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方男波部屋所属の玉鷲は、2004年の初土俵から相撲界で活躍し、最高位は関脇、横綱から7個の金星を奪うなどの成績を残していますが、幕内での優勝はありません。
なお、テレビに出演した時に「女子力が凄い」と話題となっており、美人な嫁にも注目が集まっていたようです。
そんな玉鷲について、Wikiプロフィール・女子力が凄い・美人な嫁という流れで、詳しくご紹介していきます。
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玉鷲のWikiプロフィール
名前:玉鷲 一郎(たまわし いちろう)
本名:バトジャルガリーン・ムンホルギル
愛称:オギ
生年月日:1984年11月16日
年齢:40歳(2024年時点)
出身地:モンゴル・ウランバートル市
血液型:AB型
身長:189cm
体重:172kg
好物:野菜のてんぷら
特技:小物とお菓子作り
所属部屋:方男波部屋
得意技:押し
現番付:東前頭4枚目
最高位:関脇参考元:Wikipedia・日本相撲協会公式サイト
豆知識として、玉鷲は、当初モンゴルにてホテルマンになるため、モンゴル食料技術大学で勉強をしていました。
姉が日本へ留学していたということもあり、「自分の大きな体と腕力を活かして相撲をやってみたい」と思うようになり、力士になりました。
なお、自身と同じ生年月日である豊響をライバル視しており「生まれたところも一緒なんだよ。うそうそ。あいつばっかりテレビに出てて。俺が先に勝ってやったぞ。よし。」と対抗意識を示していたようです。
さらに、土俵に情が入るのを絶つため、モンゴル人同士のコミュニティーには必要以上に入り込まないそうです。
写真からは、優しそうで可愛らしい印象を受けますが、相撲に対しては、真っ直ぐな気持ちで向き合っているのだと思います。
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玉鷲の女子力が凄い
そんな相撲に対してストイックな玉鷲ですが、プライベートでは、趣味が小物とお菓子作りという意外なギャップがあります。
玉鷲は、小物作りやクッキー作りが趣味であり、何かを買うよりも作るほうが好きだそうです。
玉鷲は、形になって残るものが良いという考えのようです。
下記は、玉鷲が過去に作った小物です。
下記は、玉鷲が作った手作りクッキーです。
玉鷲は、上記のような手作りの小物やお菓子・ワッペン付き世界地図の壁掛けなどのたくさんの作品が相撲雑誌に紹介されているようです。
正直、お相撲さんは手先が器用なイメージはありませんし、ちゃんこ鍋ならともかく、クッキーなどのお菓子作りをするなんて思いもしなかったので、ギャップにやられました。
そして、玉鷲は、お菓子作りだけではなく、料理も得意であり、美人な嫁と一緒にシュウマイを作ったこともあるそうです。
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玉鷲の美人な嫁は?
玉鷲の嫁の名前は、エルデネビレグさんという名前で同じモンゴル出身です。
玉鷲の嫁のエルデネビレグさんですが、春日山部屋に所属している三段目力士である高春日の実の姉のようです。
玉鷲の嫁であるエルデネビレグさんは、上記の写真から分かるように美人さんですね。
玉鷲よりも1つ年下で元モデルをしていたそうです。
さらに、お菓子作りは、玉鷲の方が上手いかもしれませんが、料理に関しては、エルデネビレグさんの方が得意なようで、錦糸町や博多の店で出されたラーメンを再現するほどの実力です。
そして、2人の間に2016年3月に男の子が生まれており、名前はテルムン君といいます。
そんな玉鷲の女子力や美人な嫁にも注目ですが、力士ですので、今後の取り組みを楽しみに、引き続き応援していきます。
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