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木竜麻生さんは、「菊とギロチン」や「鈴木家の嘘」で数々の映画祭の新人賞を受賞した注目の女優です。
なお、上記の映画への出演も何百人もの女優さんが参加したオーディションやワークショップで役を勝ち取るなど、その高い演技力に評判があります。
そんな木竜麻生さんについて、Wikiプロフィールまとめ・演技が上手い・昔と現在までのドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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木竜麻生さんのWikiプロフィールまとめ
木竜麻生さんは、2018年に東京ジェムストーン賞を受賞した際、以下のようにコメントしています。
作品に関わった皆さんといただいた賞だと思っています。賞をいただいたことが映画に貢献できれば嬉しいです。
引用元:マイナビニュース
非常に謙虚な言葉であり、木竜麻生さんの性格を表すようなコメントだと思います。
そんな木竜麻生さんについて、Wikiプロフィール・デビューのきっかけ・出身大学という流れで、ご紹介していきます。
木竜麻生さんのWikiプロフィール
名前:木竜 麻生(きりゅう まい)
生年月日:1994年7月1日
年齢:30歳(2024年時点)
出身地:新潟県新発田市
血液型:A型
身長:160cm
スリーサイズ:83-60-85cm
靴のサイズ:24.0cm
特技:新体操・食べること
職業:女優
所属事務所:モノポライズ
木竜麻生さんの名前の麻生はまいと読みます。
また、家族構成は、父親・母親・1つ上の兄・5つ下の弟の5人家族です。
高校卒業までは、地元の新潟で過ごし、大学進学の時に上京しました。
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木竜麻生さんのデビューのきっかけは?
木竜麻生さんのデビューのきっかけは、中学2年生の14歳の時にたまたま観光で訪れた原宿でスカウトされたことでした。
そして、2014年の映画「まほろ駅前狂騒曲」で映画デビューを果たしています。
さらに、2015年のドラマ「アイアングランマ」の3話と4話への出演でドラマデビューを果たしました。
木竜麻生さんは、2014年の映画デビュー以降、2018年まで毎年多くの・映画・ドラマ・CMに出演しています。
木竜麻生さんの出身大学はどこ?
木竜麻生さんんは、中学と高校は地元の新潟で過ごしたそうですが、通っていた中学校と高校についての正確な情報はありませんでした。
そして、出身大学は、実践女子大学です。
上記の写真は、仲が良い母親のインスタグラムに投稿されていた卒業式の時の写真です。
木竜麻生さんは、大学で近代文学を学び、大学卒業後、それまでも女優として多くの作品に出演していましたが、本格的に役者の道を志すことを決めたそうです。
そして、2018年の映画「菊とギロチン」では、新人力士役の花菊役にオーディションで300人の中から実力で選ばれ、映画の初主演を果たしています。
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木竜麻生さんの演技は上手い?
2018年に映画初主演を果たしている木竜麻生さんですが、その演技力の評判はどのようなものでしょうか?
木竜麻生さんの演技力の評判を確認するため、2018年の映画「菊とギロチン」と2018年の映画「鈴木家の嘘」という作品へ評価を下記にそれぞれご紹介していきます。
木竜麻生さんの【菊とギロチン】への演技力の評判は?
まずは、菊とギロチンという映画の簡単なあらすじについて、ご紹介していきます。
「関東大震災後の大正時代末期が舞台であり、大衆文化が開花すると共に軍事国家への道を進んでいく日本において、農村を中心に盛んだった『女相撲』の力士たちと、格差のない世界を夢見る若いアナーキストグループ『ギロチン社』の青年たちが次第に心を通わせ、同じ夢を見てそれぞれの闘いに挑むというストーリーです。」
引用元:CINRA,NET
木竜麻生さんは、約300人の候補の中から「どこか懐かしい顔立ち。少し不器用そうだけど、確固たる芯があった。」という理由で瀬々監督から物語を牽引する新人力士である花菊役という大役を抜擢されました。
映画の撮影中には、監督から「今、自分の居る位置が違うだろう。」・「このままじゃ、大西に主役を取られるぞ。」など叱咤激励をされたそうですが、監督からの要望に応えていき、見事に大役をやり抜いたそうです。
上記のように、約300人の候補者からの抜擢・監督の期待に応える女優としての実力から、木竜麻生さんの演技力の評判は良いということが分かりました。
木竜麻生さんの【鈴木家の嘘】への演技力の評判は?
