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野々すみ花さんは、宝塚歌劇団の元宙組トップ娘役であり、退団後の現在は女優として、舞台・ドラマ・バラエティ番組などに出演しています。

なお、宝塚時代の若い頃よりも現在の方がきれいと多くの宝塚ファンや視聴者から反響があります。

そんな野々すみ花さんについて、若い頃より現在はきれい【画像】Wikiプロフィールまとめ宝塚時代からの経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。

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野々すみ花さんの若い頃より現在はきれい【画像】

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上記の画像より、髪型やメイクなどの影響もあると思いますが、現在の方がスタイルも良くなっており、多くの宝塚ファンや視聴者からきれいと反響がある理由が分かります。

なお、2.3万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(osumi_sumi)には、芸能活動の投稿がメインではありますが、プライベートの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

また、榮倉奈々さん・生駒里奈さん・岡本玲さんなどの芸能人に似ていると言われており、3人ともきれいな女性だと思います。

ちなみに、スタイル維持のためという訳ではなく、自分の身体と新たな視点で向き合いたくてTRXサスペンショントレーニングを取り入れています。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,現在,きれいこのトレーニングは、重力や自重を活用し、数百種類のトレーニングを可能とした運動法です。

そして、不安定な状態でバランスを保つ必要があるため、体幹を鍛えることができ、体力・筋力・バランス・柔軟性を強化することができるようです。

上記のように、現在の美貌とスタイルの秘密は、宝塚退団後の日々の努力の賜物だということが分かりました。

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野々すみ花さんのWikiプロフィールまとめ

野々すみ花さんの宝塚時代は、ダンス・芝居・歌の三拍子を兼ね備えた実力派の娘役であり、その卓越した演技力から宝塚の北島マヤと称されていました。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優女優としても、舞台作品で主演を務めたり、NHK連続テレビ小説「あさが来た」にレギュラー出演、 演技力に注目を集めていました。

そんな野々すみ花さんについて、Wikiプロフィール学歴まとめという流れで、ご紹介していきます。

野々すみ花さんのWikiプロフィール

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優
名前:野々 すみ花(のの すみか)
本名:上田 澄佳(うえだ すみか)
愛称:すみか
生年月日:1987年2月27日
年齢:37歳(2024年時点)
出身地:京都府久世郡久御山町
血液型:O型
身長:161cm
趣味:映画・舞台鑑賞
特技:日本舞踊・バレエ
職業:女優
所属事務所:フリー

参考元:WikipediaSumika Nono official website

野々すみ花さんの家族構成は、父親・母親・2人の妹の5人家族です。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,家族幼少期は、人前でしゃべることさえ苦手だったそうですが、宝塚歌劇が好きだった父親に「お前はタカラヅカに入れ」と言われ、6歳からクラシックバレエピアノを習い始めています。

なお、畑と田んぼに囲まれた緑豊かな京都の郊外で育ち、バレエのレッスンや部活を終えた後は、京野菜作り卵の収穫など農業を営む実家の手伝いをしていたそうです。

また、野々すみ花は芸名ですが、本名を生かしつつ、家族で相談して「野に咲く花のように、雨が降っても風が吹いても、地面に根を張って、小さくてもいいからやさしい花に見えるように」という想いを込めてつけたそうです。

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野々すみ花さんの学歴まとめ

野々すみ花さんの学歴は下記です。

京都聖母学院幼稚園
京都聖母学院小学校
京都聖母学院中学校
京都聖母学院高等学校

この学校は、1949年創立の京都府京都市伏見区深草田谷町にある私立学校です。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,学歴なお、幼稚園から短期大学までが併設されており、幼稚園から小学校までは男女共学、中学校以降は女子校です。

そのため、幼稚園から高校まで同じ敷地内で一貫教育を受けていたことになります。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,学歴そして、聖母女学院の始まりは、1921年(大正10年)であり、歴史のあるカトリック系の学校です。

