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浅田美代子さんは、女優として映画やドラマで活躍する一方、天然キャラとして、バラエティ番組などでもマルチに活躍しています。
なお、アイドル歌手として活動していた時期があり、多くのファンから若い頃が可愛いと言われています。
また、ドラマでの共演がきっかけで、シンガーソングライターの吉田拓郎さんと結婚しましたが、1983年に離婚しています。
そんな浅田美代子さんについて、若い頃が可愛い【顔画像】・昔の旦那は吉田拓郎・現在までの経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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浅田美代子さんの若い頃が可愛い【顔画像】
上記の若い頃の画像より、元アイドル歌手ということであどけなく清楚なイメージがあり、多くのファンから可愛いと言われていた理由が分かります。
そんな浅田美代子さんは、高校2年生の時に街頭でスカウトされています。
しかし、両親が芸能界入りを反対していましたが、国民的高視聴率番組となったドラマ「時間ですよ。」の新人オーディションにて、約25,000名の中から選ばれたことで、芸能界入りを果たしました。
そして、ドラマの中での「赤い風船」という曲で歌手デビューも果たしています。
なお、その年の新人歌手としては最大のヒット曲となり、日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
上記のように、デビュー当時から、出演したドラマが国民的高視聴率番組だったり、デビュー曲が大ヒットしたり、若い頃から人気があったことが分かります。
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浅田美代子さんの昔の旦那は吉田拓郎?現在は?
浅田美代子さんの昔の旦那は、シンガーソングライターの吉田拓郎さんであり、1977年に結婚しましたが、1983年に協議離婚が成立しています。
なお、1975年のドラマ「なつかしき海の歌」での共演から2人の交際の噂が流れ、1977年の結婚後、浅田美代子さんは、芸能界を引退、専業主婦に専念していました。
しかし、1983年の協議離婚が成立した後、芸能活動を再開し、ドラマ・映画・舞台・CM・バラエティ番組とマルチに活躍を果たしています。
ちなみに、昔の旦那である吉田拓郎さんは、1986年に森下愛子さんと再婚しています。
そして、現在の浅田美代子さんは再婚はしておらず、独身ですが、愛犬家として動物愛護活動をしています。
なお、そのきっかけは、2001年に母親が他界し、引きこもりのような状態になった時に、支えてくれた当時飼っていた2匹の愛犬たちでした。
愛犬のために、外出したくなくても、散歩をしなくてはならない、何もする気が起きなくても、愛犬たちの世話をしないといけないという環境が社会との関わりを持つ原動力になったようです。
そして、浅田美代子さんは、動物たちについて、インタビューで下記のように語っています。
犬猫たちのための活動を始めたおかげで、50代になってからも新しい世界が開け、新しい友人に出会えた。そのことが、仕事をがんばる活力にもなっています。この子たちを助けたつもりで、実は私のほうが助けてもらっている。そんな関係なんです。
引用元:sippo(シッポ)
現在では、芸能活動と並行して、小学校などでいのちの教室と題して講演をしたり、チャリティイベントを開催したり「飼育環境の数値基準がない今の動物愛護法では、業者のもとで不幸な境遇にある犬や猫を助けてあげられない。」と動物愛護法改正を求める署名運動をしています。
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浅田美代子さんの現在までの経歴まとめ
浅田美代子さんは、1973年のデビュー以降、女優・アイドル歌手・タレントとして、天然という親しみやすいキャラクターや変わらぬ明るさで多くのファンや視聴者から人気があります。
そんな浅田美代子さんの経歴について、Wikiプロフィール・現在までの経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
浅田美代子さんのWikiプロフィール