木竜麻生さんは、オーディションを兼ねたワークショップで約400人の中から選ばれ、ヒロインの鈴木富美役を獲得しました。
野尻克己監督は、オーディションを兼ねたワークショップで映画の一番肝心なシーンを演じてもらい候補を決めたそうですが、その時のことを下記のように語っています。
観客は、怒りの感情をむき出しにする役者の姿を目にして、『自分と同じ人がここにも居る』と感じる。富美が悲しんだり、怒ったり、喜んだりするシーンは、間違いなく観客の共感が得られるポイントだと思っていたので、ちゃんと感情が出せるかどうかがカギになりました。木竜さんは、まだきっと誰にも見せていない一面が爆発する瞬間を見せてくれました。
引用元:Cinefil
そして、木竜麻生さんは、この作品で東京国際映画祭の宝石のような輝きを放った若手キャストに送られる東京ジェムストーン賞を受賞しています。
さらに、この映画で共演した原日出子さんと岸部一徳さんが木竜麻生さんについて、以下のようにコメントしています。
あなたは宝石の原石。これから磨きかけてどういう女優になっていくのか本当に楽しみです。心で芝居ができる素敵な人でしたよ。
俳優に一番大事なことは人柄。彼女はご両親の元で育って良い人柄を持っているので、これからテレビとか派手な場所で染まらないで映画女優として大成して欲しいと思います。
引用元:マイナビニュース
上記のように、監督や共演キャストから評価があり、女優として喜ばしい賞を受賞しているので、木竜麻生さんの演技力の評判は良いということだと分かりました。
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木竜麻生さんの昔と現在までのドラマや映画作品まとめ
木竜麻生さんは、俳優としてのキャリアはまだ数年の若手女優ではありますが、すでに映画の主演やヒロインを何百人もの応募者がいるオーディションで勝ち取り、監督や共演者からも評判があるので、これからの活躍が非常に楽しみです。
そんな木竜麻生さんの出演作品について、昔と現在までのドラマ作品まとめ・昔と現在までの映画作品まとめ・昔と現在までのCM作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
木竜麻生さんの昔と現在までのドラマ作品まとめ
2015年「アイアングランマ」
2016年「デリバリーお姉さん」:マコ 役
2016年「時をかける少女」
2017年「デリバリーお姉さんNEO」:マコ 役
2018年「コールドケース~真実の扉~」:凛 役
2019年「まどろみバーメイド」:主演・月川雪 役
2019年「いだてん」:松澤初穂 役
2020年「さぶ」:おのぶ 役
2020年「絶対零度4」:佐藤奈々 役
2021年「初情時まであと1時間」:ヒロイン・香苗 役
2022年「神木隆之介の撮休」:菜菜子 役
2022年「エルビス-希望、あるいは災い-」:井川純夏 役
2023年「ヒヤマケンタロウの妊娠」:瀬戸成美 役
2023年「悪女について」:梶谷亜弥 役
2023年「ああ、ラブホテル〜秘密〜「早春」」:ヒロイン・明美 役
木竜麻生さんは、2015年の「アイアングランマ」でドラマデビューを果たしました。
そして、話題の「時をかける少女」に出演、「デリバリーお姉さん」というドラマにも出演、合計10作品に出演しています。
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木竜麻生さんの昔と現在までの映画作品まとめ
2014年「まほろ駅前狂騒曲」
2015年「アゲイン 28年目の甲子園」
2015年「ピース オブ ケイク」
2016年「グッドモーニングショー」
2017年「トウメイの壁」
2018年「菊とギロチン」:主演・花菊ともよ 役
2018年「鈴木家の嘘」:ヒロイン・鈴木富美 役
2019年「東京喰種トーキョーグールS」:西野貴末 役
2021年「ゾッキ」
2022年「とんび」
2022年「わたし達はおとな」:主演・優美 役
2022年「ヘルドッグス」:膳所杏南 役
2023年「Winny」:桜井恵子 役
2023年「福田村事件」
木竜麻生さんは、2014年の「まほろ駅前狂騒曲」で映画デビューを果たしています。
そして、「菊とギロチン」で初主演、「鈴木家の嘘」では東京ジェムストーン賞を受賞しました。
木竜麻生さんの昔と現在までのCM作品まとめ
2010年 DENSO
2014年 車選び.com
2015年 マクドナルド
2015年 ドラえもん ふわチョコモナ
2016年 モンスターストライク
2017年 大正製薬 リポビタンD
2017年 みずほ銀行
2017年 オリックス自動車
2018年 JCBカード
2019年 フルグラ
2021年 第四北越銀行
2022年 東京ガス
木竜麻生さんは、2010年の「DENSO」の企業CMでCMデビュー、合計22作品に出演しています。
そして、2014年以降は、毎年のように平均して4作品ものCMに出演しており、映画やドラマよりもCM作品の方が多いようです。
ちなみに、公式インスタグラム(kiryumai_official)には、プライベートやオフショットなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな木竜麻生さんは、演技力の評判が高いので、今後の映画・ドラマ・CM出演作品を楽しみに、引き続き応援していきます。
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