なお、野々すみ花さんは、高校1年修了時に宝塚音楽学校を受験、一発合格を果たし、2003年から宝塚音楽学校に入学しています。

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野々すみ花さんの宝塚時代からの経歴まとめ

野々すみ花さんは、2003年に宝塚音楽学校へ入学、第91期生としてタカラジェンヌデビューを果たしています。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴2012年7月1日に宝塚歌劇団退団梅田芸術劇場へ所属、2013年1月の蜷川幸雄さん演出による舞台「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~」で女優デビューを果たしました。

そんな野々すみ花さんの宝塚時代からの経歴について、宝塚時代の経歴まとめ退団後の経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。

野々すみ花さんの宝塚時代の経歴まとめ

【花組時代】
2005年「マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー」:初舞台
2005年「落陽のパレルモ/ASIAN WINDS!」
2006年「ファントム」:新人公演
2007年「明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴」:新人公演初ヒロイン
2007年「舞姫-MAIHIME-」:バウ初ヒロイン
2007年「アデュー・マルセイユ」:新人公演ヒロイン
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2008年「舞姫-MAIHIME-」:ヒロイン
2008年「銀ちゃんの恋」:ヒロイン
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2009年「太王四神記」:新人公演ヒロイン
2009年「オグリ!~小栗判官物語より~」:ヒロイン

【宙組トップ娘役時代】
2009年「大江山花伝-燃えつきてこそ-/Apasinado」
2009年「カサブランカ」
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2010年「シャングリラ~水之城~」
2010年「誰がために鐘は鳴る」
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2011年「ヴァレンチノ」
2012年「華やかなりし日々/クライマックス」:退団公演
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴

野々すみ花さんは、2005年に宝塚歌劇団に入団を果たし花組に配属されました。

2007年の「明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴」で新人公演の初ヒロインを務め「舞姫-MAIHIME-」でバウ初ヒロインを演じました。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴その後、2009年7月6日付で宙組トップ娘役に就任、池田泉州銀行9代目イメージガールも務めています。

そして、2012年7月1日の「華やかなりし日々/クライマックス」の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団退団しました。

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野々すみ花さんの退団後の経歴まとめ

【舞台】
2013年「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~」:レティーシャ/カサンドラ 役
2013年「プルーフ/証明」:キャサリン 役
2014年 ミュージカル「愛の唄を歌おう」:香織 役
2014年 ミュージカル「シェルブールの雨傘」:ジュヌヴィエーヴ 役
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2015年 音楽劇「ライムライト」:テリー 役
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2016年 朗読劇「ラヴ・レターズ」:メリッサ 役
2017年「君が人生の時」

【ドラマ】
2013年「警視庁捜査一課9係」:佐野実希子 役
2014年「吉原裏同心」:薄墨太夫 役
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2015年「あさが来た」:美和 役
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴
2016年「重版出来!」:ミサト 役
2017年「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」:須免 役
2017年「水戸黄門」:お千代 役
2018年「99.9~刑事専門弁護士~」:鏑木美由紀 役
2019年「盤上のアルファ~約束の将棋~」:静 役
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴

【映画】
2016年「関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!」:和久井優子 役
2018年「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」:佐野由美子 役
野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴

野々すみ花さんは、蜷川幸雄さん演出による舞台で女優デビュー、2014年のミュージカル「シェルブールの雨傘」でヒロインを務めました。

2015年には、チャップリンの晩年の傑作映画「ライムライト」の世界初の舞台化作品である「音楽劇 ライムライト」でヒロインを演じるなど舞台作品でも活躍しています。

野々すみ花,宝塚歌劇団,女優,経歴2013年7月には「世界・ふしぎ発見!」にミステリーハンターとして出演、2014年のNHK時代劇の「吉原裏同心」でテレビドラマへのレギュラー出演を果たしました。

また、2015年にはNHK連続テレビ小説「あさが来た」にレギュラー出演役作りのため、松浪千壽さんから三味線を初めて習い「素質あるから続けたらどう?」との師匠からの勧めもあり、朝ドラ終了後も稽古を続けているそうです。

プライベートでは、2018年2月26日に結婚、2019年8月25日に男の子出産しています。

そんな元宙組トップ娘役であり、現在は女優として活動している野々すみ花さんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。

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