名前:浅田 美代子(あさだ みよこ)
愛称:美代ちゃん・美代子さん
生年月日:1956年2月15日
年齢:68歳(2024年時点)
出身地:東京都港区
血液型:B型
身長:157cm
趣味:麻雀・写真・ゴルフ・車
特技:料理・洋裁・アクセサリー作り
職業:女優・タレント・元アイドル歌手
所属事務所:テアトル・ド・ポッシュ
浅田美代子さんの家族構成は、自動車修理工場を経営する父親・母親・弟の4人家族であり、東京都港区の出身です。
なお、東京女学館高等学校に通う2年生の時に、スカウトで芸能界デビューを果たしているので、中退しています。
また、天然キャラとして有名ですが、親交がある明石家さんまさんの番組に出演することが多く、明石家さんまさんは「天然で有名な里田まいなどよりも天然である元祖天然」と語っており、数々の番組で天然エピソードをネタにされています。
さらに、ドラマ「時間ですよ。」や「寺内貫太郎一家」などで共演している樹木希林さんからは、長年に渡り公私共に可愛がられていました。
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浅田美代子さんの現在までの経歴まとめ
浅田美代子さんは、1973年の歌手デビュー以降、シングル12枚、アルバム17枚を発売しており、デビュー当時のキャッチフレーズはソニー・エンジェルでした。
なお、自身の最大のヒット曲は、デビュー 曲である「赤い風船」であり、週間売上1位を獲得し、日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
さらに、「さんまのからくりTV」や「メレンゲの気持ち」などの人気のバラエティ番組にも出演し、天然キャラとして人気がありました。
そして、女優としては、ドラマ100作品近く・映画30作品以上・舞台4作品・CM5社に出演を果たしています。
下記は、浅田美代子さんの主な代表作品の一覧です。
【ドラマ】
1973年「時間ですよ 第3シリーズ」
1974年「寺内貫太郎一家」
2002年「さくら」:沼田筆子 役
2004年「新選組!」:佐藤のぶ(土方歳三の姉) 役
2007年「風林火山」:萩乃(三条夫人の女中頭) 役
2014年「花子とアン」:茂木のり子 役
2019年「白い巨塔」:鵜飼典江 役
2019年「アロハ・ソムリエ」:吉沢清美 役
2021年「私の夫は冷蔵庫に眠っている」:如月木芽 役
2021年「最愛」:真希 役
2022年「赤いナースコール」:西垣小百合 役
【映画】
1974年「あした輝く」:主演・夏樹今日子 役
1974年「しあわせの一番星」:主演・久慈美世子 役
1994~09年「釣りバカ日誌シリーズ」:浜崎みち子 役
2019年「エリカ38」:主演・渡部聡子/エリカ 役
2019年「いのちのスケッチ」:田中寛子 役
2020年「朝が来る」:浅見静江 役
2020年「日本独立」:吉田ツナ 役
2022年「犬も食わねどチャーリーは笑う」:田村千鶴 役
なお、浅田美代子さんは、女優という仕事について、インタビューで下記のように語っていました。
私の言葉でいえば、別の誰かを演じる女優業は「おままごと」の延長みたいなもの。女の子って幼い頃から、別の誰かになりきる「おままごと遊び」が好きですよね。その素養を形にしたのが女優という仕事で、私には合っているのかなと思います。
西田敏行さんや三國連太郎さんほか共演の皆さんが、あたかも昔から居たように接してくださったので、すんなり馴染むことができました。そんな居心地の良さもあって、女優という仕事にどんどんとりつかれていったんだと思います。
引用元:ゴールデンライフ
そして、浅田美代子さんは、45年の親交があった樹木希林さんが自ら企画し、最後まで制作に関わった2019年の映画「エリカ38」にて主演を務めました。
なお、この映画作成のきっかけは「2人でテレビで見ていて、希林さんが『これは美代ちゃん絶対できるよ』と。いやあ、私にはこういう役は来ないからって返していたら、しばらくたって電話で『映画化するよ』と。」ということからでした。
浅田美代子さんは「何から何までそろっていて、しかもパズルようにぴたりとはまっている。私には身に余るギフトでした。」と語っており、今後の女優としての活動が楽しみだと思います。
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