうだい)
生年月日:1995年11月7日
年齢:29歳(2024年時点)
出身地:富山県
血液型:AB型
身長:198cm
体重:90kg
趣味:読書
特技:そろばん
ポジション:SF(スモールフォワード)
所属チーム:テキサス・レジェンズ
配偶者:森カンナ

参考元:Wikipedia

馬場雄大選手の学歴は下記です。

富山市立奥田中学校
富山第一高等学校
筑波大学体育専門学群

なお、バスケットボールの実力だけでなく学力も優秀であり、アルバルク東京に在籍しながら、教育実習を行い教員免許を取得しています。

また、筑波大学には推薦入試合格していますが、高校2年生・3年生の学業成績はクラスで1番でした。

そして、小論文でも92点という高得点を取り、吉田コーチは「筑波のスタッフになってから初めてですよ。こんなにいい点を取った子は!」と驚いていました。

上記のように、馬場雄大選手は、その時にやらなければならないことをしっかりできる人物であることが分かります。

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馬場雄大選手のバスケ経歴まとめ

馬場雄大選手は、小学2年生から本格的にバスケットを始め、大学在学中にアルバルク東京プロデビューを果たしています。

そして、アルバルク東京で活躍後、2019年9月からNBAダラス・マーベリックスの一員として、Bリーグ出身者で初のNBA契約選手となりました。

なお、田臥勇太選手・渡邊雄太選手・八村塁選手に次ぐ4人目日本人NBA選手となりました。

その後、NBAゲータレード・リーグのテキサス・レジェンズと契約、20207月からオーストラリアのメルボルン・ユナイテッドと契約、2021年10月からテキサス・レジェンズと契約しています。

ちなみに、インスタグラム(yudai_baba)は、約15.3万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

そんな馬場雄大選手の学生時代のバスケ経歴について、高校時代のバスケ経歴まとめ大学時代のバスケ経歴まとめという流れで、別々にご紹介していきます。

馬場雄大選手の高校時代のバスケ経歴まとめ

馬場雄大選手は、富山第一高等学校時代に、高校時代に2012・13年のインターハイウィンターカップ2年連続で出場を果たしています。

馬場雄大,バスケットボール,経歴なお、中学時代の経歴に関して情報はありませんでしたが、中学3年生の時に1年生として八村塁選手が同じバスケ部に所属していました。

また、高校1年生から年代別日本代表にも選ばれ、U-16日本代表として出場したアジア選手権3位となりました。

さらに、高校2年生の時、飛び級でU-18日本代表に選出され、渡邊雄太選手や寺園脩斗選手と共に出場したアジア選手権4位となっています。

馬場雄大選手の大学時代のバスケ経歴まとめ

馬場雄大選手は、全国トップ3に入る強豪校である筑波大学に進学後、1年生からレギュラーとして、1年生〜3年生までインカレ3連覇を達成しています。

馬場雄大,バスケットボール,経歴その後、4年生になった2017年にBリーグのアルバルク東京へ入団、プロ1年目から活躍を果たし新人賞を受賞しています。

なお、Bリーグ2度目のオールスター戦では、ファン投票で最多1万1927票を獲得するなど、多くのバスケファンから注目されています。

馬場雄大,バスケットボール,経歴下記は、馬場雄大選手のプロ入り後の年度別の1試合平均の成績です。

【1年目】(2017-18シーズン)
8.5得点
2.7リバウンド
2.1アシスト
1.2スティール
0.3ブロック

【2年目】(2018-19シーズン)
10.7得点
3.7リバウンド
3.6アシスト
1.5スティール
0.5ブロック

下記は、馬場雄大選手の主な日本代表経歴です。

2011年「男子U-16日本代表」選出
2012年「男子U-18日本代表」選出
2015年「男子ユニバーシアード日本代表」選出
2017年「東アジア選手権日本代表」選出
2019年「ワールドカップ日本代表」選出
2021年「東京オリンピック日本代表」選出
2023年「ワールドカップ日本代表」選出

上記のように、すでに名実共に知名度がある馬場雄大選手は「自分にできることを一生懸命やろう、自分の強みを出そうと心がけています。」と語っており、今後のNBA・日本代表での活躍が楽しみだと思います。

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