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ミュージカル界の次世代プリンスとして注目を集めている古川雄大さんは、ドラマ「下町ロケット」に出演したことで話題となりました。
なお、「いいスパイスとなれるように精進」と意気込みを語り、自身も大好きな作品であるドラマへの出演に喜びを感じていました。
そんな古川雄大さんについて、出身高校・現在までの経歴まとめ・ミュージカル俳優の前は某有名ダンサーという流れで、詳しくしていきます。
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古川雄大さんの出身高校はどこ?
古川雄大さんは、長野県にある上高井郡高山村の出身です。
そのため、出身高校は地元の近くにある長野県須坂商業高等学校です。
この高校は、1926年に創立された長野県須坂市須坂にある公立(県立)の商業高等学校です。
そして、出身高校のWikipediaにも下記の記載があります。
黒岩弘(元プロ野球選手)・古川雄大(俳優)・矢部彩女(女子プロレスラー)
参考元:Wikipedia
さらに、同じ高校という訳ではありませんが、ミュージカル「テニスの王子様」で共演をした中河内雅貴さんは、長野県のダンススクールの先輩でした。
そんな古川雄大さんについて、Wikiプロフィール・あのイケメン俳優に似てるという流れで、ご紹介していきます。
古川雄大さんのWikiプロフィール
名前:古川 雄大(ふるかわ ゆうた)
生年月日:1987年7月9日
年齢:37歳(2024年時点)
出身地:長野県
血液型:A型
身長:182cm
趣味:ジャスダンス・クラシックバレエ・卓球・ギター・作詞/作曲
職業:俳優・歌手
所属事務所:研音
古川雄大さんは、上記の写真からも情報とおりでかなりのイケメンですが、実は天然キャラのようです。
共演者などに指摘をされた際には本人は否定していましたが、最近では「自分は天然である。」と認めています。
そのため「天然キャラ=かわいい」というイメージがあると思うので、古川雄大さんのイケメンで天然というのは最強なのではないかと個人的には思います。
ちなみに、公式インスタグラム(yuta_furukawa_official)は、約14.7万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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古川雄大さんはあのイケメン俳優に似てる?
古川雄大さんは、ミュージカル界の次世代プリンスとして注目を浴びるイケメンですが、その容姿は人気俳優である松田翔太さんに似ていると言われています。
友達に古川さんのヴォルフガングのビジュアルを見せたら、「auのcmの桃太郎役の人に似てる(松田さん)」と言われ、古川さんが桃太郎演ってる所を想像したらシュール過ぎて笑う(笑)#古川雄大 #松田翔太 pic.twitter.com/u8G37yKVO4
— hikari (@hikari35446222) 2018年1月13日
松田翔太と古川雄大って同じ系統だよね はあ~~~
— 紫音 (@zion_fina) 2018年3月17日
母「これがあんたが観に行くモーツァルトってやつ??」
私「せや」
母「松田翔太出てるやん!」
私「それ松田翔太ちゃう古川雄大や」— まい🦄 (@dendenmushi627) 2018年6月2日
上記に抜粋したTwitter投稿からも古川雄大さんと松田翔太さんは似ていますし、似すぎてどちらが本人か分からなくなっているという反響もあります。
その他にも吉沢亮さん・平岡祐太さん・間宮祥太郎さんなど、誰もが認めるイケメン俳優ばかりに似ていると言われており、言わずもがな古川雄大さんは生粋のイケメンということで問題ないことが分かりました。
古川雄大さんの現在までの経歴まとめ
古川雄大さんは、ミュージカル界では知らない人がいない有名人です。
そして、俳優として今までに映画やドラマへの出演があるのか気になるところです。
さらに、職業の歌手、趣味である作詞/作曲という部分で歌唱力も気になりましたが、どうやら「歌唱力もすごい」ということで評価があるようです。
そんな古川雄大さんの経歴について、ミュージカル経歴まとめ・映画やドラマでの経歴まとめ・歌唱力がすごいという流れで、ご紹介していきます。
古川雄大さんのミュージカル経歴まとめ
古川雄大さんのミュージカル経歴は、ミュージカル「テニスの王子様」の4代目不二周助役を演じたことからスタートしています。
その後、数々のミュージカルや舞台作品に出演していますが、下記に舞台作品も合わせて代表作品の一覧を紹介していきます。
2012年「エリザベート」:ルドルフ役
2012年「ライン」:トール役
2013年「ロミオ&ジュリエット」:ロミオ役
2015年「MARS RED」:栗栖秀太郎役
2015〜18年「黒執事」:セバスチャン・ミカエリス役
2018年「モーツァルト」:ヴォルフガン・モーツァルト役
2018〜19年「マリー・アントワネット」:フェルセン伯爵役
2019〜20年「エリザベート」:トート役
2020年「INSPIRE 陰陽師」:ダブルキャスト
2022年「シラノ・ド・ベルジュラック」:シラノ・ド・ベルジュラック 役
2022年「バイオーム」:野口・一重の薔薇 役
