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プロテニスプレイヤーのペトラ・クビトバ選手は、WTAツアーのシングルスで27勝をしている実力のある選手です。
なお、その美貌と抜群のスタイルから可愛いと多くのテニスファンから反響があります。
さらに、実力が伴った凄い経歴や2016年に彼女を襲った事件でも注目を集めていました。
そんなペトラ・クビトバ選手について、可愛い画像・現在までの凄い経歴まとめ・襲撃事件の真相という流れで、詳しくご紹介していきます。
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ペトラ・クビトバが可愛い【顔画像】
上記の画像より、噂通りで可愛いと思いますが、個人的には綺麗な女子テニスプレイヤーだと思います。
さらに、最後の画像に関しては、身長182cmという高身長なので、抜群のスタイルであり、モデルとしても活動していけるのではないかと思います。
なお、ペトラ・クビトバ選手は、チェコ出身ですが、同じチェコ出身のプロテニスプレイヤーであるニコル・バイディソバ選手やカロリナ・プリスコバ選手などスタイルが良く綺麗な選手が多いように思えます。
ちなみに、約67.1万人以上のフォロワー数を誇るTwitter(Petra_Kvitova)には、色々な投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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ペトラ・クビトバ選手の現在までの凄い経歴まとめ
ペトラ・クビトバ選手は、3歳から父親の手ほどきでテニスを始め、2006年にプロへ転向しています。
そして、2008年の「全仏オープン」で4大大会に初出場、4回戦で敗れています。
その後、2009年1月の「モーリラ・ホバート国際」でツアー初優勝を果たしています。
そんなペトラ・クビトバ選手について、Wikiプロフィール・現在までの凄い経歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
ペトラ・クビトバ選手のWikiプロフィール
名前:ペトラ・クビトバ
英語名:Petra Kvitová
生年月日:1990年3月8日
年齢:34歳(2024年時点)
出身地:チェコ・ビーロヴェツ
身長:182cm
体重:70kg
利き手:左
バックハンド:両手持ち
ペトラ・クビトバ選手は、スタイル抜群でモデルのような女性なので、2013年以降から元男子テニスのラデク・ステパネク選手と交際している噂がありました。
なお、ラデク・ステパネク選手は、国別対抗戦デビスカップで2度の優勝、グランドスラムのダブルスでも2つのタイトルを手にしている世界的に有名な選手です。
しかし、元妻のニコル・バイディソバ選手と復縁したことで、2人は別れており、2015年にはアイスホッケー選手との交際が噂されていました。
上記のように、ペトラ・クビトバ選手は、その美貌から恋多き女性ということが分かります。
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ぺトラ・クビトバ選手の現在までの凄い経歴まとめ
2010年「ウィンブルドン」ベスト8
2010年「年間最優秀新人賞」
2011年「全豪オープン」ベスト8
2011年「ウィンブルドン」優勝
2011年「WTAツアー選手権」優勝
2011年「フェドカップ」優勝
2012年「全豪オープン」ベスト4
2012年「フェドカップ」優勝
2014年「ウィンブルドン」優勝
2015年「WTAツアー選手権」2位
2016年「リオデジャネイロオリンピック」銅メダル
2016年「WTAエリート・トロフィー」優勝
2017年「バーミンガム・クラシック」優勝
2018年「カタール・トータル・オープン」優勝
2018年「バーミンガム・クラシック」優勝
2019年「シドニー国際」優勝
2019年「全豪オープン」準優勝
2019年「ドバイ・テニス選手権」準優勝
2019年「ポルシェ・テニス・グランプリ」優勝
ペトラ・クビトバ選手は、グランドオープン以外にも数多くの大会で優勝を果たしています。
さらに、2016年の「リオデジャネイロオリンピック」では銅メダルに輝いています。
また、2011年には女子世界ランキングで2位となっていますが、襲撃事件により、しばらく大会に出られない時期があったため、20位以下にランキングを下げた時期もありました。
しかし、2017年に復帰した後は、順調にランキングを上げており、2018年の年間最終ランキングは7位と変わらない強さをアピールしています。
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ペトラ・クビトバ選手の襲撃事件の真相は?
ペトラ・クビトバ選手は、2016年12月のクリスマス前の時期、チェコ東部プロスチェヨフの自宅アパートで刃物を持った男に襲われ、利き手である左手に深刻なケガを負いました。
この事件から約1年半後に、犯人の男は警察によって拘束され、2018年時点で、その男は54歳の薬物中毒者であることが分かりました。
なお、襲撃してきた男は知り合いではなく、最初は「計器をチェックする。」と業者を装い、自宅に入ってきたようです。
そして、突然襲ってきたその男とバスルームでもみ合いになり、喉めがけてナイフが振り下ろされた時、左手の指に深手を負いました。
自分を守ろうと試みた時、私は左手に重傷を負いました。私は、震えていて生きていることが幸運でした。ケガは深刻で、専門医に会う必要がありました。しかし、あなたたちが知っているように、私は強い。私は、戦うつもりです。
事件後、自身のフェイスブックで上記のように投稿していました。
なお、ペトラ・クビトバ選手は、左利きでバックハンドの時に両手を使います。
そのため、左手のケガは致命的であり、医師からは「指を切断する可能性もある」と警告されるなど、選手生命が終わる可能性もありました。
しかし、手術は無事に成功しリハビリ後、2017年の「全仏オープン」で復帰しました。
そして、徐々に大会での優勝回数を増やしていき、自己最高の世界ランキングを2位と見事な復活を遂げています。
精神的・身体的なダメージが心配されていたにも関わらず、見事な復活を遂げたペトラ・クビトバ選手は、本当に強い人間だと思います。
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