古川雄大さんは、「テニスの王子様」に出演して以降、ミュージカルと舞台作品は20本以上、うち主演を5本以上も演じており、2007年からは毎年何かしらの作品に出演しています。
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古川雄大さんの映画やドラマでの経歴まとめ
古川雄大さんは、ドラマ「下町ロケット」への出演が話題となりましたが、それ以前にドラマや映画への出演があったのかについて、下記にご紹介していきます。
なお、2007年の「風魔の小次郎」という作品がドラマ出演のデビュー作品でした。
その後は、2010年と2012年に合わせて、3本のドラマに出演してますが、あまり知名度のあるドラマではないようです。
そして、2008年の「AXION~アクション~」という作品が映画出演のデビュー作品でした。
映画作品に関しては、2016年までに合わせて15作品以上に出演、うち主演を4作品以上で演じています。
下記に、主演作品と知名度がありそうな作品の一覧をご紹介します。
2008年「キズモモ。」:二役・準主演
2009年「2STEP!」:主演・結城巧 役
2009年「僕らはあの空の下で」:主演・神崎浩紀 役
2010年「仮面ライダー THE MOVIE」:黒崎レイジ役
2010年「BECK」:諸積ヨシト 役
2011年「石の降る丘」:主演・津村外史 役
2013年「word shop」:主演・MC 役
2016年「嫌な女」:太田俊輔 役
上記のように、主演を務めるなど映画作品には俳優として活動をしていましたが、やはりミュージカル俳優としての知名度の方が大きいようです。
しかし、ドラマ「下町ロケット」への出演がきっかけで、ミュージカル作品だけでなく、下記のように、ドラマや映画に出演することが増えているので、今後の俳優としての活動にも注目していきたいと思います。
【ドラマ】
2020年「トップナイフ-天才外科医の条件-」:来島達也 役
2020年「連続テレビ小説『エール』」:御手洗清太郎 役
2020年「極主夫道」:酒井タツキ 役
2021年「カンパニー〜逆転のスワン〜」:水上那由多 役
2021年「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」:主演・鳴子哲也 役
2021年「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」:茶尾店長 役
2022年「恋なんて、本気でやってどうするの?」:坂入拓人 役
2022年「金田一少年の事件簿」:霧生鋭治 役
2022年「恋と弾丸」:主演・桜夜才臣 役
【映画】
2020年「コンフィデンスマンJP プリンセス編」:クリストファー・フウ 役
2022年「極主夫道 ザ・シネマ」:酒井タツキ 役
2022年「モエカレはオレンジ色」:新堂一馬 役
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古川雄大さんの歌唱力がすごい?
古川雄大さんは、職業に歌手とありますが、自身で作詞・作曲も手がける歌手でもあります。
さらに、今までにミュージカル作品だけでなく、個人的にもCDやアルバムを発売するなど、ミュージカル俳優や俳優としての仕事の他に歌手としても活動をしています。
下記は、そんな古川雄大さんの「歌唱力がすごい」ことに関しての反響です。
ゆんの歌唱力ばりすごい。男前だし脚は長いし加えてあの歌唱力、天は古川雄大に三物を与えた…
— 目目尾 (@mmo_mori2) 2017年12月31日
古川雄大の安定の歌唱力………
— ぱにょ*カルナイ尊い (@k0uka) 2018年1月21日
上記のように、古川雄大さんの歌唱力に関して、安定の歌唱力・歌唱力ばりすごいなどの多くの反響があります。
下記は、古川雄大さんが出演しているミュージカル「モーツァルト」での歌唱披露時の動画です。
古川雄大さんはミュージカル俳優の前は某有名ダンサー?
古川雄大さんは、中学2年生の時から下記のことがきっかけでダンスを始めました。
テレビを見て憧れてです。歌番組でバックダンサーの方達が踊ってるのをみてカッコよくて「俺もあんな風に踊れるかな」と思って始めました。
ダンスを始める際は「ヒップホップダンスを学びたい」と考え、自身で電話帳で教室をを探しましたが、見学に行ったダンススクールでは、ヒップホップを扱っていなかったため、ジャスダンス・クラシックバレエを学ぶことにしたそうです。
そして、高校生になった時、プロを目指す育成コースに入るために、クラシックバレエを習う必要があり、最初は嫌々習っていたようですが「その時の先生の指導などが現在の自分に活きている。」とインタビューで語っています。
高校卒業後、すぐに上京をして1年間はダンサーの仕事をしており、ダンス経験が豊富でダンスコンテストやイベントなどでの受賞歴も多いそうです。
そして、その1年間のダンサーの仕事の中で、東京ディズニーシーのステージダンサーという経験があるそうです。
上記の写真のように、この時から持ち前のルックスの良さが出ていますし、この時の経験がミュージカル俳優になってからも活きているのだと思います。
そんな古川雄大さんのミュージカル作品だけではなく、ドラマや映画に出演することが増えて来ているので、今後の俳優としての活動にも注目していきたいと思います。
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